南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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新しい記事を書く事で広告が消せます。

◎  府下南部主要校の出願状況をまとめます 

昨年と同じように、最新の出願状況をまとめていきます。
以下は、そのサイトを画像になおしたものです。
サイトへは、左のバナーからどうぞ。

なお、対象校は、大阪南部の学校のうち一部に限られています。
ご了承下さい。
また、データの内容確認には最善をつくしていますが、入試日程や定員などは、最終的には、各学校にお問い合わせ下さい。

2011年度入試出願状況12/24

表を見ていただく上で、いくつかの注意点があります。

まず、倍率ですが、いずれも「出願数÷定員」で計算しています。
1次試験はもちろん、2次試験以降はとくに受験者数が出願数を下回ることがあります。
本来の入試の難易度は「受験者数÷合格者数」(実質倍率)で測るべきですが、上記のデータは、「出願の状況を知る」という目的で作成していますので、「出願数÷定員」となっています。

また、学校によって、集計の方法などに違いがあり、コース別の詳細が出ていない場合もあります。

すでに、出願が始まっていても、郵送による出願受付で、集計にタイムラグがあるなどの場合、出願数が最新の数値でない場合もあります。

上記以外にも、お気づきの点や修正が必要な点などございましたら、コメントを頂くと助かります。


最後に大切なことを。
これから受験に臨もうとしている5年生以下の方は、こういった動向は、今後の難易度を考えるために大変に有効だと思います。
しかし、受験生の皆さんにとっては、厳しい状況が見えてくる場合があるかもしれません。
それでも、全ての受験生にとって、その条件は同じです。
自分だけが不利益になっているわけではありません。
塾の先生や保護者の方と相談することが必要なこともあるかもしれませんが、できるだけがんばって、自分の目標を見つめてください。

強情にならず粘り強く、意地を張らずに冷静に判断。
足元をきちんと見つめながら、時には4月の自分、来年の自分を思い描いて、
体調に気をつけながら、
これまでと同様に、努力を続けましょう!

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◎  「難波から30分」って? 

私は、移動のときは、ほとんど電車を使用します。

時には書斎。

時にはゆりかご。

時にはアイディア想像ツールとして利用させていただくのはもちろん、車内の広告も大切な情報源です。


さて、先日、気になった広告がありました。
ふと見ると、「難波から30分」とあります。
マンション?と思ったものの、少々、様子が違うわけです。



早々に種明かしをすると(ご覧になった方もあると思いますので…)、立命館大学の車内広告でした。


茨木にキャンパスを設けるということは、すでにお伝えしたとおり。
こうやって、早々に広告を打ってくるというのも、アピール上手の立命館らしい。
これまで、京都・滋賀のキャンパスしかなかったわけで、その事実をご存知の方にとっては、とりわけ目を引くものだったでしょう。


で、大切なのはここから。
広告の右下には、さりげなく提携校として「初芝富田林」「初芝立命館」「初芝橋本」の名前がありました。
立命館の広告であるとともに、しっかり、この3校のアピールもしているわけで、見る人によっては、むしろその3校のほうが気になるかもしれません。

実際、大阪市内や大阪北部の方は、南部の方とは違った視点から初芝学園を見ている。
それは、立命館への入り口であり、立命館のノウハウを吸収しつつ成長する学園の姿です。

以前から一部で言われていた「大和川ライン」…大和川以南の生徒は以南の各校で、以北の生徒は以北の学校でそれぞれ確保し住み分けようという考え(結局、これが南部各校の成長をとどめていたのかもしれませんが…)に、はっきり風穴を開けたわけで、関学コースを擁する帝塚山学院とともに、「大学連携校・提携校」としての新しい学校の姿を示す勢いです。

先日は、高校無償化の私立中学への影響をエントリーしましたが、こういった大学との「化学反応」が成功している各学校にも注目する必要があります。





◎  「難波から30分」って? 

私は、移動のときは、ほとんど電車を使用します。

時には書斎。

時にはゆりかご。

時にはアイディア想像ツールとして利用させていただくのはもちろん、車内の広告も大切な情報源です。


さて、先日、気になった広告がありました。
ふと見ると、「難波から30分」とあります。
マンション?と思ったものの、少々、様子が違うわけです。



早々に種明かしをすると(ご覧になった方もあると思いますので…)、立命館大学の車内広告でした。


茨木にキャンパスを設けるということは、すでにお伝えしたとおり。
こうやって、早々に広告を打ってくるというのも、アピール上手の立命館らしい。
これまで、京都・滋賀のキャンパスしかなかったわけで、その事実をご存知の方にとっては、とりわけ目を引くものだったでしょう。


で、大切なのはここから。
広告の右下には、さりげなく提携校として「初芝富田林」「初芝立命館」「初芝橋本」の名前がありました。
立命館の広告であるとともに、しっかり、この3校のアピールもしているわけで、見る人によっては、むしろその3校のほうが気になるかもしれません。

実際、大阪市内や大阪北部の方は、南部の方とは違った視点から初芝学園を見ている。
それは、立命館への入り口であり、立命館のノウハウを吸収しつつ成長する学園の姿です。

以前から一部で言われていた「大和川ライン」…大和川以南の生徒は以南の各校で、以北の生徒は以北の学校でそれぞれ確保し住み分けようという考え(結局、これが南部各校の成長をとどめていたのかもしれませんが…)に、はっきり風穴を開けたわけで、関学コースを擁する帝塚山学院とともに、「大学連携校・提携校」としての新しい学校の姿を示す勢いです。

先日は、高校無償化の私立中学への影響をエントリーしましたが、こういった大学との「化学反応」が成功している各学校にも注目する必要があります。





◎  テスト答案 見直しのポイント 

あとわずかで今年も終わり。
受験生は、入試演習中心の勉強を続けていることでしょう。

テストで点をとるためには、実力をきちんと高めることが必要なのはもちろんですが、それ以上に、「実力をきちんと表現する」ことにも注目したい。
答案を正確に書く、より良い表現を目指すなど、ポイントはいくつかあります。
その中でも、このエントリーでは、テスト答案の見直しのポイントを考えてみました。


■国語----------------------------------------
    □文末表現が問題に対応しているかどうか。
        なぜですか? → ~から。~ので。~ため。
        どんなことですか? → ~なこと。      など
    □「抜き出しなさい」「書きなさい」は区別できているか。
        抜き出しなさい → 文章中の表現そのままで書きます。
        書きなさい → 文章中の表現を活用してわずかでも作文します。
    □字数制限は指示通りか?
        ○字以内 → 指定字数を超えないで、およそ9割程度の字数まで。
        ○字程度 → ○字の9割から1割増し程度の字数まで。
                   ※解答欄を参考に出来ます。
        ○字で  → 指定された字数のみ。
    □漢字のトメ・ハネは正確に表現できているか。
    □文や語句を、文章中のどこかに戻す問題では答え方に注意。
        あてはまる部分の「直前の文の最後の5文字を抜き出す」
        あてはまる部分の「直後の文の最初の5文字を抜き出す」

■算数----------------------------------------
    □分数の表現は、帯分数か仮分数か
    □「小数で答えよ」などの指定はないか
    □比を求める問題と「比の値」を求める問題を区別する
    □円周率は、「3」か「3.1」か「7分の22」か
    □およその数を作るとき、位や方法は指示どおりにしているか
    □答えの単位に間違いはないか
    □答えは誰のことを(何のことを)聞いているか。
        兄か、妹か?
        使う前の金額か、使った後か?
    □特に指示がなくても答えが複数ある問題に注意
        時計算で、60度や90度になる時刻が2回ある
        点の移動の問題で、指示された面積になる時刻が複数回あるとき
    □小数のわり算で、あまりに小数点をおろしてきたか


誰でも、少なからず経験していることだと思いますが、これを、きちんと意識して点検できるのかどうかは大切なことです。
受験生であれば、当然、「危険予知」が出来るようになっているはずで、時計算で「60度になる時刻」といわれれば、「2回あるかも…」と事前に考えられるようになっておいてほしい。
それでも、万全を期さないといけないのが入試の恐さです。
上記のようなポイント以外にも、これまでの経験を思いかえして、ミスをさがし、一覧にしてみても良いかもしれません。

◎  テスト答案 見直しのポイント 

あとわずかで今年も終わり。
受験生は、入試演習中心の勉強を続けていることでしょう。

テストで点をとるためには、実力をきちんと高めることが必要なのはもちろんですが、それ以上に、「実力をきちんと表現する」ことにも注目したい。
答案を正確に書く、より良い表現を目指すなど、ポイントはいくつかあります。
その中でも、このエントリーでは、テスト答案の見直しのポイントを考えてみました。


■国語----------------------------------------
    □文末表現が問題に対応しているかどうか。
        なぜですか? → ~から。~ので。~ため。
        どんなことですか? → ~なこと。      など
    □「抜き出しなさい」「書きなさい」は区別できているか。
        抜き出しなさい → 文章中の表現そのままで書きます。
        書きなさい → 文章中の表現を活用してわずかでも作文します。
    □字数制限は指示通りか?
        ○字以内 → 指定字数を超えないで、およそ9割程度の字数まで。
        ○字程度 → ○字の9割から1割増し程度の字数まで。
                   ※解答欄を参考に出来ます。
        ○字で  → 指定された字数のみ。
    □漢字のトメ・ハネは正確に表現できているか。
    □文や語句を、文章中のどこかに戻す問題では答え方に注意。
        あてはまる部分の「直前の文の最後の5文字を抜き出す」
        あてはまる部分の「直後の文の最初の5文字を抜き出す」

■算数----------------------------------------
    □分数の表現は、帯分数か仮分数か
    □「小数で答えよ」などの指定はないか
    □比を求める問題と「比の値」を求める問題を区別する
    □円周率は、「3」か「3.1」か「7分の22」か
    □およその数を作るとき、位や方法は指示どおりにしているか
    □答えの単位に間違いはないか
    □答えは誰のことを(何のことを)聞いているか。
        兄か、妹か?
        使う前の金額か、使った後か?
    □特に指示がなくても答えが複数ある問題に注意
        時計算で、60度や90度になる時刻が2回ある
        点の移動の問題で、指示された面積になる時刻が複数回あるとき
    □小数のわり算で、あまりに小数点をおろしてきたか


誰でも、少なからず経験していることだと思いますが、これを、きちんと意識して点検できるのかどうかは大切なことです。
受験生であれば、当然、「危険予知」が出来るようになっているはずで、時計算で「60度になる時刻」といわれれば、「2回あるかも…」と事前に考えられるようになっておいてほしい。
それでも、万全を期さないといけないのが入試の恐さです。
上記のようなポイント以外にも、これまでの経験を思いかえして、ミスをさがし、一覧にしてみても良いかもしれません。

◎  見えてきた「無償化」の影響 

来年度からの「私立高校」の「授業料」無償化。
所得制限があるものの、ほとんどの方が対象となる今回の施策の実行で、入試についても様々な影響が見えてきました。
もちろん、直接的には、その影響は高校に及ぶわけですが、ほとんどの私立は中高一貫です。
少しずつですが、中学受験にも、その波が届いてきそうです。

まず、高校入試ではっきり影響が出そうなのが、「府・県受験生の棲み分け効果」です。
これまで、和歌山や奈良の私立高校を目標にしていた生徒さんたちが、大阪へ戻ってきています。
他府県の学校に進学した場合、国の補助は受けられるものの、授業料の「無償化」とはいきません。
そのため、大阪府の生徒が他府県の学校を受験するケースは減ってきそうです。

そうはいっても、近畿圏最難関校群のひとつである西大和などは、まだ、その影響は未知数と考えておられるよう。
しかし、他の中堅校、特に大阪からの受験者を多く引き受けてきた、「大阪府周辺校」では、公立中学校からの問い合わせが減るなど、すでに影響が見えてきているらしい。

これまで、大阪府の私立では、「高校からは人数を集めるのが難しい。中学からできるだけたくさんの生徒を確保したい。」という考えの学校が少なからずありました。
しかし、一部の学校では、「他府県への受験生の流出」を防ぐことが出来たわけで、方針の転換を図る学校も出てくるかもしれません。
中学受験の門が狭くなるわけです。

一方、大阪府周辺の私立校(他府県)では、よほどの魅力を持つ学校でないと、生徒の確保が難しくなるでしょう。
中学3年間についてはハンデはないものの、いずれにしても高校では学費に差がある。
おそらく、ここ4~5年間はこういった状態が続くはずで、過渡期だとはいっても、今後に大きな影響を残しそうです。

最終的には、他府県もハンデなしで無償化となり、幅広く学校を選べるようになるのが受験生にとってのメリットだと思いますが…。



◎  見えてきた「無償化」の影響 

来年度からの「私立高校」の「授業料」無償化。
所得制限があるものの、ほとんどの方が対象となる今回の施策の実行で、入試についても様々な影響が見えてきました。
もちろん、直接的には、その影響は高校に及ぶわけですが、ほとんどの私立は中高一貫です。
少しずつですが、中学受験にも、その波が届いてきそうです。

まず、高校入試ではっきり影響が出そうなのが、「府・県受験生の棲み分け効果」です。
これまで、和歌山や奈良の私立高校を目標にしていた生徒さんたちが、大阪へ戻ってきています。
他府県の学校に進学した場合、国の補助は受けられるものの、授業料の「無償化」とはいきません。
そのため、大阪府の生徒が他府県の学校を受験するケースは減ってきそうです。

そうはいっても、近畿圏最難関校群のひとつである西大和などは、まだ、その影響は未知数と考えておられるよう。
しかし、他の中堅校、特に大阪からの受験者を多く引き受けてきた、「大阪府周辺校」では、公立中学校からの問い合わせが減るなど、すでに影響が見えてきているらしい。

これまで、大阪府の私立では、「高校からは人数を集めるのが難しい。中学からできるだけたくさんの生徒を確保したい。」という考えの学校が少なからずありました。
しかし、一部の学校では、「他府県への受験生の流出」を防ぐことが出来たわけで、方針の転換を図る学校も出てくるかもしれません。
中学受験の門が狭くなるわけです。

一方、大阪府周辺の私立校(他府県)では、よほどの魅力を持つ学校でないと、生徒の確保が難しくなるでしょう。
中学3年間についてはハンデはないものの、いずれにしても高校では学費に差がある。
おそらく、ここ4~5年間はこういった状態が続くはずで、過渡期だとはいっても、今後に大きな影響を残しそうです。

最終的には、他府県もハンデなしで無償化となり、幅広く学校を選べるようになるのが受験生にとってのメリットだと思いますが…。



◎  合格可能性を高めるものは… 

いよいよ12月に入りました。
主要な模試は終了しましたし、受験パターンもほぼ決まった状態ではないでしょうか。
これからは、自分の受験する学校にしぼった勉強をきちんとすることが求められます。

中学受験の大きな特徴は、本番での逆転が可能だということ。
模擬試験の結果が思わしくなくても、最終的に栄冠をつかむ受験生が必ずいるのです。
そういった「下克上」を達成するためには、どういった勉強が必要なのでしょう?

実は、ポイントは「勉強法」だけではありません。
この時期になると、受験生の勉強方法にそんなに大きな差があるわけではない。
やらないといけないことがだんだんとしぼられてきますし、やり方についても洗練されてきます。

過去に指導させていただいた生徒さんで、そういった成功をつかんでいる方には、次のような共通点があるように思います。

--------------------
》受験校が「入学したい学校」であること
--------------------
当たり前のことかもしれません。
でも、「合格」したい学校ではなく、「入学」したい学校であることは大切なこと。
入試で合格をつかむだけでなく、その後、その学校でどのような生活があり、どんなことをしたいのか、はっきりとではなくとも、心の中に思い描いているのです。

--------------------
》家族の後押しがあること
--------------------
実はこれが以外に難しい。
もちろん、子供の成功を願わない親はいないわけです。
でも、親が自分の心配をコントロールして、落ち着いて(落ち着いているように見せて)子供に接するのは大変です。
でも、家族・家庭を「安心」の場にして、しっかり支えるのは基本中の基本です。

--------------------
》自分の弱点や失敗に向き合えること
--------------------
どれだけ勉強しても、完全・完璧にはなりません。
でも、それを目指すのが大切。
自分の間違いや弱点から目をそらして、「慣れたこと」「出来ること」「安心して解ける問題」だけに取り組んでも、何の効果もありません。
一時の気休めにはなるのでしょうが、当然、力は伸びない。
入試の朝まで、今日の実力のままで過ごすのですか?

--------------------
》能率と効果を考えた勉強をしていること
--------------------
先ほどの話題にも関係しますが、知っていること・覚えていることをやり直してもプラスにはなりません。
同様に、出題されない「レベル」「問題形式」「単元」を学習するのは能率が悪いどころかマイナスです。
過去問の研究が大切なのはそこに理由があるわけで、詩・短歌・俳句を出題したことがない学校なのに、そういった勉強はしないほうがいい。
(もちろん、出題可能性がゼロではありません。でも、必ず出ることに注目するほうがいいのでは?)


受験生の中には、「入試まであと○○日」と意識している方があります。
日にちを数えるだけではなんの効果もない。
その残された日数で何をするかが大切なわけです。
これまでに学んできたこと、身につけてきたことに自信を持って、さらにそれに磨きをかけて、ぜひ、頑張り続けてください。


◎  合格可能性を高めるものは… 

いよいよ12月に入りました。
主要な模試は終了しましたし、受験パターンもほぼ決まった状態ではないでしょうか。
これからは、自分の受験する学校にしぼった勉強をきちんとすることが求められます。

中学受験の大きな特徴は、本番での逆転が可能だということ。
模擬試験の結果が思わしくなくても、最終的に栄冠をつかむ受験生が必ずいるのです。
そういった「下克上」を達成するためには、どういった勉強が必要なのでしょう?

実は、ポイントは「勉強法」だけではありません。
この時期になると、受験生の勉強方法にそんなに大きな差があるわけではない。
やらないといけないことがだんだんとしぼられてきますし、やり方についても洗練されてきます。

過去に指導させていただいた生徒さんで、そういった成功をつかんでいる方には、次のような共通点があるように思います。

--------------------
》受験校が「入学したい学校」であること
--------------------
当たり前のことかもしれません。
でも、「合格」したい学校ではなく、「入学」したい学校であることは大切なこと。
入試で合格をつかむだけでなく、その後、その学校でどのような生活があり、どんなことをしたいのか、はっきりとではなくとも、心の中に思い描いているのです。

--------------------
》家族の後押しがあること
--------------------
実はこれが以外に難しい。
もちろん、子供の成功を願わない親はいないわけです。
でも、親が自分の心配をコントロールして、落ち着いて(落ち着いているように見せて)子供に接するのは大変です。
でも、家族・家庭を「安心」の場にして、しっかり支えるのは基本中の基本です。

--------------------
》自分の弱点や失敗に向き合えること
--------------------
どれだけ勉強しても、完全・完璧にはなりません。
でも、それを目指すのが大切。
自分の間違いや弱点から目をそらして、「慣れたこと」「出来ること」「安心して解ける問題」だけに取り組んでも、何の効果もありません。
一時の気休めにはなるのでしょうが、当然、力は伸びない。
入試の朝まで、今日の実力のままで過ごすのですか?

--------------------
》能率と効果を考えた勉強をしていること
--------------------
先ほどの話題にも関係しますが、知っていること・覚えていることをやり直してもプラスにはなりません。
同様に、出題されない「レベル」「問題形式」「単元」を学習するのは能率が悪いどころかマイナスです。
過去問の研究が大切なのはそこに理由があるわけで、詩・短歌・俳句を出題したことがない学校なのに、そういった勉強はしないほうがいい。
(もちろん、出題可能性がゼロではありません。でも、必ず出ることに注目するほうがいいのでは?)


受験生の中には、「入試まであと○○日」と意識している方があります。
日にちを数えるだけではなんの効果もない。
その残された日数で何をするかが大切なわけです。
これまでに学んできたこと、身につけてきたことに自信を持って、さらにそれに磨きをかけて、ぜひ、頑張り続けてください。



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