南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  第1回五ッ木・駸々堂の結果がわかりました。 

今年度第1回の五ッ木・駸々堂の成績返却が始まっています。
今回のテストは、一昨年・昨年に比べて科目間の難易度がそろったテストになっています。

以下の表は、今年度を含む近3年分のデータをまとめたものです。

データ比較 平均点 標準偏差
2008年 受験者数 国語 算数 理科 社会 4科A 3科A 2科 国語 算数 理科 社会 4科A 3科A 2科
全体 3602人 49 36 57 54 197 143 86 17.5 17.6 16.6 17.9 59.2 44.4 31.0
大阪 2067人 48 35 55 54 193 *** ***
2009年 受験者数 国語 算数 理科 社会 4科A 3科A 2科 国語 算数 理科 社会 4科A 3科A 2科
全体 3270人 48 43 62 49 203 153 91 17.0 20.9 15.6 16.5 59.0 45.8 33.4
大阪 1917人 47 42 60 48 198 *** ***
2010年 受験者数 国語 算数 理科 社会 4科A 3科A 2科 国語 算数 理科 社会 4科A 3科A 2科
全体 3146人 54 46 52 47 200 153 100 17.6 22.5 13.3 15.3 57.9 45.6 35.6
大阪 1816人 53 45 51 47 197 *** ***

2008年は、算数と理科の平均点の差が大きく、全体では21点の差がありました。
また、2009年でも19点の差です。
今年は、算数と理科の差が6点。一番、離れている国語と算数の間でも8点しか離れていません。

表の右側の「標準偏差」という数値は、なじみが無いものかもしれません。
これは得点の広がり具合を表している数字で、標準偏差が大きいほど、成績上位の方から思わしくなかった方までの広がりが大きいということになります。
満点が変わると標準偏差も変化しますので、国語と4科Aの違いは、比較できません。
各教科(それぞれ100点満点)を比較するか、過去からの推移をみることしか出来ません。

今年の場合、もっとも広がりが大きいのが算数(22.5)で、低いのが理科(13.3)です。
五ッ木・駸々堂の資料を見ていただくと、p7に「得点分布と5段階区分」というグラフがあります。
この5段階区分に注目すると、算数では80点以上で「5」ですが、理科では「72」点以上あれば「5」になります。
逆に「1」になるのは、算数が10点以下ですが、理科は30点以下です。
グラフを見ていただくと一目瞭然ですが、確かに、算数のほうが広がりが大きい。
しかも、以下のように、その広がりが、年々大きくなっています。

実施年 算数標準偏差 比較
2008 17.6 前年比 2008年比
2009 20.9 +3.3
2010 22.5 +1.6 +4.9

つまり、算数については、年々、上下の差が広がっているともいえるわけで、この点は注意しておく必要があるかもしれません。

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