南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  大阪女学院:再来年からの入試要項を検討 

大阪女学院から入試状況の発表がありました

上宮の共学化に見られるように、最近、男子校・女子校は人気が低迷。
高校を含め、様々な学校が共学へと動いています。

しかし、そんな中で男子校・女子校であることを堅持する学校には、やはりそれだけの魅力があって、女子校の大谷や、男子校では清風など、共学でないメリットを生かした教育環境を作り上げています。

大阪女学院もそのひとつ。
キリスト教の精神を生かした生徒指導を行い、生徒一人一人の個性に応じて指導。
大学への進学目標も、個人の希望を生かして設定するそうです。

また、入試の方法も、ユニーク。
ここ数年、府下中学入試の解禁日をあえて選ばず、解禁二日目に「前期日程」入試を実施。
さらに、その中にA方式とB方式を設けています。

この「前期A方式」と「前期B方式」の違いですが、A方式が実質、専願といってもよいような仕組みです。
まずB方式の場合、入試日の翌日に発表がありますが、それから4日後に入学手続きを行います。
したがって、その間に他校を受験したり、他校の合否結果を待って手続きをすることが出来る。
言い換えると、大阪女学院に入学しなくてもいいわけです。
一方、A方式は、入試翌日に発表があり、発表当日に手続きと合格者面接を実施します。
発表の当日にすべてが決まるわけで、それ以降に他校を受験しにくくなっているわけです。

学校の先生の言葉をお借りすると、「専願であってほしい」入試ということになりますが、実際は、高校入試のように厳密なものではありませんから、合格+手続き=入学とならないケースも多いようです。

また、「試験~発表」までの期間が短くなってきたのもその原因のひとつ。
最近は、試験当日の夜にweb発表ということもめずらしくなくなっています。
結果が早くわかれば、それだけ対応も早くできるわけで、入試解禁日に大阪女学院を受験し、そこに合格した場合、2日目に試験を実施する大阪女学院を受験しないケースも出てくるわけです。

来春の入試では、大阪女学院も現行の入試日程に大きな変更は加えていません。
しかし、こういった他校の動きを考えると、改革の時期に来ていると判断されたようで、再来年からの変更を視野に入れ、現在、新システムをどのようなものにするか、実施の是非も含めて検討されているそうです。

その中には、入試日程の見直しはもちろん、判定科目の見直しも取り上げられているそうで、受験生全員に4教科入試を実施した上で、3教科・4教科の判定を行い、高得点を本人得点にするような方法も検討中とのこと。

具体的には、来年の夏期講習前には少しずつ発表されそうです。
判明しだい、ご連絡していきます。



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