南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

◎  スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

◎  五ッ木・駸々堂 第2回結果 

第2回の五ッ木・駸々堂の結果はご覧になりましたか。
すでに、返却が始まっていますが、今回のテストは、受験者が昨年比で約300名の減少。
300名といえば、私立中学校1~2校分の人数です。
しかし、分布などは、大きな変化はないようです。

以下の表は、今年度を含む近3年分のデータをまとめたものです。

データ比較 平均点 標準偏差
2010年 受験者数 国語 算数 理科 社会 4科A 3科A 2科 国語 算数 理科 社会 4科A 3科A 2科
全体 4412人 42 34 45 52 175 122 77 16.5 21.7 14.3 18.5 60.1 45.1 33.6
大阪 2423人 41 33 44 51 171 *** ***
2011年 受験者数 国語 算数 理科 社会 4科A 3科A 2科 国語 算数 理科 社会 4科A 3科A 2科
全体 4348人 49 26 56 44 176 131 75 15.8 17.4 17.8 16.2 57.4 44.5 29.5
大阪 2489人 48 25 56 44 173 *** ***
2012年 受験者数 国語 算数 理科 社会 4科A 3科A 2科 国語 算数 理科 社会 4科A 3科A 2科
全体 4031人 41 30 52 48 171 123 70 16.7 19.4 14.8 17.1 57.2 43.6 32.2
大阪 2349人 40 29 51 47 168 *** ***

今回のテスト結果の一番大きな特徴は、算数の平均点が低いこと。
昨年ほどではないにしろ、大阪では20点代になっています。

五ッ木・駸々堂の資料集にある得点分布を見ても、算数の場合、12-20点のゾーンがピーク(一番、人数が多い)になっており、なかなか高得点が出ていないテストだということができます。
実は、この傾向は、上記の2008年・2009年も同様でした。
特に昨年は、算数の平均点が極めて低いうえに、標準偏差も17.4と狭く、多くの受験生が、高得点を望めないテストでした。
今年の場合は、昨年ほどではないしても、やはり高得点を取るのが難しいテストだったようです。

こういった中でも、高得点をとっている方があるわけですが、平均が低く、標準偏差が狭い中で高得点を取ると、予想以上に偏差値が高くなります。
自分の実力に見合ったものかどうかを冷静に見つめることも必要です。

何れにしても、こういった実力を図る試験では、結果をしっかり分析して次につなぐ勉強をすることが大切です。
成績表だけを見て、単に落ち込むだけでは、受験した意味が無い。
答案の分析・問題の見直しなどをきちんと行なって、次につながるテストとして活用してください。

スポンサーサイト

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:

ご指摘ありがとうございました。

上記表の実施年度が間違っておりました。
データを書き換えたのですが、年度を書き換えるのを忘れておりました。
先程、訂正いたしました。
ご連絡いただき、ありがとうございました。

  m(__)m

2012/05/28(月) |URL|南十字☆ [edit]

Trackback

トラックバックURL:http://southerncross1960.blog87.fc2.com/tb.php/659-dedd70ac

back to TOP

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。