南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  帝塚山学院:「国際バカロレア」認定校へ 

2012年10月6日 付け読売新聞の記事で、帝塚山学院小学校の授業の様子が記載されています。

以下に、記事の引用です。(一部、内容を補った部分があります。)

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「学習者像」みんなで議論(教育ルネサンス)  2012年10月6日 読売新聞
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大阪市住吉区の帝塚山学院小学校は27日、国内の小学校として初めて、国際バカロレア(IB)の初等教育課程の導入を目指す「候補校」に名乗りを上げた。
隣接する帝塚山学院中学高校は現在、関西唯一の中等教育課程の候補校。数年後にはそろって認定校になる見通し。
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国際バカロレア(IB)とは、世界の大学が採用する、共通の大学入学資格取得に必要な教育課程のこと。
文科省が「国際バカロレア(IB)」の国内認定校を200校にしようということで動き始めているのは、3/21の「国際的な大学入学資格をめざす!:文科省5年で200高校 」というエントリーでご紹介しました。

記事では、学院の小学校で、国際バカロレアが掲げる「10の学習者像」と「ごんぎつね」を関連付けて指導する様子が報告されています。

しかし、注目したいのは学院中学高校も認定校になる見通しであるとのこと。
現在の学院の動きを考えるとひとつの着地点としては納得できる部分でもあります。

具体的には平成22年度に中高が、国際バカロレア機構(IBO)から、中等教育校(MYP)の候補校として認定。
続いて、幼稚園と小学校でも初等教育校(PYP)に向けての研究と検討を開始されたようです。

学院としては、単に国際的な大学受験資格を得るだけでなく、国際バカロレアの教育プログラムに賛同して動いておられます。
同プログラムについて「グローバル化の時代にあって、日本の今後の教育を考える上で、大きなヒントに満ちて」いるとのこと。

先の記事にある授業の様子は、おそらく、今後も公立では体験できないもの。
私立の独自性をきちんと発揮した指導のように思います。
今後の動きに注目が必要でしょう。




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