南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  定形問題を解けるだけでは合格しない 

随分、涼しくなりました。
「台風一過の青空」とはいきませんでしたが、夏期講習の暑さから比べると、快適です。

さて、中学受験を目指す皆さんにとって、勉強の面で「やらなければならないこと」というのは、かなり明確です。
例えば算数の場合は、どの問題集・参考書を見ても、小学校内容はもちろん、中学入試独特の問題まで、似たり寄ったり。
他の教科も大差ありません。

もちろん、それらをマスターするのが大変で、毎日の小さな積み重ねが必要なわけです。

でも、それらの問題解けるだけでは、目標校への合格はまだまだ遠いのです。

入試という、1日だけの、1回だけのチャンスをしっかりつかむためには、時間内にどうテストをやりこなすかという工夫と技術が必要です。
また、入試日程全体を、できるだけ良好なペースで走り切るだけの体力・気力も必要。

それから、何よりも、「未知の問題」を理解し、解きこなす、「問題把握+解決力」が必要です。

私が塾で指導させていただくようになった数十年前に、「大阪の入試は、電話帳(全国の中学入試問題をまとめた問題集)をやっとけば、だいたい合格できる」とおっしゃた先生がありました。
つまり、たくさんの問題にあたっておれば、入試で出題されるのはその「類題」みたいなものだから、合格点は確保できるというわけです。

確かにそういう傾向はあったかもしれませんが、その「電話帳」も数年前に姿を消しました。
何よりも、各中学校がしっかりとした問題を作問するようになってきたことが一番の変化かもしれません。

中学受験を志して、学習をスタートした時から、「この問題はわかった。じゃあ次は?」といった繰り返しが始まります。
その連続の行方には、実は「未知の難問」が息を潜めて待ち構えているということを、少し意識しておくことも大切かもしれません。

憧れの目標校の先生は、未来の教え子のために、いろいろと工夫を重ねて作問されているはず。
ぜひ、その期待に応えましょう!




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