南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  大谷中学校:入試結果発表/2013年度 

中学入試も終了し、徐々に、今年度の入試結果が発表されています。

大谷中学校で、結果が発表されました。
(学校発表のものはこちらから。学校のHPにリンクしています。)

以下の表は、昨年度との比較をした表です。
入試日程ごとに以下のような内容になっています。

  出願計
      …願書を出した生徒さんの数です。
  実受験計
      …実際に受験した生徒さんの数です。
       第2志望(例えば、医進に出願し、特進Iを第2志望にするなど)も含む数値です。
  合格者計
      …テストに合格した生徒さんの人数。
  対出願倍率
      …出願計÷合格者計 ⇒表面倍率ということになります。
  対実受験倍率
      …実受験計÷合格者計 ⇒現実の倍率です。
        ※第2志望を含む場合があることに注意。          

日程 年度 出願計 実受験計 合格者計 対出願倍率 対実受験倍率
1次A 2011 241 265 236 1.02 1.12
2012 206 217 203 1.01 1.07
2013 261 290 246 1.06 1.18
日程 年度 出願計 実受験計 合格者計 対出願倍率 対実受験倍率
1次B 2013 255 250 129 1.98 1.94
日程 年度 出願計 実受験計 合格者計 対出願倍率 対実受験倍率
2次A 2011 406 393 295 1.38 1.33
2012 311 278 235 1.32 1.18
2013 295 280 190 1.54 1.47
日程 年度 出願計 実受験計 合格者計 対出願倍率 対実受験倍率
2次B 2011 153 123 51 3.00 2.41
2012 99 98 64 1.55 1.53
2013 108 105 51 2.11 2.06


上記の表にあるように、今年度、午後入試として1次Bが実施されました。
昨年までと違い、際立っているのは倍率の上昇です。

すぐに考えられるのは、1次Bで、入学生を確保したために、他の試験が厳しくなったということです。
しかし、どうもそうではありません。
以下に、近3年の出願状況を合計して比較してみました。

年度 全出願数 受験数合計 合格者数合計 対出願倍率 対実受験倍率
2011 800 781 582 1.37 1.34
2012 616 593 502 1.23 1.18
2013 919 925 616 1.49 1.50
※2013総数から2次Bを除いてみました。
年度 全出願数 受験数合計 合格者数合計 対出願倍率 対実受験倍率
2013
1次Bを
除く
664 675 487 1.36 1.39


この表を見ると、1次Bを算入しなくても2012年、2013年を上回っています。
そもそも、昨年よりも合格者数が100名以上多いのに、倍率が約1.5倍もあるわけですから、倍率の面で見るとかなりの難化だと考えられます。

今回の入試の形態は、以前からおられる「ぜひ大谷に入学したい」≒「実質的に大谷専願」という生徒さんにとっては、入試機会が増える上に、入試期間が短くなり、負担が減ったといえると思います。
さらに、他校と併願を考える生徒さんにとっても、幅広く対応することができたようで、結果的に、専願・併願ともに、受験者を増やすことができたようです。
(※入試の仕組みとしては専願・併願はありません。)

昨年のエントリーでもご紹介しましたが、昨年の入試では実質的な専願希望者を確実に集めた大谷ですが、今春は、「質+量」の面でしっかり成功したように思います。
東大谷高校の泉ヶ丘移転+新校舎での共学募集など、学園として大きな変革の時を向かえているわけですが、大谷中学校も、今春の入試はひとまず成功。
今後は、入学生の皆さんをしっかり「大谷生」として育て、成果を出すことが求められます。

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