南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  注目される清風南海の入試状況 

今日は、府下の私立高校の入試初日です。
昨日と変わって晴天ではありますが、朝の冷え込みは、たいへん厳しかった。
受験生の健闘を祈ります。


さて、大阪府の私立高校入試の独特なシステムに1.5次入試というのがあります。

今日実施されていのるが1次入試で、公立高校入試の終了後に実施するのが2次入試なのですが、「私立高校入試終了後から、公立高校入試の始まるまでに実施する」というのが1.5次入試です。
1次入試で定員を満たすできなかった場合に、入学生の確保を目的に実施したり、他の私立との併願を可能にし、優秀な生徒さんを集める目的で実施する学校もあります。

これまで、清風南海も1.5次入試を実施してきましたが、今年度は実施しないとのこと。
ということは、「優秀な生徒が確保できた」か、「入学生を確保できた」ということになりますが、実施しないと発表があったのは、高校入試の開催より前の時点です。


ここからは推測ですが、この決定に影響したのは、中学受験の結果だったのではないでしょうか。

今春の受験者の動向をみてみると、大阪府南部を例外に、ほとんどの地域で、出願者が減少しています。
特に、中堅~下位校で顕著です。
逆に最上位校を始め、トップ層ではそれほどの影響はなかったようです。
受験生の上位志向がはっきりと出ているように思います。

清風南海では、入試全体を見るとほぼ昨年と同様の志願者を確保。
ただ、A日程の女子は、昨年より増加し、男女比率でも、女子率が増えました。
近畿圏の女子上位校となると、神戸女学院・四天王寺あたりになります。
でも、府の南部の生徒のうち、神戸女学院に通うのは難しく、女子校を敬遠する層の受け皿として、清風南海はしっかりした実績を出しているわけで、当然、上位志向の目標になりうる学校です。

清風南海は、A日程で、優秀な生徒(特に女子)を確保したのかもしれません。

また、B日程では、他の上位校と併願していた生徒さんが、他校の合否結果の関係で、清風南海に戻ってきたのかもしれません。
先ほど書きましたように、今年度も、上位の入試は出願者が微増の傾向でした。
そうなると定員が変化していないために、不合格者が増えるわけで、そういった生徒さんがB日程で合格した清風南海を選ぶ可能性は大いにあります。

結果、1.5次を開催しないことになったのかと…。


今後のデータの発表を見ないと判断出来ませんが、現時点では、こういった面から、清風南海の(特に女子)の難化が考えられるわけです。

これから発表される入試情報の「合格者人数」や「合格最低点」にしっかり注目しておくほうがいいでしょう。

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