南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  宿題:いつ取り掛かるのか?内容によるタイミングの違い 

先日、「宿題:中身に応じて対応しよう」という題名でエントリーをした続編です。
今回は、「宿題のねらい・内容によって、宿題をする最適な時期はいつか」ということをまとめておきます。

まず、前回の内容ですが、宿題を、その中身によって次の3つに分類しました。


(1)復習

(2)予習

(3)練習・定着


では、早速ですが、本題に入りましょう。

(1)復習--------------------
当然、授業終了後ということになりますが、「次回の授業の直前」にとりかかると、大変、能率が悪くなります。
人間の記憶は、3日をすぎると急速に劣化するらしい。
つまり、なんにもしないと、3日前の授業内容をほとんど覚えていないということになるのです。
そうなってしまってから宿題を始めると、あたかも「初めて勉強した内容を、初めて解く」ような状態になってしまいます。

そこで、原則は「授業当日が、翌日には復習を完了する」ということ。
例えば、今日、算数で学習した○○算の解き方を、忘れないうちに家庭でやって見るわけです。

もちろん、その後の見直しも必要ですが、まず、復習内容は48時間位内ということを原則にしておけばよいでしょう。


(2)予習--------------------
すると、予習のタイミングも、「授業日の前、48時間位内」ということになります。
なぜならば、予習した内容を身につけて授業に臨まなければ、せっかく予習した意味がないからです。


(3)練習・定着--------------------
これは、毎日続けたい。
そこで、練習・定着にあたる「計算問題」「一行文章題」「漢字の暗記」などを、「勉強開始の準備運動」としたり、「終業の習慣」にするといいでしょう。

予習・復習をする、その前に20分だけ計算練習をするとか、寝る前の30分は、必ず覚える時間に当てるとか、生活の中に、しっかり組み込むといいでしょう。


今回の内容については、「当然だ」「普段からやってる」という声も聞こえてきそうです。
新学年を迎える今だからこそ、確認をさせて頂きました。


あと、ひとつだけ付け加えます。

こういった宿題のねらいによる分類や、計画だった勉強を実行するのは、子供だけでは難しい。
どういった宿題が、どれぐらいの量あって、その宿題をする時間がどれぐらいあるか。
また、宿題にとりかかる時に、何をするのかを保護者の方が、しっかり指示してあげる必要があるのです。

もちろん、最終的にはお子さんが、自身の力でやり遂げることが必要ですが、そのためのサポートは欠かせません。
まず、どんな宿題が出ているのかを把握して対応する必要があるでしょう。







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