南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  中学受験日程の短期化 ますます加速か? 

ここ数年、大阪府の高校入試状況は大きく変化しています。
なんといっても、公立高校の入試日程・内容の変更の影響が大きい。

かつて9学区制だった公立高校入試ですが、それを4学区にまとめ、前期+後期入試に分割。
さらに文理科の登場など、まさに「年々」変化しています。

来年度の入試では、前期入試が今春2/23だったものを2/20へ、後期入試は3/16を3/11へ、それぞれ早めることに決定。
さらに、公立の前期入試が大きく変わります。
これまでは、文理科をはじめとして、普通科以外の個性的な学科への受験が前提でした。
ところが、2013年度からは、すべての学校が80名を上限に、前期入試(2/20)を実施予定。

私立高校からしてみれば、2/9土曜日に入試を実施し、その結果を発表した1週間ほどあとに、すぐ公立の入試が実施されるわけで、その影響は小さくないものと思われます。
私立高校の授業料実質無償化を受けて、せっかく増加した専願者が激減するのではないかと予想する方もあります。

一方、受験生からすれば、公立高校を受験する機会が増えるわけでもありますし、前期入試が英語+数学+国語の3教科で実施されることになったのも好材料(面接・小論文などもあります)。
これが、私立高校にとっては、ますます「マイナス」材料なわけです。


私立高校が実施できる対抗策としては、おそらく入試日程の変更です。
2/9より約1週間早め、2月の上旬に変更するなど、何らかの変更が今後、発表されるかもしれません。



さて、そうなると、今度は私立中学校の入試日程がどうなるのか。

来春は、1/19(土)に決定していますが、これは1/12(土)との比較・検討の上で決定した日程。
今から1/12に変更することはないでしょう。
なんといっても、「近畿圏」での統一解禁が前提ですから、他府県とも調整が必要になります。


私立中学入試日程の変更がないとすると、残る作戦は入試日程の短期化です。

受験者の希望とも合致しており、比較的取り組みやすいこともあり、動きが加速する可能性もあります。

すでに、実際、一部の学校では、これまで実施していた3回目・4回目の入試への受験者の減少に加え、入学者そのものも減ってきたことを受けて、多数回の入試を廃止するところも出てきています。
あるいは、回数は確保するものの、午後入試として実施し、入試日程そのもの短期化を図る学校も。

受験生としては、短期間で入試が終結するというメリットがあるわけですが、反面、入試事務(入学金や合格者説明会など)の日程・時間をきちんと把握して入試パターンを決定する必要がありますし、午前+午後という、1日に複数受験する環境に備える必要がある。
ますます、事前の準備をきちんと行う必要が出てくるわけです。


もちろん、目指して欲しいのは「第一進学希望校」への合格。
その点は、しっかり見つめて準備をすすめるべきです。

まわりの状況が複雑になっても、しっかりと「目標」を見つめた上で、きちんと用意をしておくことが、成功の秘訣かもしれません。

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