南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  「意味」を知る、そして教える 

新学期を目前にすると、学用品の販売が目に付きます。
中でも、ランドセルや学習机は東西の横綱といったところ。

今から40年以上前になりますが、自分も同じような時期を迎えていました。
その時に、ランドセルも買ってもらったわけですが、それ以上に、印象深いのが、卓上に置く、電気スタンドです。
蛍光灯を使った横長のタイプで、それを消すと、スタンドの台の部分にある白い犬が、小さな電球に照らされて光るというものでした。
蛍光灯の明るさよりも、小さな犬のほうがうれしかったのを覚えています。

さて、そのスタンドを買ってもらって数日後でしょう。
机の上で、スタンドをつけて勉強を始めると、母親から厳しくしかられました。
スタンドを置く位置がいけないというわけです。
「右に置くと、自分の手が影になって、字が見にくいでしょ!」というわけです。
なるほど、私は右利きですから、左に置くほうが、字を書いている部分に光がきちんと当たります。

急にしかられた驚きはあるものの、内容には納得です。
確かに、そちらのほうが字が見やすいわけです。


「叱る」「しつける」ということを「命令に従わせる」ことと勘違いしている方があります。
けっしてそうではない訳で、優しく叱ることも、穏やかにしつけることも可能。
理由を知って、自分の行動を、自ら修正できるようにするのがそういった「しつけ」だと思います。
作法を教えるということかもしれません。


冬期五輪の報道から、そんなことを思い出させてもらいました。
「母」という字から連想したのかもしれません。



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