南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  暗記のための第一歩:覚えていないことを探し出す! 

「『知らない』ということを知る」ことの大切さは、どんな場面でもよく言われることです。
「そうか、これは知らなかった!」と素直に自覚できれば、もう、そのことを覚えたのと同じです。
さらに、「実は、わたし、この間、気づいたんだけど、○○って○○だったんだって!」と、誰かに話せば、もう完璧です。

これが、物知りクイズ的な内容だったり、「明日、誰かに話したくなるミニ知識」だったら問題はない。
でも、漢字の暗記や社会・理科の暗記になるとそうはいきません。
それは、「『知らない』ということは『罪』」であるかのようにとらえるからです。

昨日のエントリーにも関連しますが、実は、「知らなかった!」という発見は、すごく大切。
「知らない」こと自体は問題かもしれませんが、「知らなかったことに気づいた」ことは大切なことで、まさに、その知識を身につけるチャンスです。

抜き打ちで漢字テストを実施したり、国語の文章の中に出てくる単語や表現の意味を聞いたり…。
あるいはなにげない会話の中にも、そういった種はたくさんあります。
自分の力を伸ばすとき、その多くの部分が、「足りないことを埋めていく」作業のはずです。
どんどん、出来ないこと・知らないことをさがしましょう。

そうはいっても、子供達は「できない」「知らない」ことに敏感です。
そんな時、「今日、授業に来てて良かったね」というのが、私から子供達へのエールです。
間違えたり、知らないことに気づくことで前進する鍵が見つかるのですから。


もちろん、その後、理解し、知識を自分の身につけるのはとても大切なこと。
そのための努力は惜しむべきではありません。
でも、「知らないことがわかってよかったね」と言われるのと、「何で、そんな簡単なことも知らんのぉ?」と言われるのとでは、それこそ雲泥の差です。


何度も繰り返し練習して出来ないのは問題がありますが、それでも、相手は子供。
こぼれやすいけれども、大きく伸びる芽をたくさん持った存在だと思います。



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