南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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「最近、人の名前が思い出せない」とこぼすのは、私の友人たち。
確かに、私もそういうことが増えてきたように感じることもあります。

これって、年齢のせいでしょうか?



さて、

小学生の理科の授業で…、



「…、このような葉緑体のはたらきをなんというんやっけ?」

「えー、あー、…」


「二酸化炭素と水から、なっ?」

「う~んと…」


「光のエネルギーを使ってるやつやんか。」

「あ~!なんやったかなぁ…?」


「しゃーないなぁ~。小学生・中学生…」

「あっ!!光合成!!」



うちの卒業生が見ると、「まだやってんの?」という感じかもしれませんが…。


さて、ここで大切なことを。
実は、これは忘れてしまっているのではないのです。

そもそも忘れているなら思い出せない。
もう少し詳しく言うなら、「頭に残っているけど、その記憶を取り出せない状態」なわけです。
記憶は「ある」のです。


テレビに有名人がでているのに、名前を思い出せない。
しかし、何かのきっかけでその名前が出てくるというのと全く同じ。
記憶しているけど、それが出てこないわけです。


実は受験勉強は、算数を含め、膨大な知識の集積作業と言えます。
毎回の授業をしっかり勉強すれば、「知っている」ことは増えてくる。
もちろん、努力の量によってその成果は変わるわけですが、「知っているだけ」では、無用の長物です。

それを思い出し、きちんと表現する力が必要になるのです。

その力を、航路開拓舎では「表現力」、あるいは「答案作成力」と読んでいます。
毎週の週テストを受ける中でも、その力を鍛えられているわけですが、入試の答案をしっかり作るために、6年生の後半期は、徹底して練習する必要があります。

しかも、単に「思い出す」だけではなく、求められている形式できちんと解答を書き上げることが必要です。
早い時期から、少しずつ、そういったことを意識した学習もたいせつではないでしょうか。


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