南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  「勉強をしている」状況まで、子供を見守りましょう。 

最近、ちょっと、あなをあけてしまいましたが、できるだけ毎日の更新を心がけています。
そうすると、どういった内容をエントリーするかという、いわゆる「ネタさがし」が大変です。
時によっては、雷にうたれたように内容を思いつくときも有りますが、ほとんどの場合は、いろいろと考え考え、書いています。

そういった時は、まるで生産性がありません。
周りから見ていると無駄にコンピューターの前に座っているかのように見えるようで、「まだ、寝ーへんの?」といった、お叱りを受けることもしばしば。


さて、お子さんが勉強にとりかかる時はどうですか。
急に机の上を片付け始めたり、えんぴつを研ぎ始めたり…。
暑い暑いと部屋の温度に難癖を付け始めたり、水がほしいのなんのと言い出したり…。
様々な「儀式」をはじめませんか。

Blogのネタを考えて、頭から湯気を出している状態は、新しいものを作り出すための醸成の時間(ちょっとかっこよすぎますが…)
しかし、お子さんが勉強の前にやってるさまざまな行動は、どういう意味があるのでしょうか。

おそらく、家庭学習でクリエイティブな内容を求められることはそうそうありません。
むしろ、「いつまでに」「どういう内容を」「どのくらいの品質で」やるかははっきりしていることが多い。
では、すぐに取り掛かれるはずですね。


こういった行動については、大きく分けると次のふたつの理由があります。

ひとつは「決心」するまでの時間。
バンジージャンプを飛ぶ前みたいなもので、「嫌なこと・しんどいことをはじめなければならない」という気持ちを、整理する時間です。
そういった時間を、あまり長く取りすぎるのは問題ですが、ある程度、許してあげなければならない時間でもあります。

  「そろそろ始めたら?」
  「今日は、どこすんの?」
  「ご飯まで、あと1時間ぐらいしかないよ」
  「もうすぐ、お兄ちゃんが帰ってくるでぇ」

こういった声かけで、穏やかに誘導してあげるといいでしょう。
「決心」がついたら、あとはわりあい集中が持続するタイプが多いようです。


しかし、もうひとつのタイプは注意が必要。
それは、本人も気づかないうちに勉強を「回避」しているタイプです。

このタイプは、勉強をしようと部屋に向かう、あるいは、机に向かいます。
しかし、そこで、急に他のことをはじめてしまう。

  引き出しの整理を始める
  プリントを整理し始める。
  学校の宿題を優先し、時間をかけて丁寧にこなそうとする。

本人は、勉強をするつもりなのですが、「あっ!その前にこれをしなくちゃ!」と、別のことを思いついてしまうのです。
しかも、本人は、「自分は受験勉強が嫌だから他のことを優先している」という自覚がない。
むしろ、「受験勉強をするためには、まず、これをしなくてはならない」と思っています。

ですから、こういった子供さんは、勉強を始めても、算数を15分したら、すぐに直して、次は国語、と思ったらもう理科をやり始めている…というように、持続して勉強することができないようです。


対策としては、勉強のテーマを事前に確認しておくのが大切。
また、お子さんの中で暴れ、集中を阻害する「よそ見虫」が静かになるまで、付き添ってあげることも必要です。
お子さんが勉強に集中しだしたら、寝入った子供さんから離れるようにそっと離れていけばいいのです。
ただし、時々は見てあげて、
  「丁寧にかけてるね」
  「だいぶ進んだね」
  「集中してやっているね」
など、今のあなたの状態はいい状態なんですよ、集中できていますよということを伝えてあげるような声かけをしてあげてください。


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