南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  国際的な大学入学資格をめざす!:文科省5年で200高校 

国会では消費税論議(論議といえるかどうかも怪しい…)が、遅々として進みませんが、世の中は「グローバル化」の波がどんどん押し寄せているわけです。
先日のYOMIURI ONLINEによると、文科省は今後5年で「国際バカロレア」の国内認定校を200高校に拡大すると決定したとのこと。

記事によると「『国際バカロレア』は、世界の大学が採用する、共通の大学入学資格取得に必要な教育課程。」とのこと。
この過程を終了すれば、世界の大学の入試を受験できる資格だそうです。

以下、いつものように記事の引用と要約です。

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海外大入学めざせ、200高校に留学支援課程   (2012年3月19日09時53分 読売新聞)
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文科省は、「国際バカロレア(IB)」の国内認定校の拡大を目指すことを決めた。
「国際バカロレア」は、世界の大学が採用する共通の大学入学資格取得に必要な教育課程。
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今後5年間で、認定校と、新たにIBに準じた教育を行う高校を計200校にする計画。
海外で学ぶ日本人学生を増やし、グローバル化に対応する人材を育成する狙い。

日本から海外の大学に入学するためには、国ごとに異なる統一試験などを受ける必要がある。
しかし、IBを修了し、世界共通の大学入学 資格試験にパスすれば、約2000大学の選考を受けられる。

IB認定校は世界に約140か国3300校あり、2010年度で計約4万 2000人が共通試験に合格。
アジアでは特に中国が認定校を増やしている。

「グローバル人材育成推進会議」は昨年、IB認定校を増やすことを提言。
政府は昨年8月に閣議決定した「成長戦略実行計画」にIB認定校拡大を盛り込んだ。
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で、現況ですが、日本では22校。
そのうち、近畿圏には以下の4校があります。

  ■関西学院大阪インターナショナルスクール(大阪)
  ■神戸ドイツ学院(兵庫)
  ■京都インターナショナルスクール(京都)
  ■立命館宇治中学校・高等学校(京都)

例えば、関西学院大阪インターナショナルスクールのHPを拝見すると、日本語に設定していても、ほぼすべてが英語による説明。
一方、立命館宇治中・高は、外国語教育が盛んな私立中学校といったイメージです。
学校ごとに、ずいぶん幅がありそうですが、文科省のHPでは、認定までの費用や手順が詳しく書いてあり、一定の基準が必要なのは間違いなさそうです。

今後、日本全国で200校ということですが、公立・私立を含めて、認定を受ける学校がどんどん出てきてほしいものです。
ただし、高校3年間だけでの英語教育では難しい面があります。
そういった点から考えると、少なくとも6年間一貫教育が必要でしょうし、できれば、小学校から継続して英語の力を伸ばすほうが望ましい。
そう考えると、やはり私学のほうが適しているかもしれません。

こういった特色のはっきりした学校が増えるということは、それだけ目標が細分化されるということでもあります。
英語に興味があるというような、「言語そのもの」を極めるだけではなく、異文化の理解であったり、日本文化の発信源になるなど、これまで、難しい面があった草の根的な文化交流にも役立つことでしょう。

こういった選択肢の広がりは、大歓迎です。






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Japanese

意思は、未来時制の内容である。が、日本語の文法には、時制がない。
「世の中は、、、」の内容は、実況放送・現状報告の内容、つまり現実の内容ばかりである。
意思を表せば当事者となる。表さなければ傍観者。
日本人には恣意 (私意・我儘・身勝手) はあっても、意思はない。子供のようなものか。
かくして我が国は、世界にあって、世界に属さず。
理想は考え (非現実) の内容である。
考えのない生活には、夢も希望もない。

日本人には、世界観がない。
だから、この世 (現実) のマスター・プラン (非現実) を描ききることはできない。
理想らしきものを語る者には、「そんなことを言っても駄目だぞ。現実はそうなってはいない」と言っている。
つまり、理想 (非現実) と空想 (現実) の間に区別がないのである。いや、脳裏には空想しか存在しえないのであろう。
だから、未来社会の建設には力がかからない。
ただの気分転換のみを求めて、ナウな感じでいる。
日本人の考えの拙さは、ここにある。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/




2012/03/24(土) |URL|noga [edit]

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