南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  成績資料の見方:その3(五ッ木・駸々堂) 

今回は、五ッ木・駸々堂の結果を「横」に見てみましょう。

以下に成績資料のまとめを掲載していますが、例によって、学校名もデータも「仮」です。
南十字☆が作成しました。
これまでと同じデータになります。

なお、注目していただきたいところに、赤のマーカーをひきました。


五ッ木・駸々堂資料見方-4


データを横に見ることで、学校間での違いを比較することが出来ます。
例えば、得点236点の人は偏差値が55ですが、学校別・コース別の席次を知ることが出来ます。
一見すると、21番になっている大阪上六学院中の合格可能性が高そうに思います。

しかし実際は、学校・コースによって募集定員が違うわけですし、実際の入試で受験する受験生全員が、今回のテストを受験したわけでもありません。
単純な一言で言うと「誤差が大きい」のです。
実力テスト自体が、本番の入試とは違うのですからそれは当然です。

そこで、ちょっと工夫が必要。
先ほどの大阪上六学院中の場合、志望者は65人です。
その中で21番を取っているのですから、志望者全体の約32%あたりの位置にいるわけです。
南十字星中・特別の場合は、86人中56番で、約65%。
こちらは、かなり下のほうです。
そのように、「全体の中でどのあたりの位置か」を、毎回、比較してみていくのも、成績変化の具合をつかむヒントになるでしょう。

ただ、これは、合格可能性には結びつきません。
実際の入試では、定員があります。
仮に南十字星中・特別を40人クラス×3クラス募集=120名募集、大阪上六学院中は30人クラス×1クラス募集=35名募集とすると、合格可能性は南十字星中・特別のほうが合格可能性は高そうです。
いろんな要素を考える必要がありますね。


なお、最下段の偏差値の平均ですが、これについては、あまり神経質になる必要はありません。
ふたつの学校の平均が同じでも、一方は100名近い志望者の平均で、他方は15名程度の平均ということもあります。
当然、人数が少ないほうが変化も大きくなりますし、志望者全体のレベルなども反映しにくくなります。
とりあえず、「今回のテストで志望している生徒さんは、だいたいこのレベルだった」というような理解でいいのではないでしょうか。

ただ、毎回受験を続けていると、志望する生徒さんのレベルの変化が見えてくる場合があります。
学校によっては、第4回ぐらいから、上位の生徒さんが増え、偏差値の平均が上昇するようなこともありますし、その逆の場合もあるでしょう。
つまり、来春の入試レベルを占うために活用するといいのではないでしょうか。

くれぐれも注意したいのは、ここにある数値は「合格するために目標とする偏差値」ではないということです。
あくまでも、そのテストで志望校とした生徒さんの偏差値の平均。
それ以上もそれ以下もありません。

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