南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  青葉茂れる…   浪速中学校・高等学校「多聞尚学館 開館記念式典」 

先日お伝えした、浪速中学校・高等学校の校外学習宿泊施設「多聞尚学館」。
本日、開館記念式典が催され、出席の機会をいただきました。

南海高野線金剛駅から、送迎の車で約40分といったところ。
金剛山、千早城跡そばにある会館は、明るい光の中、しかしさすがに山間の涼やかな空気に包まれていました。
建物はもとの千早赤阪村立多聞小学校で、体育館には、まだ、小学校の校歌が残してありました。
思っていた以上にきれいな建物で、かつては村の子供達の声が響き渡っていたわけです。

昨年の10月中ごろ、校外学習施設を探しておられた木村校長との電撃的な出会いが発端で、今回の式典まで、千早赤阪村側の協力もあり、たいへんにスムーズに進んだとのこと。
浪速側も、地域の皆さんの母校であることから、「多聞」の名前を残され、今後も地域のレクレーションの場、あるいは広域避難場所などとしても開放されるということで、他の同様の施設にはない特色かもしれません。

すでに「週末スペシャル」=「週スペ」と呼ばれる、宿泊研修も今年度第1回目が4月10日金曜日から開始され、金~日までの授業が実施されていました。


関西大学との連携を発表している浪速ですが、まず、高校はパイロット校提携からスタート。
中学校は、先にお知らせしたように「関西大学連携浪速中学校」になります。
連携=大学への「近道」というイメージがありますが、それは、半分正解といったところ。
やはり、大学進学にあたっては、必要とされる学力の水準があるわけで、無条件に何人もが進学できるわけではありません。

「週スペ」は、年間50回予定されているそうです。
また、それ以外にも学習関連行事があり、単に関大と連携するだけではなく、その実質も高めていこうという姿勢のあらわれのようです。


会館の愛唱歌として採用されたのが「青葉茂れる桜井の」
式典の後半で、ブラスバンド部の伴奏に合わせて、木村校長が歌っておられました。
いまさらながらに、その歌詞の内容にほろりとさせられました。

井上ひさしの作品にも「青葉繁れる」という青春の時期を描いた小説がありますが、これから浪速の生徒さんたちも、どのような葉を揺らし、繁らせるのでしょうか。



空手部の演舞の、「凛」とした雰囲気が、たいへんに印象にのこる式典でした。




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