南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  花粉症「薬」と受験の意外な関係 

この季節、花粉に加え、最近は中国からの黄砂もあいまって花粉症の方にはつらい季節。
塾生の中にも、大変な生徒さんがあり、受験の時にはどうなるかと心配されます。

そんな苦しい症状をおさえるお薬ですが、実は、脳の働きにマイナスの影響をもたらすものがあるとのこと。
2/10ということですので、少々、古い記事ですが、東京新聞が以下のような内容を掲載しています。

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東京新聞  花粉症薬の落とし穴 眠気だけでなかった… 思わぬ“脳力”低下
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抗ヒスタミン薬は効果が高いが集中力や判断力が低下、勉強に影響することがある。

東北大大学院教授 谷内一彦さん
 「抗ヒスタミン薬は、いい薬で即効性が高い。ただ、脳の方にも効いてしまう。脳を活
  発にする脳内ヒスタミンの働きを抑制し、脳の働きを低下させる」

自覚症状がなく知らず知らずに集中力や判断力、作業能率が低下する点に注意が必要。
仕事や勉強、車の運転、スポーツといった日常生活にも支障がある。
花粉症の時期は受験シーズンと重なり、受験生への影響も大きい。

 「抗ヒスタミン薬には中枢を抑制するものとしないものがある。医師にそういった判断
  力不足を起こしにくい薬を処方してもらうことが重要」と。
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記事中では、自覚症状がなく知らず知らずに集中力や判断力、作業能率が低下する状態を「インペアード・パフォーマンス」ということも紹介されています。
現在、製薬、タクシー会社、観光協会、学習塾など六企業・団体が協力して一月中旬、「インペアード・パフォーマンス ゼロプロジェクト」を立ち上げているそうです。
実際、研究者の小林慎さんは、
 「スギ花粉症の労働生産性低下による損失額は約二千四百億円になる。」
 「抗ヒスタミン薬服用による労働災害発生のリスクは、抗うつ薬や麻酔性の成分を含む
  薬より高い」
と指摘しておられます。


中学受験のシーズンは終了しましたが、これからは、大阪府の公立高校入試もありますし、大学受験もまだ続いています。

受験に当たっては、万全の注意で臨みたいものですね。




[参考リンク]
   》》》東京新聞 花粉症薬の落とし穴 眠気だけでなかった… 思わぬ“脳力”低下(2009年2月10日)
   
   》》》「インペアード・パフォーマンス ゼロ プロジェクト」

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