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南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  過去問徹底活用(3):解く、解かない、解けないといけない 

塾で実施される確認テスト。これは100点のほうがよろしい。でも、志望校の過去問を解くときは、100点でなくても大丈夫です。11月くらいまでなら、合格最低点がとれなくても大丈夫です。(あまりにも、点数に開きがあると問題ですが…)
大切なのは、どの問題が解けて、どの問題が解けなかったのかということなのです。

一般に、中学入試問題では、受験生のほとんどが解けない問題も出題されています。その一方で、受験生の全員が解けるだろうという問題もあります。どちらの問題のほうが大切なのでしょうか。

まず、はじめに、お断りを。受験生の皆さん。入試の当日まで、過去問を勉強し続けると思いますが、すべての問題が解けるようになっておくことをお勧めします。これは、入試に対する自信にもなりますし、どんな難問でも、基礎問題の積み重ねです。その学校の問題に他する考え方を知るためには、無駄にはなりませんから。

さて、本題に戻ります。まず、受験生のほとんどが解けない問題。これを便宜的に発展問題と呼びますが、テストの当日には、出来なくても、そんなに心配しなくてよろしい。なぜなら、ほとんどの人が出来ていないわけですから、点数に差がつかないのです。

一方、誰もが解けるような基礎問題。これを間違うと、必ず点数差が生まれます。ほとんどの人が出来ている中で、自分だけが出来ていないのです。
普段の受験勉強においても、このような問題を解けるように練習することが大切です。

実は、受験勉強でも、当日の合否判定でも大切なのが、その中間にある問題です。解ける人と解けない人、つまり、点を取れる人と取れない人の差がはっきりとついてしまう問題が、一番大切です。そのレベルの問題をきちんと研究し、しっかりと解いていくようにしてください。

それぞれの問題の見極めですが、実は、これが難しい。例えば、国語の記述問題ですが、苦手な人にとっては、超難問かもしれませんが、実際は、少しでも書いておれば、わずかでも点数をくれる場合が多いのです。こんな問題を「発展問題」と思って、解かないでいると、大変なことになりかねません。最終的には、塾の先生など、専門家に見ていただいて、判断してください。
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