南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  大学生よ!勉強しよう! 

航路開拓舎では、中学受験を中心としたクラス指導と、完全1対1で行う個別指導を実施しています。
個別指導で活躍してくれている講師のみなさんは、大学生や大学院生。
ありがたいことに、かつて塾生だった生徒さんが、講師として参加していただくこともあり、ひとりひとりの生徒さんを見つめて頑張ってくれています。

この春にも新しい講師にお願いし、研修の真っ最中。
こうやって入ってきてくれた講師の皆さんも、数ヶ月で慣れてきて、1年間経験すると、ずいぶん余裕も出てきます。
3年間続けてもらえると、例えば中1が中3になり、高校受験を経験するわけで、講師としても一人前…と言いたいところですが、最近は、それが少々難しいのです。

原因は、「就活」

3回生になると就活が大きなテーマとなり、中には、そちらに注力するために、大学の勉強の量を減らす方も出てきます。


大学を、社会に出る前段階とすれば、当然、その準備が必要なわけですが、一方で、「社会に出て活躍できる経験と学力」も必要なはずです。
長期にわたる就活で、学業のバランスを乱す学生がいるのは事実。
企業としては、早期に優秀な生徒を確保できるとか、選択・選考期間を長くすることで、じっくり互いのことを知って雇用できるとか、良い面もあるのでしょう。
しかし「学生の本分は?」ということも考えたい。


そんな中、支持率抜群の安倍首相が「就活繰り下げ要請へ」との記事。

以下、引用の上、要約しました。

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安倍首相、就活繰り下げ要請へ=経済界トップときょう会談
   時事ドットコム(2013/04/19-09:13)
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首相は19日経済3団体のトップと会談し、より長く学業に専念させるため、就活の解禁時期を遅らせるよう要請。
「エントリーシート」の受け付けを現在の「3年生の12月」から3カ月遅らせ、面接など選考活動は「4年生の4月」から「4年生の8月」に繰り下げることを求める。
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経済3団体は受け入れの方向とのことで、「現在の3年生の12月からの後ろ倒しが確実」と産経ニュース
また、学業に専念できる時間は増えるが、実際は「通年採用」制度を取り入れる会社もある、中小企業の採用検討期間が短くなる等の問題点を指摘するのは、毎日jp


制度を変えることで、万人にとって利益となる…なんて、まず、期待できない。

入試に似て、「一人ひとりが、自分の就職の形をしっかり考える」ことこそがポイント。
その力をつけることが一番求められるのかもしれません。



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