南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  立体図形が苦手なときは…  「図」を覚えよう 

この時期の小学校6年生の授業は、演習につぐ演習といった塾も多いでしょう。
私達も同じで、過去問コーチングの時間以外にも、各種の演習を実施し、その解説解答+解法のコツを指導しています。
ただ、解いただけではあまり効果がありません。
わからないことはもちろん、解き方に自信がなかったり、解説解答と違うとき方をしていたり、「もっと能率的な解き方があるのでは…」と思ったときなど、どんどん質問すべきです。

質問を受ける立場から気づくのは、だんだんと質問分野に偏りが出てくること。
受験校の出題傾向によるかもしれませんが、そういった分野の指導が充分ではなかったかもしれませんから、少々、自戒の念を込めて、対応しています。

最近、質問が増える傾向にあるのが、立体図形の問題。
複雑な形をした水そうの問題や、立体の切断面に関する問題など。

女子が多いというのも原因かもしれませんが、一番の原因は、目に映る図形を立体としてとらえたり、切断したときの切断面を書き込む技術が不足していること。
そこで、少々、反則ですが、「図」を覚えるというのも有効な方法。

問題の図と切断後の図を書き直すとか、テキストの問題・解答をそれぞれコピーして、ノートにはるなどして、なるべく正確な図を見る機会を増やす。
そして、その図をフリーハンドで書けるようになるまで練習する。

例えば、ある深さまで水を入れた四角柱・円柱などを傾ける問題がありますが、あのような図も、すぐに書けるようにしておきたい。
というのは、水面=切断面と考えることが出来るからで、切断した状態の図を書くときに大切な「水平」とか「平行」といった感覚をきちんと見につけることができます。

この時期になると、実物を観察するよりも、完成した図を見て覚えるほうが早道です。


ただ、この方法は、先ほども書いたように「勉強」という意味からは、少々、反則です。
受験までまだ時間がある小学校5年生の皆さんなどは、粘土で作った立体を切ってみるとか、コップに水を入れて傾けてみるなど、実際の場面で確認するほうが大切です。

立体を平面に表現したり、平面から立体を想像したりする力は、出来るだけ早い時期に習得しておくほうがいいと思います。
明日、お味噌汁に入れる豆腐を切るところを見せてあげるだけでも、イメージが身につくかもしれません。



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◎  感謝 

10月にブログを本格的に移転してから約2ヶ月たちました。

それまで、匿名でブログを続けていましたが、塾との連携もはっきりと打ち出し、直接、お返事やご感想を頂く環境を整えました。

さらに、「過去問コーチング」や「五ッ木・駸々堂見直し会」など、公開イベントも実施。
すでに、堺市・東区校も上本町校もたくさんのお問い合わせを頂き、参加もしていただいています。

上の方が受験されるときからの読者で、今回、下の方が受験するということで、参加していただいた方もありますし、お友達のほとんどが、当ブログを読んでいただいていて、そういった関係で参加された方もあります。

そういった過程で、本当にたくさんの方が、当ブログを読んでいただいていることが、本当に実感できました。
アクセス解析の「数字」ではわからない、圧倒的な現実です。
本当に、ありがとうございます。

イベントの性質上、そのほとんどが受験生。つまり小学校6年生です。
はじめて、ブログがご縁で来ていただいた方たちの受験指導・進路指導をしているわけで、自然と力が入ります。

もちろん、ほとんどの方が、すでに他塾に通塾されているのですから、私達がさせていただくのは、ほんの一部にしかすぎません。
それでも、出来るかぎりのことをさせていただこうと考えています。

これからお問い合わせを頂く方もあると思いますが、同じ気持ちで、しっかりと指導させていただきます。
小さなことしか出来ないかもしれませんが、私達でなければならない何かがあるはずです。
頂いたご縁を大切に、受験への「思い」を「現実」に引き寄せるお手伝いをしていきたいと考えています。

今後とも、よろしくお願いします。

m(__)m

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◎  大谷:学校の様子がNHKで放映されます。(11/26放送) 

最近、少々、滞っています。
申し訳ありません。

今日は、ちょっとしたお知らせです。

NHKで放送中の連続テレビ小説「だんだん」ですが、主人公の父方の祖母役の三林京子さんは、大谷中学校の出身者。
このたび、三林さんを取り上げた番組の中で、大谷中学校が紹介されるそうです。

体験学習など、学校を見る機会はたくさんありますが、おそらく生徒さん・授業・学校の様子など、普段の様子も見ることが出来るのではないでしょうか。

受験を前提とした学校紹介ではありません。
学校生活の雰囲気を見るひとつの機会になりそうです。


   放送日:11/26(水)「あほやねん!すきやねん!(16:50から)」

   》》》大谷中学校 学園一こま



◎  できないことにこそ、向かい合おう! 

皆さん、過去問の進み具合はどうですか。
この時期になると、すでに5年分を終わって、2回目に突入!と、ぐんぐん進んでいる人もあるかもしれません。

でも、ちょっと立ち止まって考えましょう。
勝負は「速さ」で決まるのではありません。
むしろ過去問を解くときに大切なのは、その質です。

間違えた時-------------------------
  その原因を突き止めましたか。
  同じ間違いをしないように、きちんと理解できましたか。
  不足している知識は補いましたか。
  答えを覚えるのではなく、答えの出てくる理由や筋道を理解しましたか。
  類題に対応する自信はありますか。

正解しても-------------------------
  一番よいやり方でしょうか。
  ほかに解法はありませんか。
  失礼かも知れませんが、「まぐれ」ではなく、理由・理屈をつかんでいますね。
  記号問題の場合、正解の理由はもちろん、他の選択肢が間違いである理由もわかっていますか。
  国語の長文で、読めない・わからない・知らない言葉はありませんか。
  社会の答案については、すべて漢字で書けるでしょうか。

テスト全体を見て-------------------------
  時間配分はわかりましたか。
  問題の構成はつかみましたか。
    算数:計算→小問集合→文章題→図形
    国語:知識問題(漢字など)は、文章題の中に含まれているか、独立しているか。
      独立しているなら、はじめにあるのか、最後のほうに出てくるのか。
    理科:物理・生物・地学・化学の比重と出題順序。
      あるいは、知識などの基礎問題と、実験・観察、応用問題などの出題順。
    社会:地理・歴史・公民の比重と出題順序。
      地理は、文章読解中心か資料読解中心か。
      歴史は、年表や正誤問題がパターン化されていないかどうか。
   ※細かく見ていくと、国語の要約問題が必ず出ているなどが見えてくるはずです。

そういった点をきちんと把握し、自分のものにしておけば、同じ問題を解きなおしたときにも、ほぼ満点がとれるはず。
そしてそれは自分への自信にもなるでしょう。
ちょっと意地悪なことを書いているのかもしれません。
しかし、せっかくの過去問演習です。
自分の実力をきちんと発揮するために、しっかりとやりこなすべきです。

この時期に過去問を解いても、予想に反して合格最低点に届かないこともよくあるはずです。
だからこそ、自分の「できないところ」を正面から見つめて、対応しておく必要があるのです。

できないことにこそ、きちんと向かい合ってください。



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◎  年末に増えるもの 

11月も半ばに差し掛かり、今年もあとわずか、というより入試もまもなくという時期になってきました。
教室を見ても、演習に対する真剣さが日々増してきているように感じます。

さて、話は変わりますが、最近、講師募集について問い合わせフォームなどを記載しました。
それに伴って、最近の求人の状況などを見ておこうと考え、久しぶりに求人情報誌を見てみました。

さすがに年末です。
郵便関係や年末商戦を見込んだスーパーなどから、たくさんの求人が出ている。
忘年会を見込んでか、飲食店関係も多いようです。
また、クリスマスに関連してか、プレゼントを包むのを手伝うようなパートもありました。

実際に私が働くわけではないのですが、結構、興味深く読むことができました。

しかし、その中で、ちょっと気になった募集がありました。
概略は…

  もうすぐ入試の時期
  受験生も追い込みです。
  この時期には、家庭教師・個別指導が大人気!
  この機会にあなたも家庭教師をはじめてみませんか?

どうでしょうか?
原文のままではないのですが、主旨は上記のような内容でした。

確かにそういった時期ですし、ニーズが増えるのも確かでしょう。
でも、クリスマス目当ての商品を、きれいに包むように、少々の練習で何とかなる仕事ではないと思うのですが。


まったく白紙の状態の講師が、持ち味を発揮して、生徒指導に力を発揮し始めるまで、個人によっても違いがありますが、少なくとも数ヶ月かかります。
受験の時期だから、需要があるからと、どんどん経験の浅い講師を投入していいものでしょうか。

おそらく、それでも成り立つ立派なノウハウがあるのだと思いますが、経験不足は補えないでしょう。
これから、家庭教師を依頼する方は、そういった点も注意されるほうがいいかもしれません。



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◎  清教学園:清教中学模試の状況が判明しました 

11月3日に実施された清教中学模試ですが、人数の詳細・平均点などがわかりましたのでお伝えします。


清教中学模試

   参加者人数   789名
   平均点  4教科合計 168.1点 国語 60.0  算数 51.6  社会 27.4  理科 29.0


先日お伝えしたように、参加者は800名を少し下回ったところでした。
公開された度数分布を見ると、国語・社会のピークが60%代と、若干、上位に偏っていますが、算数・理科については、比較的きれいな分布をしています。
おそらく、先日いただいたコメントにもありましたように、受験準備を充分にしている方から、力試しに始めて受験してみた方まで幅広い層が受験した結果では ないでしょうか。

もちろん、今回の成績上位者は、1月17日の前期入試の時は他校を受験するかもしれません。
しかし、後期入試での受験の可能性は大いにあるわけです。
熱心な受験生を多く集めるのが清教の入試の特徴。
そういった後期入試で清教を受験しようとしている生徒さんでも、今回のテストの結果から、「後期の試験は難しい」と判断をすると、前期入試にまわってくる 場合もあります。
中には、今回の試験に参加することで清教学園の魅力を知った生徒さんもあるでしょう。

これからも、まだまだ受験生は動きます。
そういった状況を知ることも大切ですが、まずやるべきは、「志望校の出題傾向」に合致した勉強です。
極端ないいかたですが「当日の試験で点が取れれば問題はない」のです。
入試のその日に、きちんと実力を表現できるように、練習をつみ、準備をしていきましょう。



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◎  初芝富田林:体験学習の参加者概数速報 

先日、実施された初芝富田林中学校の体験学習会ですが、当日の参加予定者総数は407名であったとのことです。

昨年2006年の実参加者数は394名、その前の年の2005年は409名でした。
清教学園・帝塚山泉ヶ丘の例を見ても、当日、若干名の欠席者が出るわけですから、今年は昨年の人数を下回っている可能性があります。

清教・帝塚山泉ヶ丘ともに、昨年度人数を越えた中で、初芝富田林は、今ひとつ、人数面では伸びなかったような気配です。
この時期は、各学校の体験・プレテストが重なり、体調を管理しながらの参加を考えると、慎重になるばあいもあるでしょう。
ただし、人数が少ない=入試レベルの下降というわけではありません。
その点には十分に注意してください。
今後の正式な発表に注目したいところです。


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◎  帝塚山学院泉ヶ丘のプレテスト 参加者は過去2番目の498名 

すでに、帝塚山学院泉ヶ丘のプレテストを受験した方はご存知だと思いますが、今回の参加者は498名。
2006年の521名に続く多さでした。
しかも、申し込み人数に対して、欠席も30名程度と少なく、熱心に帝塚山学院泉ヶ丘を考える方が集まったようです。

開催されたのは11月3日(月/祝)でしたが、同じ日には清教もプレテスト「清教中学模試」を実施しています。
先日お伝えしたように、清教への参加者人数も増えているとのことでしたので、「泉ヶ丘が減り、清教が増えたのか」といった観測もありました。
しかし、結局、両校ともに増加しているわけです。
プレテストの機会をきちんと活用しようという、受験生の真剣な態度が見えるとともに、帝塚山学院泉ヶ丘を志望する受験生の多さも証明された格好です。

立命館との提携が話題の初芝富田林、関学コースが定着した清教に対して、目立つ話題のなかった帝塚山学院泉ヶ丘ですが、生徒専用直行バスを整備するなど、 地道に生徒確保を続けています。
直行バスは、以下の4駅から。

      富田林駅⇒約30分 金剛高校前⇒約20分
      泉大津駅⇒約35分 和泉府中駅⇒約30分

詳しくは、以下のリンクを参照してください。

   》》》帝塚山学院泉ヶ丘  》》直 行バスの運行について


地道といえば、学校の指導方針。
すべての先生が生徒からの質問を大切にしておられ、こまめに対応されています。
そんな関係があるからこそ、卒業生がたくさん訪問をしてくれるということです。

大学進学実績も医歯薬系が伸びています。
これも、生徒さんの志望を第一に考えた結果とのこと。
「静か」で「地道」ではありますが、結果に対する「闘志」の結果でしょう。


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長い間、ありがとうございます。

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2008年9月以前の記事のすべては、こちらにありますが、最新の記事は、以下のリンク先へ記載しています。

また、時事性の少ない学習方法や入試に対する考え方などの記事は、少しずつ新Blogへ移動しています。

これからも、よろしくお願いします。

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