南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  上宮:募集定員減、合否判定基準も上昇の見込み 

今春の高校入試で、まさに”爆発”的な人気だったのが上宮
共学となったことで、当初予定していた定員360名を大きく上回る969名の入学がありました。
(内部進学165名を含みます。また、高校からの入学者は804名で、うち273名が女子生徒)
昨年12月に実施された五ッ木(中3用)では、府下最多となったのをはじめ、説明会参加人数や各所で実施された進学相談会でも、大幅な人数増でした。

現在、高校1年生は、24クラス。
1クラスは、42~43名程度と適正規模で運営し、学習環境の確保を優先しておられるとのことで、生徒さんたちが学習される教室は、急造したプレハブなど一切使用していないとのことです。

女子の入学で学校の環境も変わったとのことですが、進路指導の面でも改革が続いており、すでに、いくつかの女子大と協力関係を構築されている最中だそうです。


さて、一方で中学入試ですが、こちらは大きな伸びを示していない。
今春160名の募集定員であったのに対して、入学者は133名(内女子は35名)でした。
また、若干名の募集ということであった2次B試験では、本当に若干名の入学しかなかったようで、2次試験を、同じ日の午前に2次A、午後に2次Bという同日2回開催も、あまり成功しなかったようです。


これだけ中・高で大きな差がついた背景には、大阪府の私立高校の授業料実質無償化政策が影響していることに加え、保護者主導で学校選択を行う中学入試と、受験生の希望や意見が色濃く反映される高校入試といった違いもあったでしょう。



こういった結果を受け、来年度ですが、中学入試では、次のような変更がなされます。

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 》上宮中学校 入試の変更点
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     募集定員   160名 ⇒ 120名へ
     入試機会   2次Bを実施せず、1次+2次の2回入試体制へ
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以上のようになります。
定員が絞られたということは、当然、合格判定基準も上昇する見込み。
募集定員120名ということは、今春の入学者133名という状況に合わせた変更とみることもできますが、すでに、たくさんの生徒さんがいる状態で、これ以上、なかなか生徒さんが入学できない。
受験生としては、そういった点を慎重に判断したいところです。



なお、これだけ多くの生徒さんに支持されたという実績は素晴らしい。
しかし、これが真に評価されるのは、高校入学生が大学を受験する3年後、また、中学入学生が大学を受験する6年後ということになります。



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