南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  来年度入試の時事問題の本命…「日食」終了! 

今日は、皆さん、ご覧になりましたか?
大阪南部は厚い雲に覆われ、残念ながら直接の観察は出来ませんでした。

今日は夏期講習中で、小学校6年生の授業中でしたが、夕立の前のようにどんどん暗くなってくるのがわかりました。
曇っているということもあるのかもしれません。

切りのいいところで授業を止め、外に出てみましたが、見えません。
結局、コンピューターの大きい画面一杯にワンセグの映像を映して見学しました。
NHKに感謝です。


さて、おそらく時事問題のテーマとして、かなり有力な今回の皆既日食ですが、その特徴のひとつに「今世紀最長」ということがあります。
その理由はわかりますか?

まず、最初に理解しておきたいのは、太陽のまわりをまわる地球の軌道も、地球のまわりをまわる月の軌道も、少し楕円形にゆがんでいるということ。
ですから、地球と太陽の距離も、月と地球の距離も一定ではないわけです。

さて、次は常識。
遠くにあるものは小さく、近くにあるものは大きく見えますね。
このことは大丈夫でしょう。

もうひとつ。
日食は、遠くにある太陽と地球の間に、月が割り込むことで発生しますね。


では、「最長」の説明。

今から種明かしをしますが、意外と簡単です。

今回の日食の時、太陽と地球の間の距離は、比較的大きい時期でした。
つまり、太陽は遠くにあるので、小さく見えるわけです。

次に、月と地球の間の距離は、短い時期。
つまり、月は大きく見えるのです。

ということは、地球から大きく見える月の向こう側に、小さな太陽が隠れて動くわけですから、時間がかかるというわけです。

移動するスピードは変化しませんが、太陽を隠す壁の役目をする月が大きく見えているために、なかなか太陽が通り過ぎることが出来ないということなんです。



さて、最後にちょっと楽しみな情報を。

大阪で、金環食が観察できるそうです。
それも、2012年5月21日という話ですから、もうすぐですね。

金環食とは、今回の皆既日食とは逆で、太陽が近く、月が遠い…、つまり、太陽が大きく見えて月が小さく見えるわけで、「月のまわりから太陽が見える」状態になります。


そのときまでに、必ず「日食観察用サングラス」を購入しておこうと思うのですが…。


   》》》金環食(金環日食)の解説 2012年5月21日(つるちゃんのプラネタリウム)
   》》》毎日JP「皆既日食:46年ぶりの「奇跡」
         22日に今世紀最長の6分44秒」(毎日新聞 2009年7月14日)
            ※日食の基本から、「最長になる理由」を掲載しています。
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