南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  家庭学習のワン・ポイント:(2):国語の勉強は? 

先日からシリーズ化した「家庭学習のワン・ポイント」ですが、今回は国語、それも、長文の読解演習を中心に説明します。

前回のエントリーで「家庭学習では時間を気にせず、じっくり取り組むことが出来る」と紹介しましたが、国語の長文読解演習は、まさに当てはまります。

長文の問題を解くときは、「文章を読んで理解する」「問題を読んで題意をつかむ」「解答を考える」「解答を書く」といったステップが必要です。
テストなど、時間が限られたときには、これらを時間内でてきぱきとこなす必要があるのですが、はじめからすらすらと出来る方はまれです。
先にあげた工程を、それぞれ出来るようになってからの話で、実際は練習が必要です。

以下、工程ごとに、勉強のポイントを考えてみます。

■文章を読んで理解する--------------------
 「国語の答えはすべて文章の中にある」わけですから、ていねいに理解すること。
 そのためには、線を引いたり、マルでかこんだり、あるいはいらないところを削除する。
 そういった具体的な作業をしながら=文章を汚しながら読んでください。

■問題を読んで題意をつかむ--------------------
 読解の問題では「何を聞かれているのか」「どう答えるのか」をきちんとつかむのが大切。
 文末表現が決まる「なぜですか。」「だれですか。」「どんなことですか。」などをチェック。
 また、抜き出しかどうか、字数は「○字」「○字以内」「○字程度」等の違いも大切。
 あるいは、「部分のはじめの(終わりの)」「次の(直前の)文の」などの指示もチェック。

■解答を考える--------------------
 問題に応じて、答えを考えていきましょう。
 先のふたつをしかっりやっておれば、考えるのがずいぶん楽になります。

■解答を書く--------------------
 「考える」という頭の中の作業を「解答」という形に表すわけです。
 「書きなさい」「説明しなさい」という問題は当然ですが、抜き出しでもここが大切。
 客観的に見て、よりよい答案はないかどうかを考えましょう。
 また、題意や出題の条件にあっているかどうかも点検してください。

さて、実はここからが大切なポイント。
お家の方の協力が必要なところです。

それは、いま書いた一連の作業を、「連続してやる」こと。

問題の文章を読んで、後から問いをやったり、残り2問は明日などという状態では効果は半減。
ましてや、文章を途中まで読んで、食事をしてから残りに取り掛かるなどもしてはいけません。

最終的にはテストという場面を想定して集中してやり遂げることが大切です。
ですから、「じっくり勉強できる時間」…、いや「時間帯」を確保するのが一番大切かもしれません。



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