南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  入試科目数が減っていきそう… 府下公立高校入試改革の影響 

毎年毎年、改革が続く大阪府の公立高校入試ですが、様々な影響を私学に及ぼしそうな気配です。

いまのところ、一番大きな影響を与えそうなのが、前期入試の改革です。
これまで、一部の学科にしぼって行われていた前期入試が、全校を対象にしたものに変わり、日程も早まった。
中でも、入試科目が英数国+小論文・面接となったことが、注目されています。

もちろん、後期入試は5教科で実施されるわけですが、おそらく、多くの受験生が目標とすることになる前期入試が3教科になったことは、影響が大きい。
おのずと、英数国の学習に力を入れる受験生が増えるでしょう。


最近では、私立中学入試の試験科目数が減少傾向です。

まず、兵庫県の上位男子校が、以前から3教科入試であることを受けて、その併願をねらう府下の上位校が3教科判定を可能にしていきました。
その次には、「受験生の負担を減らす」というような目的が掲げられ、中堅校なども追随。
最近では、午後入試が増えるにつれ、時間的な制約から2教科を採用する学校も増えてきています。

結果、4教科のみでの判定校は激減です。


すでに、こういった変化を経験しているため、私立高校でも、入試制度の変更が早い可能性がある。
実際に、5教科受験を必須とするが、3教科での判定も取り入れるアラカルト型の入試判定の採用を検討している学校も出てきています。


「入試」というものは、その学校に入学する資格を獲得するもので、その資格の「質」や「程度」は、試験を実施する学校が設定するものです。
つまり、入試制度やその内容を見れば、どのような生徒を求めている学校かがわかる。

一方で、経営ということがあるのは十分に承知していますが、公立の動きに「連動」するのは「私」立らしくない。
灘中学が3教科入試を貫くのには、その理由がある。
他の私学も、本当に「私」としての「独自性」を貫くならば、入試のあり方をそうそう変えるものではないと思うのですが。



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