南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

◎  スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

◎  本当に大切なのは… 

ちょっと、意地悪な質問から。


難しい問題が解けないときに、お子さんは、なんと言い訳しますか?


  「まだ、習ってへんもん」
  「解き方を覚えてないから…」
  「初めて見た問題やから」
  「難しいすぎるわ!」
  「解き方知らんから、できへんわ」


どれも、ありそうですか?



さて、実際の入試問題を考えてみると、数年間にわたって準備をした子供たちが解く問題なのですから、簡単では有りません。
もちろん、受験生に広く知られている問題や、基本的な問題も出題されますが、それらは、ほとんどの受験生が解けるはずの問題で、点数に差がつかない。
ということは、合否にはあまり影響がないのです。
もちろん、きちんと解けていることが前提ですが。

一方で、受験生のほとんどが出来ないような難問も出題される場合があります。
こういった問題も、点数に差がつかないわけですから、合否には、それほど影響しません。

実は、合否を分けるのは、「できそうでできない問題」を、いかに解くかなのです。

おそらくそういった問題は、初めて見た問題でしょうし、解き方も知らないはず。
そういう問題に取り組んで、正解できてこそ、合格への道が開けるのです。


さっきの質問に戻りますが、例としてあげたような答えをするお子さんは、「未知の問題」に挑戦する気持ちが足りないことが多い。
「習っていない」「解き方を知らない」「見たことがない」「難しい」問題が出て当たりまえの入試に対して、通用しない言い訳です。


こういったケースでは、「できない」ことを許容するのも、ひとつの方法です。
「できなければならない」と思えば思うほど、できなかったときのことが心配になります。
その言い訳として、先にあげたような言葉をいってしまう場合もあるようです。

「答えはなんやろ?」
「どうやったら答えがでるんやろ?」
普段から、そんな小さな好奇心を大切にし、「できなくても」「できるようになればいい」ことを知って、安心して間違えることができるような環境が大切かもしれません。

スポンサーサイト

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:

Trackback

トラックバックURL:http://southerncross1960.blog87.fc2.com/tb.php/2857-490be4d6

back to TOP

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。