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南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  「公立の充実=公立進学意欲の高まり」となるか?? 

先日のエントリーで、橋下知事の教育政策についてお知らせしました。
「大阪府の公立高校を充実させて、これまでにも大学進学実績のある学校に、理系・文系の進学コースを作り、学区の枠を超えて受験を可能にしようとする。」
この計画が実現されれば、例えば大阪南部の第4学区の三国丘・泉陽・岸和田を、府下全域から受験できるようになります。
同様に、南部の生徒が北野・茨木・四条畷を受験することも出来るわけです。

そうなった場合、私立中学の進学希望を、公立高校受験へ切り替えるかどうか。

大阪府の場合は、東京を始めとする関東圏とは違い、保護者の皆さんの意識には、まず「公立進学」があるはず。
私立中学進学をやめて、公立高校進学を目標に切り替える方も、少なからずおられるでしょう。


しかし、ここで注意したいのは、やはり「向き・不向き」があるということです。

ここでは、橋下改革が実施された後も入試制度が現状のままという前提で話を進めますが、公立高校入試には「内申」という要素があるのです。
内申とは、中学校での学習状況を反映させたもので、10段階。
上から3%の人が10、次の4%が9というように、順位によって決定される数値になります。

この内申が、入試当日の成績に反映されて、合否が決まるわけです。

3年生の1年間の成績が計算されるわけですが、中3になったとたんに、急に勉強が出来るようになるわけはなく、普段からの勉強が大切。
中1のときから、計画だった勉強をきちんとする必要があります。

また、内申は副教科の成績も加味されるため、音楽も美術も体育も、一定の点数を確保する必要があります。

つまり、3年間をかけて全教科をそつなく、きちんとこなすことで内申が確保できるわけですが…。


どうでしょう。

私立中学受験に魅力を感じるのは、そういった総合的な面倒見がしっかりしているからでは有りませんか。


お子さんの学力に加えて「計画性」や「継続性」といった面も考えに入れて、最適だと思われる進路を判断する必要があるようです。



[参考リンク]
大阪進研「がってん放送局」 大阪府の選抜方法
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