南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  第4回 五ッ木・駸々堂 国・理・社の概評です 

第4回 五ッ木・駸々堂 国・理・社の概評です
昨日のエントリーに引き続き、国理社の概評をエントリーします。
あくまでも、南十字☆の個人的な見方です。
これまで学習してこられた内容や、お通いの塾のカリキュラムによっても違いがあるはずです。
詳細な点は、担当の先生にお尋ね下さい。
また、コメントをいただけましたら、出来るだけ返答もさせていただきます。

国語--------------------
大問1番は、文章をきちんと読み取っておれば、それほど難しい問題ではありません。
ただし、問題はその読み取りです。
小学生を対象に書かれた説明文ではありませんから整理しながら読み取ることが必要。
そういった工夫が出来ておれば、問題はさほど難しくありません。
あと必要なのは語い力です。

大問2番の物語文は、内容もわかりやすく読み取りやすかったのではないでしょうか。
ただし、こういった出題では、登場人物をきちんと把握するのが大切。
また、練習と試合での成長の様子、主人公の心情変化を意識して読むことが大切です。
問題も記号問題が多く、一つ一つの選択肢を読み分ければ、さほど難しくありません。

大問3番は、村野四郎の「飛込」。
詩の描く情景をきちんと把握できないと、問題も難しかったでしょう。
この詩は、比較的よく出題されますが、どちらかといえば高入試でよく見かけました。
村野四郎の詩では、これ以外に同じ体操詩集の中の「鉄棒」も出題されます。
また「鹿」という詩も有名です。

理科--------------------
この時期に必要な基礎力を測るテストになっているように思いました。
ただし、大問3番の磁石の問題と大問8番の惑星に関する問題は別。
磁石の問題については、知識が身についていて、それをどう使うかが試されました。
惑星の問題は、問題としてはオーソドックスですが、確実な理解が必要でした。
そのほかは、算数と同じく典型的な問題が多く出題されています。
なお、大問2番の(1)のカブトムシに関する問題は、以前、四天王寺でしたか、同様の出題がありました。
あしや羽があるのが胸であると理解していても、ついつい見かけで間違う問題です。

社会--------------------
夏期講習を過ぎて、歴史の問題でも、教科書内容を越えたレベルの用語が出ています。
今回のテストの内容をしっかり身につけると、知識量が増えるのではないでしょうか。
同時に、時事にも配慮した内容になっています。
はじめてみる用語など、きちんと調べておきましょう。
なお、五ッ木・駸々堂に関わらず、ほとんどの社会の問題は「次の○○を読んで…」とあっても、読まずに解き始めることが可能です。
例えば大問2番では、「綜芸種智院」「足利学校」「昌平坂学問所」「松下村塾」という単語に驚いたかもしれませんが、実際は、足利学校と松下村塾の場所を聞く問題だけで、それ以外は関連事項としての出題ばかりです。
もちろん、問題文から正解につながるヒントを読み取ることは必要ですが、問題全てを同様に読みこなす必要もないということです。
ただ、これは五ッ木・駸々堂の出題パターンで、ご自身が受験される学校はそうでないかもしれません。
その点には注意してください。



9月のテストでは、午後からSテストが実施されるために、午前のテストは基礎に傾きがちのような気がしますが、今回のテストは、夏期講習終了後に、基礎基本を確認するにはいいレベルのテストだったと思います。
せっかく、一生懸命受験したテストです。
やり直しなどを確実にこなして、自分の力に変えておきましょう。

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