南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  来年度日程に関するふたつの話題 

「来年のことを言うと鬼が笑う」そうですが、今日は、「来年度」のお話。
日程に関して、ふたつの話題が入ってきています。

まず、一つ目は、堺市立の小学校の授業日数に関してです。

現在、堺市では各学校ごとの取り組みとして「学力向上プラン」を策定し、児童の学力向上を目指しています。
ここに加えて、来年度は、教育課程の移行期間が始まることもあり、年間の授業日数を4日ほど増やす方向で検討中とのこと。

以前もお伝えしましたが、現在の「ゆとりカリキュラム」を新カリキュラムに軌道修正するのはかなり大変です。
「ゆっくり走っていていいよ」といわれていた児童の皆さんは、修正後のカリキュラムとは、すでにほぼ1年分の差がついてるような状態。
移行期間の間に、追いつかなければならないわけで、4月以降は「しっかり!がんばって追いつけ!」となるのは目に見えています。

大変なのは、先生方も同様でしょうが、やはり、少しでも児童の皆さんに負担がないように移行したいわけで、そのための日数確保ということです。

気になる4日間の確保先ですが、現在は検討中。
あがっている案としては、創立記念日に授業を実施する・長期休暇を利用するなどで、特に冬休みの活用が考えられているそうです。

もし、冬休みが短くなった場合は、いろんな意味で入試に影響があります。
冬期講習会の日数が減るわけですし、冬休み明けから入試までの日程の問題も出てきます。


さて、その私立中学の入試日程ですが、こちらについては様々な情報があります。
おそらく、次の日程(現在の小学校5年生の皆さんが受験されるときです)については、来春と同じように、1月16日土曜日になるという観測が一番有力のよう。

ただし、近畿圏の各都府県は、それぞれに思惑があり、「土曜日にこだわらない」という考えや「なるべく、早めよう」という意見もあるようです。
和歌山県で実施されている、公立6か年校の入試日程の関係などで、意見の統一は難しいようですし、なによりも、入試日程を早めることや平日に入試を実施した場合の、公立小学校からの反発などを考慮しなければならない。

たしかに、単純に日程を早めるだけでは、受験者の側、あるいは公教育の立場から見て、メリットは感じられないでしょう。

もし、平日に実施された場合、神戸女学院が連続入試となるなどの変化が予想されます。
入試パターンの再構築が必要なわけで、充分、注目しておかなければならない話題でしょう。




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22年度の入試日

新学期が始まって早々に受験はいかがなものかと言う話があり、22年度の入試日については21年度よりも遅くする動きがあります。
ご存知のように首都圏は2月です。
ここまで遅くはなりませんが、現行と首都圏の間位にとの話があるようです。
23日か30日では?と私は予想しています。

2008/12/07(日) |URL|shin [edit]

なるほど…

shin様、コメントありがとうございます。
本来は、そういった発想から入試日程を決定してほしいものですね。
それぐらいの日程であれば、準備の余裕も出来ます。
また、合格後、新学期開始までの期間が短縮されるため、合格後の気のゆるみから来る学力低下も防ぎやすくなるのではないでしょうか。
いずれにしても入試日程は、難易度にも影響を与えますし、準備の方法も変わってきますので、注目しておきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。

2008/12/08(月) |URL|南十字☆ [edit]

いろんな考え方があると思いますが、私は入試日程が遅れることは嫌ですね。
正直もう耐えられません。
早く息子を含め、6年生を開放してあげたいです。
残り少ない小学生生活を小学生らしく過ごせる時期を早めてあげたいです。
早くても条件はみな同じですから、準備期間云々はさほど問題にならないように思います。
受験日が遅れれば遅れるほど、塾に引っ張れる期間が多くなるので塾にとっては好都合でしょうけどね。

2008/12/13(土) |URL|ハッピー [edit]

たしかに受験生の立場で見れば…

ハッピー様 コメントありがとうございます。
厳しいご指摘。
たしかに、3学期は卒業に関する行事などがたくさんあります。
その中で受験を志向するというのは、確かに大変でしょう。
試験を控えた生徒さんはもちろん、保護者の方の中には、すこしでも早く終わりたいという気持ちが出てくるのはわかります。
受験校の最終決定など、重要な決断がたくさん迫っている時期ですから、毎年毎年、たくさんの保護者の方が悩まれますし、率直に言うならば逃れたくなるのです。
こういった状態は、試験日がいつであってもかならず訪れるわけで、ひとつの関門です。
ならば、少しでもよくできないというのが、毎年、入試に関わる私達の考えるべきところだと思うのです。
しかし、現実はなかなかそう簡単にいきませんね。
当Blogとしては、すくなくとも、できるだけ確度が高い情報を、なるべく早くご提供することで、役立ててもらうことを願うばかりです。
ハッピー様、また、ご意見がありましたらお願いします。
ありがとうございました。

2008/12/14(日) |URL|南十字☆ [edit]

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