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「学ぶ」と「真似る」:追記
昨晩、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」では「言葉のチカラSP part2(2012年2月6日放送)プロフェッショナルを導いた言葉」が放送されていました。
(私が視聴できるのは、木曜深夜の再放送分なんです。)
その中で、紹介されていた歌舞伎俳優・坂東玉三郎さんの言葉が以下。
---------------------------------------
型破りな演技は、型を知らずにはできない
型を知らずにやるのは、型なしというのだ
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まず、「型」を身につけることが大切なんですね。
※さらに…---------------------------------------
「花伝書」という能についての理論書(世阿弥が観阿弥から学んだことをまとめたものです。)の中にも「守破離」という考えがあるとのこと。
最初に教えを守ってその型をしっかり身につけ、技を磨いていく。
次にその型を破って、自分の型を作っていく。
最後には型を離れ、独自の境地に達する…、といったことのようです。
(私が視聴できるのは、木曜深夜の再放送分なんです。)
その中で、紹介されていた歌舞伎俳優・坂東玉三郎さんの言葉が以下。
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型破りな演技は、型を知らずにはできない
型を知らずにやるのは、型なしというのだ
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まず、「型」を身につけることが大切なんですね。
※さらに…---------------------------------------
「花伝書」という能についての理論書(世阿弥が観阿弥から学んだことをまとめたものです。)の中にも「守破離」という考えがあるとのこと。
最初に教えを守ってその型をしっかり身につけ、技を磨いていく。
次にその型を破って、自分の型を作っていく。
最後には型を離れ、独自の境地に達する…、といったことのようです。
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