南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  第4回 五ッ木・駸々堂 結果分析:男子校 

前回に引き続き、男子校の分析結果をお届けします。

以下の結果について、ご自身の勉強にどのように反映するかということについては、お通いの塾の先生としっかり相談してください。
また、南十字☆がある程度、状況を理解している学校についてのみ作成しています。
ここにない学校をお考えの場合は、ご容赦ください。


以下のデータは五ッ木・駸々堂の分類にしたがって、コース別に分けてい る場合は、 コースごとに分析をしています。

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表の見方
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対象としたのは、各学校の1次入試(前期、A日程などの呼び方もありますが、1番早い時期の入試だと考えてください)の志望者の動向です。
これは、志望者の数が一番多くなっているということと、他校との掛け持ちがしにくく、希望が比較的ストレートに出ているデータだと考えられるからです。

   ◎志望者数推移
      その学校を志望校とした生徒さんの人数の推移です。
   ◎平均偏差値
      志望者の偏差値を平均したものです。
      五ッ木・駸々堂やその他のテスト会が設定する
      合格基準偏差値とは違います。
      志望者全体のレベルの変化を比較するための数値としてあげました。
      ただし、志望者の人数が少ないと、誤差も大きくなります。
   ◎1000人あたり人数
      全受験生に対する志望者の人数を
      1000人中何人かという形で表現しました。
      百分率(パーセント)の10倍ということが出来ます。
      五ッ木・駸々堂の受験生の人数は、毎回、変化しています。
      そのため、志望校の希望者人数が増えているように見えても、
      全体と比較すると一概に増加したと言えない場合もありますので、
      こういった比較をしています。



大 阪星光志望者数推移 平均偏差値  1000人当たり人数
コー ス 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年
  255 人 262 人 242 人 63 63 65 31.0人 32.0人 28.7人
 平均偏差値が上昇しているが、これは今回のテストの得点が全体的に低調であったためだと思われる。実質 的な難化傾向を示すものではないのではないか。人数は、微減である。
上 宮志望者数推移 平均偏差値  1000人当たり人数
コー ス 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年
1 次特進 54人 55人 65人 43 42 43 6.6人 6.7人 7.7人
1 次標準 78人 85人 91人 39 39 39 9.5人 10.4人 10.8人
 平均偏差値については、大きな変化はないものの、志望者数が連続して伸びている。1000人あたり人数 についても、同様に伸びていることから考えて、受験生が増える可能性がある。
清 風前期4C志望者数推移 平均偏差値  1000人当たり人数
コー ス 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年
前 期理Ⅲ 75人 73人 46人 57 58 58 9.1人 8.9人 5.5人
前 期理数 96人 86人 56人 52 53 53 11.7人 10.5人 6.6人
前 期標準 161 人 130 人 117 人 47 47 47 19.6人 15.9人 13.9人
 平均偏差値は変化していないものの、特に上位のコースでの人数の落ち込みが目立つ。また、3年連続して の減少ということにも注意。受験生全体が、安全志向になってきているためか。ただし、平均偏差値には変化がない。
明 星志望者数推移 平均偏差値  1000人当たり人数
コー ス 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年
1 次 282 人 271 人 263 人 51 53 53 34.3人 33.1人 31.2人
 人数が微減といった状態であるが、レベルは昨年と同じ数値を確保。昨年同様のレベルになると予想され る。

男子校の状況を見ると、上位の学校での人数減の傾向が見て取れます。
今春の入試もそうでしたが、より安全志向ということなのでしょうか。

一昨年であれば挑戦していた学校のレベルを、1ランク・2ランク下げて受験するということになれば、当然、そういった中堅ランクの学校のレベルが上がって きます。
場合によっては、そういった受験生の動きは、出願前後まで続きます。
状況をきちんと把握した上での、学校選択が必要でしょう。


しかし、この時期は、まだまだ自分の目標を見つめて努力できる時期です。
併願パターンも、体験学習のテストも、次回の五ッ木・駸々堂のテストも気になるところですが、やはり、志望校をきちんと見つめ、「その学校に合格できる」 実力を付けるための、しぼった学習も必要です。



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◎  第4回 五ッ木・駸々堂 結果分析:共学校 

五ッ木・駸々堂は、近畿圏で最大の参加者を誇る、中学受験専門の一般会場実施型の 模擬テストです。
近年は、最上位レベルの中学校受験希望者の参加が減ってきてはいるものの、やはり、入試動向全体を見るためには有用なデータを提供し続けています。

そこで、今回も、過去3年間からの推移をみて、各学校の動向を分析してみました。
以下に、データの一覧と、動向をまとめています。


ただし、この分析は、今回の結果に基づいて、南十字☆が独自に考えたことをまとめたものです。
推測の域を出ない面もありますし、まず、お通いの塾の先生の判断を、一番の参考にしてください。
私の場合もそうですが、自分が指導している生徒さんに対する個々の判断のほうがより的確だと思います。

今回は、南大阪地域の主だった共学校(南十字☆がある程度、状況を把握している学校にしぼっています。)についての分析です。

なお、以下のデータは五ッ木・駸々堂の分類にしたがって、コース別に分けている場 合は、コースごとに分析をしています。

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表の見方
--------------------
対象としたのは、各学校の1次入試(前期、A日程などの呼び方もありますが、1番早い時期の入試だと考えてください)の志望者の動向です。
これは、志望者の数が一番多くなっているということと、他校との掛け持ちがしにくく、希望が比較的ストレートに出ているデータだと考えられるからです。

   ◎志望者数推移
      その学校を志望校とした生徒さんの人数の推移です。
   ◎平均偏差値
      志望者の偏差値を平均したものです。
      五ッ木・駸々堂やその他のテスト会が設定する
      合格基準偏差値とは違います。
      志望者全体のレベルの変化を比較するための数値としてあげました。
      ただし、志望者の人数が少ないと、誤差も大きくなります。
   ◎1000人あたり人数
      全受験生に対する志望者の人数を
      1000人中何人かという形で表現しました。
      百分率(パーセント)の10倍ということが出来ます。
      五ッ木・駸々堂の受験生の人数は、毎回、変化しています。
      そのため、志望校の希望者人数が増えているように見えても、
      全体と比較すると一概に増加したと言えない場合もありますので、
      こういった比較をしています。


桃山学院志望者数 推移 平均 偏差値  1000 人当たり人数
コー ス 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年
A 方式選抜 35人 51人 52 49 4.3人 6.0人
A 方式進学 119 人 132 人 46 44 14.5人 15.7人
 昨年と比較すると志望者の人数は増加しているものの、平均偏差値は下降。昨年よりも、落ち着いたレベル になるのではないか。体験学習会への参加者数はもちろん、出題傾向を変更するとコメントがあっただけに、どのような問題を出題してくるかに注目があつま る。
近 畿大学附属志望者数推移 平均偏差値  1000人当たり人数
コー ス 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年
前 期医薬 48人 36人 63人 49 50 50 5.8人 4.4人 7.5人
前 期特進 149 人 140 人 186 人 47 48 48 18.1人 17.1人 22.1人
前 期標準 269 人 265 人 284 人 43 43 43 32.7人 32.4人 33.7人
 平均偏差値については、昨年と同じであるが、人数が増加。特に前期医薬・前期特進と、上位のコースでの 増加率が高い。大学連携が注目を浴びている中、附属校に人気が出るのもうなずける。
清 教学園志望者数推移 平均偏差値  1000人当たり人数
コー ス 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年
前 期S特進専願 269 人 274 人 343 人 51 53 54 32.7人 33.5人 40.7人
前 期大学連携専願 231 人 255 人 286 人 48 48 50 28.1人 31.1人 33.9人
 昨年から引き続いて、平均偏差値・志望者数ともに伸びている。清教は、大学連携に頼ることなく人気が高 い中学校であるが、この伸び方には注意が必要。今回は9月時点の試験ではあるが、今後の駸々堂でも同様の状態であると、入試本番での難化は必至か。
初 芝富田林志望者数推移 平均偏差値  1000人当たり人数
コー ス 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年
1 次医進 74人 54人 58人 53 53 51 9.0人 6.6人 6.9人
1 次?類 84人 57人 59人 48 49 47 10.2人 7.0人 7.0人
1 次?類 85人 82人 85人 43 44 42 10.3人 10.0人 10.1人
 昨年は人数面で苦戦したが、今年は、平均偏差値も下降している。1000人あたり人数で見ると、昨年と 同様の人数であるので、受験希望者の層が変化したと考えられる。ただし、清教の難化が確実になれば、安全を考えて初芝富田林の受験を考える方も出てくるの で、今後の受験生の動きには注意が必要。
帝 塚山学院泉ヶ丘志望者数推移 平均偏差値  1000人当たり人数
コー ス 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年 2006 年 2007 年 2008 年
1 次医進 78人 87人 62人 53 54 54 9.5人 10.6人 7.4人
1 次特進A 101 人 89人 91人 47 49 47 12.3人 10.9人 10.8人
1 次特進B 86人 72人 89人 43 45 44 10.5人 8.8人 10.6人
 各コースの志望者数を年度ごとに合計すると、2006年265名、2007年248名、2008年 242名と、昨年からの変化は少ない。医進が減り特進Bが増加しているので、受験希望者のレベルが下がったように見える。しかし、平均偏差値を見るとほぼ 一昨年と同様であるので、昨年の数値を特別と見ることができるかもしれない。

どのような試験でも、試験当日の状況を反映しているわけで、同じテストをもう一度やっても、同じ結果は出ません。
さらに、10月~11月と、月が進んでいくにつれて、志望が動いていきますので、あくまでも参考程度に見ておいてください。

明日以降は、男子校・女子校の分析を掲載する予定ですが、いずれも受験生の数が減少傾向。
清教・近大附属・桃山のように、受験生が増えている学校は少ないのです。

そういった点からも、受験生全体の動向に注目しておく必要があります。
もしかすると、大学連携などが影響しているかもしれませんが、そういった学校についても、簡単に分析してみる予定です。




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◎  四天王寺から採点基準が発表されました。 

過去問を有効に活用するためには、解く環境を整える・間違い直しをきちんとするなど、注意点がたくさんあります。
なかでも難しいのが、「きちんと採点する」こと。

「記号」「数字」など、有無を言わせず、正誤が判明する答案もありますが、部分点があるのかどうか、固有名詞をひらがなで書いたときはどうなるのか、漢字はどの程度厳しく見ているのかなど、細かく知っておきたい点もありますね。

そんな中で、参考になるのが、このたび四天王寺から発表された採点基準です。


四天王寺中学校 採点基準 (公表分)

 
①漢字の書き取り問題に関して 書き取り問題に関しては、ハネは正確に書いてください。トメ・ハラ イに関しては字によります。
②抜き出しの問題に関して 誤字減点します。脱字は厳しく採点します。(不可になるかどうかは問いによって違います。)
③記述問題に関して 内容によりますが、ポイントを押さえていれば、部分点を与えます。

 
①部分点に関して 部分点はありません。約分に関しては部分点はあります。
②答えの単位に関して 単位は解答用紙に記入済みです。
※コンパス・定規は使用可

 
①小6の3学期の範囲からの出題に関して 極力配慮する予定です。
②計算問題の答えにおける分数・小数に関して 答えの表示形式は問題文中に指示しています。その指示に従ってくだ さい。

 
①小6の3学期の範囲からの出題に関して 配慮しています。
②人名や都道府県などのひらがなに関して 教科書に出ている漢字は、原則として不可になります。


この採点基準を見ると、「意外と甘い部分」「予想以上に厳しい部分」があるのではないでしょうか。

まず、国語の漢字問題についてですが、「トメ・ハライは字による」という点。
ある程度、自由なのかと思われるかもしれませんが、けっしてそうではありません。
当然、採点基準があるわけで、「トメ」「ハライ」が、正誤の判断基準になっている漢字もあるはずです。
一方、記述に関しては、「内容による」「ポイントを押さえていることが必要」とのことですが、このあたりは、少しでも書いたことに関して点数を与えようということではないでしょうか。
何も書いていなければ、当然、部分点は獲得できません。
何とか、解答を作り上げるようにがんばりましょう。


こういった採点の基準は学校によって、違いがあります。
また、答案の内容に関する判断などは、やはり、お通いの塾の先生に見てもらうのが一番です。

なお、2005年09月16日には、明星中学の採点基準についてのエントリーがあります。 そちらも参考にしてみてください。

   》》》goo版 「南大阪 中学受験地図」archive  》》採点+出題傾向!明星中学

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◎  西大和学園中学校:来年度の募集要項を発表 

西大和学園中学校から、来年度の入試要項が発表されました。
西大和学園
来年度も『3科・4科選択日程』と『3科日程』の2回実施されます。
『3科・4科選択日程』では、「国語・算数・理科」の3教科で受験するか、「国語・算数・理科・社会」の4教科で受験するかを選択できます。
合否判定は、いずれも500点満点で行います。4科受験では、3科受験した場合の点数も計算して、どちらか良い点数の方で判定されます。
この2つの日程が1月18日と19日、というように連続していますので、両日程を受験する場合は、両方の願書を締切日までに提出しておく必要があります。

この2回の入試のレベルは同じになるようにしているとのことです。
また、下記一覧表のとおり、『3科・4科選択日程』の3教科の配点と『3科日程』の配点が少し違います。3科日程の方が理科のウェイトがやや低くなっています。

学校名 西大和学園中学校2009入試日程2009入試日程
入試機会 3科・4科選択日程 3科日程
募集人員 男子 220名
入試科目 3科 : 国語・算数(各60分150点)・
理科(40分100点)
4科 : 国語・算数(各60分150点)・
理科・社会(各40分100点)
 3科 : 国語・算数(各60分200点)・
理科(40分100点)
判定方法 3科 : 国語・算数・理科の合計点を
5/4倍して500点満点で判定
4科 : 国語・算数・理科・社会の合計点
500点満点で判定
※ 4科を選択した場合は、
3科の5/4倍と4科合計のうち、
良い成績の方で判定する
国語・算数・理科の合計点
500点満点で判定
出願期間 平成 20 年 12/12/金 ~ 平成 21 年 1/7/水
試験日 1/18/日 1/19/月
発表日 1/19/月 1/20/火
発表の方法 午後1時より校内掲示
入学手続期間1/19/月 ~ 1/20/火1/20/火 ~ 1/21/水
合格者説明会合格発表時に通知
入学手続を完了した合格者は必ず参加のこと
◆内容については、各学校発表の入試要項やホームページなどでご 確認ください。◆

西大和学園中学校の受験生・保護者対象の説明会は、第1回が10月12日(日)、第2回が11月8日(土)に学校の体育館で実施されます。
どちらも同じ内容の説明会だそうです。事前のお申し込みは不要ですが、上履きを持参する必要があります。

さまざまな体験を通して自立心や人間性を育成し、生徒が中心になって本物の知性をはぐくむ、という教育方針にはとても魅力があります。
その上さらに東京大学、京都大学、そして国公立大医学部への進学実績もしっかりしている点が高い人気を支えているのでしょう。

入試要項は必ず学校の資料やホームページでご確認下さい。

   》》》西大和学園中学校・高等学校TOP

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◎  小4・小5も参加可能! :進学相談会活用法② 

入試関連の行事は、小学校6年生対象だと思っていませんか。

実は、けっしてそうではありません。
例えば、これから開催予定の体験学習会でも、以下のように小学校5年生(一部は4年生でも可)を対象としたものがあるのです。


学校名 開催日 概要 申し込み方法 リンク
上宮 10/19/日 授業体験・学校説明など インターネットフォーム・ FAX・塾 上宮中学校 体験学習会
上宮太子 10/26/日 授業体験・クラブ体験など ホームページ・FAX・郵 送電話・塾 上宮太子 体験学習会のご案内
帝塚山学院泉ヶ丘 11/22/土 体験入学(小4・小5対 象) 詳細は、HPにて 入試説明会のご案内
浪速 9/27/土 授業体験 9/25までにHPから 中学校体験入学・プレテスト
四天王寺羽曳丘 10/18/土 英語授業体験・学校内見学 10/11までにFAX イベント紹介


体験学習会のメリットは、その学校の雰囲気をダイレクトに感じることができること。
そういった意味では、小4や小5のときのほうが、素直に感じることができるのではないでしょうか。

進学相談会でも同様です。

また、小学校6年生になると、当然、学校選択の幅を狭めておかなければなりませんし、先生への質問も、入試に直結した内容でなければ、限られた時間を有効には使えません。
その点、小5・小4になると、まだまだ、学校生活や学校の環境など、その学校の全体像をつかむための質問をすることができます。
また、予行演習といった気持ちで質問できますから、ちょっぴり心に余裕も生まれるでしょう。
なによりも、小6になってから、そのときの経験が生きてくるはずです。

どの学校を受験するのかだけではなく、「中学受験をするのかどうか」も含めて、様々な機会を有効に活用してください。


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◎  四谷大塚 大阪で「合不合判定テスト」を「会場実施」 

「全国統一小学生テスト」を実施している四谷大塚ですが、12/14/日に、「合不合判定テスト」を大阪で会場実施します。

「合不合判定テスト」といっても、初めて聞かれた方もあるでしょう。

まず、以下が、四谷大塚のHPにある説明です。
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「現在の学力で志望校に合格することができるのか」「入試までに克服すべき弱点は何か」・・・

こんな悩みにお応えして、志望校の入試動向などの正確な資料を提供できるのが、四谷大塚の「合不合判定テスト」です。 問題はすべて、四谷大塚の入試ノウハウに基づいたオリジナル。

中学入試を志す6年生が一堂に会して行われますので、志望校の中での自分の位置を明確にとらえることができます。

40年以上の長い歴史を持つ首都圏随一の公開テストですので、膨大なテスト問題のデータと入試問題の傾向分析によって精選された出題と、長年にわたって蓄積された各種データを基にお届けする豊富な資料で、高い評価と信頼を得ています。
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これまで首都圏を中心に多数の生徒(7/13実施分15470名受験)を集めて実施されていました。
もちろん、大阪でも実施されていましたが、これまでは公開会場ではなく、塾での実施が中心でした。
私どもの塾でも実施したことがあります。

これを、以下のような要項で、実施するそうです。
内容は概略です。今後、詳しいことが発表される予定です。
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■第4回 合不合判定テスト 大阪会場 実施概要
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    日程  第4回テスト 12/14/日
    対象  小学校6年生
    会場  追手門学院大手前中学校 (男女共通会場)
    時間  試験開始  午前8時30分~  終了時刻 2教科…10時30分 4教科…11時55分
            ※首都圏会場と同一の時間帯
            ※保護者説明会も実施
                 第一部  四谷大塚保護者説明会  午前8時30分から(約1時間)
                 第二部  追手門大手前中学校の学校説明会 (約1時間)
    試験  4教科(算国理社)、または2教科(算国)  試験当日に選択
                 ※算数・国語(各50分・各150点)
                 ※理科・社会(各35分・各100点)
    費用  4教科・2教科とも 各5,040円(本体価格4,800円)
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       (※詳細は、必ず、四谷大塚のHPなどでご確認ください。)

小学校6年生にとっては、12月14日という押し詰まった時期の実施ですから、実際のところ、ほぼ志望校は決定している状況でしょう。
そうすると、テスト体験の機会として活用するのがいいのではないでしょうか。

それぞれの模擬テストごとに癖や特徴がありますので、初めて受験する方にとっては、ハンデとなる点もあるかもしれません。
しかし、本番の入試でも同様に、まったく知らない内容・形式の問題も出題される可能性があるのですから、そういった体験をしておくことも大切かもしれません。



四谷大塚は、今後、大阪でもデータを収集し、信頼性のある判定を出せるようにしたいようです。
おそらく、来年度以降は、実施公開会場も増えてくるでしょう。
近畿圏の入試状況にきちんと適合した五ッ木・駸々堂と、全国規模の偏差値から判断する四谷大塚では、おのずと性格が違うわけですが、今後、四谷大塚の受験者が増えてきた場合には、学校選択のもうひとつの軸として定着する可能性もあります。
今後の動きに注目です。


なお、次回の「全国統一小学生テスト」は、11/3/月・祝に実施。
今回も無料で、全国2000以上の会場で実施が予定されています。


   》》》四谷大塚





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◎  第4回五ッ木・駸々堂:参加者「約2000名増」(前回比) 

五ッ木・駸々堂の結果の返却が始まっています。
今回の参加者数は、全体で8431名です。

これは、前回(第3回)の試験(6369名)と比較して2062名の増加。(約32%の増加)
実は、前回については、昨年が6568名でしたから、今年度のほうが参加者が200名ほど減っていたのです。
来春の入試を考える方が減っているのかと思って油断していると、いきなり、約2000名の増加です。
この人数は、昨年(8188名)と比較しても、243名の増加です。

以前、エントリーした過去の受験生の人数との比較表を、以下のように完成させました。

年度 受験者数 国語 算数 理科 社会 4科合計
2005年 7651名 39 48 59 40 187
2006年 8226名 41 42 53 50 186
2007年 8188名 51 45 53 43 193
2008年 8431名 39 38 42 45 165



同時に注目しておきたいのは、各教科の平均です。
社会以外は、軒並み下がっています。

人数の増+平均点の下降ということから考えると、偏差値を調整して考えることが必要なのでしょうか。
算数の偏差値が50といっても、昨年は45点でしたが、今年は38点です。
これまでと同様に見ることができるのでしょうか。

そこで、詳しく分析してみました。

昨年と比較すると、特に、算数・理科の落ち込みが目立ちます。
成績表と同時に返却される「6年のまとめ」内にある「得点分布と5段階区分」を比較すると、以下のような状態です。

    算数
      2006年  ⑤ 100~82  ④ 80~52  ③ 54~26  ② 24~8
      2007年  ⑤ 100~82  ④ 80~58  ③ 56~30  ② 28~12
      2008年  ⑤ 100~74  ④ 72~50  ③ 48~22  ② 20~8

       2006年と2007年は大きな違いはないようです。
       しかし、今年度の成績について各区分の下限を昨年と比較すると…
                               
          ⑤ -8  ④ -8  ③ -8  ② -4  (例⑤→74-82=-8)
    
    理科
      2006年  ⑤ 100~84  ④ 82~64  ③ 62~42  ② 40~22
      2007年  ⑤ 100~82  ④ 80~64  ③ 62~42  ② 40~22
      2008年  ⑤ 100~68  ④ 66~50  ③ 48~32  ② 30~18

       理科も2006年・2007年はほぼ同じです。
       以下が今年度と昨年度の比較です。
       
          ⑤ -14  ④ -14  ③ -10  ② -4

上記の結果から、(人数のほとんどを占める)中堅・上位の生徒さんで、ほぼ同じ幅で得点が下がっています。

ということは、昨年と比較して、成績上位の生徒さんが減ったとか、充分に練習を積んでいない生徒さんが増えたということではなさそうです。

算数の平均点は昨年比-7点、理科は-11点ですから、これも、ほぼ対応しているといえそうです。

つまり、得点は下がっているものの、「偏差値については、昨年と比較できる数値が出ている」ということではないでしょうか。



点数の広がりの程度を見る標準偏差を見ても、同様の結果が推測されます。

      2007年  国語 17.2  算数 23.6  理科 20.4  社会 18.7
      2008年  国語 17.8  算数 22.8  理科 16.8  社会 18.6

ほとんど同じですね。
理科が低くなっていますが、これは高得点者が少ないためでしょう。


こういったことから、今回の五ッ木・駸々堂の偏差値(点数ではありません)は、充分、判定に対応するものといえるのではないでしょうか。


いずれにしても、今回のテストは、中堅レベルで癖のない、良問ぞろいだったと思います。
きちんとやり直しをして、自分の力としておきましょう。
すでに「あとまわし」にできる時期はすぎました。
今日できることを確実に今日することを心がけましょう。

「スピードラーニング英語」
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◎  質問を事前に準備!  : 進学相談会活用法 

この時期から11月にかけては、毎週といっていいほど、様々な場所で進学相談会が開催されます。
何度も足を運んで、担当の先生と顔なじみになった保護者の方もおられるでしょう。

その反面、「何を聞いたらいいのかわからない…」と、なんとなく足を遠ざけている方もあるのではないでしょうか。

まず、知っておいてほしいのは、担当される私学の先生方も、自校の魅力をきちんと伝えたいと思っておられるということです。
説明を聞きに来られたすべての保護者の方が受験するわけではありませんが、今、私学は「個性」を看板にする時代になっています。
学校の特徴をきちんと伝えるのは、もしかすると授業より大変かもしれません。
単に偏差値で振り分けるだけの進学相談会なら、開催する意味はないわけで、学校の「名前」ではなく、中身をきちんと伝えようとされています。

それだけに、一所懸命、保護者の方に対して説明をされるはずです。

疑問な点は、何でもお聞きなるといいでしょう。

では、何を聞くかということですが、入試の方法やレベルなどは、パンフレットを参考にして聞いていくと、5分ほどで説明が終わってしまいます。
この点に関しては、先生方もなれておられますので、大変スムーズです。
家を買うときに間取りや金額を聞いているようなものです。

家を買う相談なら、次のステップとしては、近くにスーパーはあるか、最寄り駅はどうかなど、まわりの様子になると思います。
進学相談会でも同じです。
生徒さんの毎日の生活の中で心配なことを聞いておきましょう。

この点に関しては、次のようにして質問項目を考えてはどうでしょうか。
まず、1日の生活を考えてみます。
家を出てから学校で過ごし、帰宅するまでです。
例えば、スクールバスの時間・本数や休み時間の様子、昼休みの過ごし方、食事のこと、クラブ活動の様子、帰宅時刻や授業終了後の補習など、さまざまな点が思い浮かぶでしょう。
次に、1年間を考えてみます。
夏休みの期間はいつからいつまでで、補習はあるのかどうか、修学旅行はどうか、定期テストの時期や実力テストの種類など。
最後に6年間を考えます。
コースの変更はあるのかどうか、その基準はどうか、担当の先生は持ち上がりかどうか、大学受験の前には、どのようなコース分けがあるのか、補習授業はどうか。
また、塾・予備校にかようほうがよいのかどうか。

こういった視点から、質問項目をあげてみてはどうでしょう。

なお、できればご両親が項目をあげられるほうがいいと思います。
父親の男性目線と、母親の女性目線では、当然、注目するところが違うからです。


ただ、相談会の時間はある程度、限られています。
すべてを聞くことはできませんから、できるだけしぼっておきましょう。
何点かあるようなら、箇条書きにしておいて、相談のはじめに担当の先生に渡すなどするとスムーズに進むのではないでしょうか。





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◎  「拍手」のありがたさ 

Blogをお引越しさせていただいて、約1ヶ月になります。
fc2ブログには、「拍手」というシステムがありますね。

これまで、他の方のBlogを見せていただいて、拍手をさせていただいたこともありましたが、拍手をいただく立場になって、しみじみと、うれしさがこみ上げてくるようになりました。

おかげ様で、当Blogもたくさんの方に見ていただいています。
現在は、まだまだ前のBlogも参考にしていただいているようで、日によっては、合計700程度のユニークユーザーからのアクセスをいただくときもあります。

一方で、拍手の数はまだまだ少ない。
これまでにたくさんの拍手をいただいたエントリーでも、20拍手にはとどいていません。

それでも、なんだか、ありがたい。

私のエントリーに対して積極的な応援をいただいたわけで、俄然、やる気が沸いてきます。

もしブーイング制度があったなら、そちらのほうの数値が何倍にもなっているのかもしれませんが、すくなくとも、応援をいただいているということで、感謝しております。

今後に向けてのエネルギーをいただいています。



          m(__)m



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◎  浪速も、関西大学と「一味違う」提携へ 

もはや、続々々…というかんじですが、また、大学との提携情報。
しかし、どうも一味違う感じです。

浪速中学の提携のねらいは、「将来の職業選択を意識した新たなキャリア育成を目指す」「関西大学の具体的学部・学科を生徒に提示して、大学進学意識を涵養する」とのこと。

単に、「関大に進学できることを保証する」というだけではありません。

むしろ、大学生活はもちろん、その先にあるものも積極的に感じさせ、考えさせようという狙いが見えます。
さらに、志望校変更には柔軟に対応するということで、国公立はもちろん他の私立大学を目指すことも可能とのこと。
「関西大学への進学は容易になるが他の進路選択も積極的に認める」ということで、まさに「浪速流」の大学提携を目指しておられます。


「浪速」というと、スポーツ(格闘系?)の強い男子校というイメージですが、共学となった現在は、ずいぶんイメージが変わりました。
今年は東大への合格者も出ています。
特に、この数年間の変化は目覚しいものがあり、現在の木村校長先生の力によるところが大きいように思います。


関西大学は平成22年に浅香山キャンパスを開設予定。
南海高野線浅香山駅からすぐのところにできるわけですが、浪速からはすぐの距離です。
そういった立地も、今回の提携のユニークな点です。


詳細は、今後、決定の上、発表されるそうですが、他の提携と、どのような違いを見せるのか、楽しみなところです。



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