南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  明星中学校:コース制導入! 

ここ数回のエントリーではお騒がせしました。
以下が、平成24年度の明星中学校の入試日程と、コース制の概要のまとめです。

まず、コース制について。
これまで、エスポアールという名称で、入学した6クラスをフラットに扱ってきたわけですが、来春からは、特進(4クラス180名)+英数(2クラス90名)での募集になります。
また、授業も週6日実施とし、カリキュラムも刷新されるとのこと。

特進コースは、東大+京大+医学部を目指すコースとして、高度な応用力と思考力を要請。
また、英数コースはそれに準じるコースであるとの位置づけだそうです。

カリキュラムは同一の進行をするが、英数のほうが英語・数学の指導時間が多いので、授業の「進度」は同じだが「深度」の違う指導を実施。

さらに、中2・中3・高1・高2へ進級するときに、コースの入れ替えも行うそうです。

こういった改革を見ると、これまで、必要と考えられてきた内容を一挙に改革したかに思えます。

ただ、少々、辛口の表現をすると、10年前の体制に戻ったともいえるわけです。
新しい明星として、どのような指導をするのか、見えにくいというのも確かなところです。


それから、入試日程については、連続日程のまま。

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   ■1次入試 特進約110名+英数約90名
      試験 1/14(土)
      発表 1/14(土)  …19:00-20:00校内掲示
      手続 1/16(月)
   ■2次入試 特進のみ約70名
      試験 1/15(日)
      発表 1/16(月)  …16:00-18:00校内掲示
      手続 1/19(木)
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専願・併願の区別はないとのこと。
また、合否の判定方法も、成績上位者から特進合格者を決定し、残る受験生の中から英数合格者を決定する方式だということです。
つまり、事前に、コースを申請するのではありません。
当日の結果によるようです。

正直なところ、「コース改革」と「入試制度改革」は、特に明星の場合は一体だと思っていましたので、入試制度を変えず、判定の仕組みだけを変えるという今回の変更には、ちょっと拍子抜けしました。

なお、詳細は、今後、学校発表の要項などでご確認ください。


変わらなければならない時に、きちんと手を打つ。
そうしなければ、その後の対応が大変になるということは、よく言われるところ。
また、改革の決定をしたならば、すぐに全力で取り組み、具体的な方策を徹底し…。

なんだか、現政権への批判のようですが、明星に通う一人一人の生徒さん、また、明星を目標とする受験生たちのことを考えるならば、そういった、「改革の内容を具体的に示す」ことが、一番の説得力を持つはずです。

今後、「シラバスは…」「補習の体制は…」「クラブ活動は…」「長期休暇中は…」「入試の直前は…」「各種のテスト終了後は…」といった、明星での生活の一端が具体的にわかる情報の公開を期待します。


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