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南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  過去問徹底活用(4):国語記述式解答欄の研究 

今回は、国語を中心とした「記述問題」の解答欄の研究です。最近の中学入試問題では、内容はともかく、文字数などに制約が無い、いわば自由作文形式の記述問題が増えています。ここで、作文といっているのは、問題が、「抜き出せ」ではなく「書きなさい」「述べなさい」となっている問題ということなのですが、文章中の言葉を利用したとしても、答案を作り上げるまでに、いろいろと悩むでしょう。

中でも、一番悩むのが、その分量ではありませんか。詳しく書こうと思えばかけるのだけれど、問題には、「まとめて」と書いてある。どうすればいいのだろう…。

ここで役に立つのが過去問です。特に、学校で発行している、実際に出題されたものと同じ版で作成された問題・解答欄・解答が役立ちます。

まず、解答欄を見てください。どれくらいの大きさの欄ですか。次に、その欄と同じ大きさの欄を作り、実際に模範解答を書き込んでみてください。ちょうどおさまりますか。中学校は、それぐらいの解答を理想としているのです。

ただし、中学校によっては、模範解答がずいぶんと立派過ぎるものもあります。つまり、小学生には書けないだろうというようなすばらしい文章が、長めに書いてある場合もあるのです。その場合は、ちょっと割り引いて考えてくださいね。(塾の先生に、こんな答案を書ける子がいるかなぁ?って聞いてみてください。)

さて、そのように、「模範解答を実際の大きさの解答欄に書く」という経験をしておれば、入試当日にも困ることは無いでしょう。(もちろん、量だけではなく、どういう内容を書くかということも注意してくださいね。)

また、「解答欄の大きさから、解答が推測される」ということは、意外と多いのです。つまり、解答欄の大きさを見れば、何文字ぐらい書く必要があるのかが分かる事があります。

条件に合う二つの語句を抜き出せなどとある場合でも、解答欄の大きさが違っておれば、字数が違う言葉を抜き出すのだと分かりますね。

あるいは、二十字分の解答欄の大きさを参考にして、それとほぼ同じ大きさであれば、二十字程度と考えてもいいでしょう。学校側は、「小学生の字の大きさはこれぐらいだろう」と想定して問題を作成しているのですから。

これらも、過去問題を充分に研究しておく事で、効果を発揮します。小さなことかもしれませんが、「安心して問題に取り組む」ための知識として、模試などでも、活用してみてください。
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