南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  堺市:独自の教育施策を模索?「教員採用を単独で」 

これまでは教員採用を、大阪府と合同で行っていた堺市が、来年度から独自で行うことを決定したそうです。

以下、毎日新聞の記事から。
いつもどおり、要約しました。

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堺市:教員採用、来年度から単独で 地元愛する希望者募る
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堺市教委は、教員の採用選考を来年度実施分から単独で行うことを決めた。
「地元堺を愛する教員希望者を広く募りたい」と。

府教委から教員任命権が移譲されたため。
昨年から、単独採用に向け準備を進めていた。

来年度実施の選考では200人程度の採用を予定。
複数免許状所有者を積極的に採用し、縦につながる教育の推進を図りたい考え。
同教委教職員課は「選考方法も工夫していきたい」と。
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ここで注目したいのは、「複数免許状所有者」。

これは、本文にもあるのですが「幼稚園と小学校」「小学校と中学校」など、複数の教員免許を持つ方のことです。


こういった方の採用を「積極的」に行うということは、当面、幼⇔小、小⇔中を横断的(縦断的?)に指導できる人材を確保し、小学校だけでは解決できないような問題を解決したり、有効な指導方法の研究をしたりということだと思われます。
小学校ではこのような問題が起こるから幼稚園ではこのような対策を、中学校で起こりうることを想定して、小学校での指導はこのように…。
そういった長期的なスパンで、子供の成長を見つめていくということでしょうか。

以前から話題になるのは、公立の「中高一貫」よりも「小中一貫」のほうが実現しやすいという話。
「府立」高校と「市立」中学を一体化するには、人事面をはじめ、いろいろと障害が多いらしい。
その点、「市」単独で動けるため「市立の小中一貫校」は実現しやすい…。

こういった構想が、どの程度まで実現するのかは、全く不明ですが、「6・3・3」と区切られた、現在のシステムを改善する意見があるのも事実。
ほとんどの私立中高が、単純な3+3制ではなく、2+2+2制をひいていることからも、そういった面が見えてきます。

政令指定都市となり、大きく変化しようとしている堺市ですが、今後の教育行政に、注目しておく必要があるようです。

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