南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  テストの予習のポイントは 

現在、春期講習会中で、毎日の授業をがんばっておられる方も多いと思います。
春期は、はつらつと新鮮な気持ちで臨む生徒さんが多く、やる気にあふれた講習会になることが多いように思います。

でも、「習う」だけではいけません。
学習の成果を、テストで表現できてこそ、力がついたといえるのですから。

そのためには、テストの予習が欠かせません。
そこで、先日の授業で、生徒さんに、次のように予習のポイントを説明しました。

------------------------------------------------------------------------------------------
 ■予習の4大ポイント
------------------------------------------------------------------------------------------
    (1)自分がわかっていないところ
    (2)自分が覚えていない事柄
    (3)苦手に感じている単元
    (4)不安に感じている問題
------------------------------------------------------------------------------------------

ここでいう「予習」とは、どちらかといえば、あまり時間が無い直前の予習を想定しています。
限られた時間で、能率よく予習するためには、上の4つのポイントにねらいを絞るとよいのではないでしょうか。

ただ、4つのポイントのうち、「自分がわかっていないところ」「自分が覚えていない事柄」に関しては、自分を振り返るだけでは、発見できません。
そこで、テスト範囲の問題を解く必要が出てくるのです。
その中で、間違った問題について、その原因(単純なミスなのか、知識不足・勘違いなどの修正可能な間違いかどうか)を分析するといいでしょう。

また、「苦手」「不安」な部分については、勉強を敬遠しがちにもなります。
しかし、そういった部分をかかえたままテストに臨むのは、いろんな意味でマイナスですね。
「あかんところ」「できへんところ」では無いのですから、なるべく「得意」になって、「安心」して解けるように、準備をしてください。

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◎  テストの予習のポイントは 

現在、春期講習会中で、毎日の授業をがんばっておられる方も多いと思います。
春期は、はつらつと新鮮な気持ちで臨む生徒さんが多く、やる気にあふれた講習会になることが多いように思います。

でも、「習う」だけではいけません。
学習の成果を、テストで表現できてこそ、力がついたといえるのですから。

そのためには、テストの予習が欠かせません。
そこで、先日の授業で、生徒さんに、次のように予習のポイントを説明しました。

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 ■予習の4大ポイント
------------------------------------------------------------------------------------------
    (1)自分がわかっていないところ
    (2)自分が覚えていない事柄
    (3)苦手に感じている単元
    (4)不安に感じている問題
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ここでいう「予習」とは、どちらかといえば、あまり時間が無い直前の予習を想定しています。
限られた時間で、能率よく予習するためには、上の4つのポイントにねらいを絞るとよいのではないでしょうか。

ただ、4つのポイントのうち、「自分がわかっていないところ」「自分が覚えていない事柄」に関しては、自分を振り返るだけでは、発見できません。
そこで、テスト範囲の問題を解く必要が出てくるのです。
その中で、間違った問題について、その原因(単純なミスなのか、知識不足・勘違いなどの修正可能な間違いかどうか)を分析するといいでしょう。

また、「苦手」「不安」な部分については、勉強を敬遠しがちにもなります。
しかし、そういった部分をかかえたままテストに臨むのは、いろんな意味でマイナスですね。
「あかんところ」「できへんところ」では無いのですから、なるべく「得意」になって、「安心」して解けるように、準備をしてください。

◎  速報! 大阪女学院:入試説明会などの日程が判明しました! 

受験校選びの大きな資料・機会となる説明会・オープンキャンパスですが、大阪女学院から、今年度の予定が発表になりました。

まず、入試説明会です。

》2009年度 中学校入試説明会
     第1回  10月 4日(土) 10:00〜11:30
     第2回  11月15日(土) 10:00〜11:30

いずれも保護者・受験生を対象として、同校のヘールチャペルで実施されるとのことです。
事前の申し込みは不要。
終了後には、、個別相談を受け付けるそうです。


次に、オープンキャンパスですが、以下のような日程になっています。
なお、こちらは定員制で、ホームページからの申し込みが必要です。

》2009年度 オープンキャンパス
     対象:小6生(午前の部)・小5生(午後の部)
        ※保護者には、体験授業中に説明会を実施。
     日時:以下の2日間から選択
          第1回  5/10(土)
          第2回  6/14(土)
        ※午前の部は6年対象、・午後の部は5年対象
     定員:各部とも、定員300名(先着順)
     申し込み方法:同校のホームページから。
        ※ファックス、電話でのお申込みは一切実施しないそうです。
     受け付け開始は…
       第1回… 4/ 3(木)午前10:00から。
       第2回… 5/12(月)午前10:00から。

》その他の学校紹介行事日程
  文化祭…11月 1日(土) 10:00頃〜14:30頃(時間帯は予定)
      受験生は正門前の専用受付から。事前申し込みは不要です。

  公開クリスマス…12月20日(土)
     (昼の部)13:30〜14:45 (夜の部)17:00〜18:15
      2回とも内容は同じで、同校のヘールチャペルで実施されます。
      この行事も事前申込は必要ないそうです。


当ブログの趣旨から高校入試関連日程は掲載していませんが、ホームページには掲載されています。
以下のリンクからご覧になってください。


[参考リンク]
大阪女学院ホームページ
同校ホームページ内の説明会の案内ページ(中・高ともに掲載)


こういった情報を掲載するときは、万全の注意をしておりますが、必ず、学校発表の情報でご確認下さい。





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◎  速報! 大阪女学院:入試説明会などの日程が判明しました! 

受験校選びの大きな資料・機会となる説明会・オープンキャンパスですが、大阪女学院から、今年度の予定が発表になりました。

まず、入試説明会です。

》2009年度 中学校入試説明会
     第1回  10月 4日(土) 10:00~11:30
     第2回  11月15日(土) 10:00~11:30

いずれも保護者・受験生を対象として、同校のヘールチャペルで実施されるとのことです。
事前の申し込みは不要。
終了後には、、個別相談を受け付けるそうです。


次に、オープンキャンパスですが、以下のような日程になっています。
なお、こちらは定員制で、ホームページからの申し込みが必要です。

》2009年度 オープンキャンパス
     対象:小6生(午前の部)・小5生(午後の部)
        ※保護者には、体験授業中に説明会を実施。
     日時:以下の2日間から選択
          第1回  5/10(土)
          第2回  6/14(土)
        ※午前の部は6年対象、・午後の部は5年対象
     定員:各部とも、定員300名(先着順)
     申し込み方法:同校のホームページから。
        ※ファックス、電話でのお申込みは一切実施しないそうです。
     受け付け開始は…
       第1回… 4/ 3(木)午前10:00から。
       第2回… 5/12(月)午前10:00から。

》その他の学校紹介行事日程
  文化祭…11月 1日(土) 10:00頃~14:30頃(時間帯は予定)
      受験生は正門前の専用受付から。事前申し込みは不要です。

  公開クリスマス…12月20日(土)
     (昼の部)13:30~14:45 (夜の部)17:00~18:15
      2回とも内容は同じで、同校のヘールチャペルで実施されます。
      この行事も事前申込は必要ないそうです。


当ブログの趣旨から高校入試関連日程は掲載していませんが、ホームページには掲載されています。
以下のリンクからご覧になってください。


[参考リンク]
大阪女学院ホームページ
同校ホームページ内の説明会の案内ページ(中・高ともに掲載)


こういった情報を掲載するときは、万全の注意をしておりますが、必ず、学校発表の情報でご確認下さい。





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◎  早くも、来年度入試要項の変更を発表  帝塚山学院中学 2次日程 

中学・高校入試も一区切りがつき、4月を目前にしたこの時期ですが、帝塚山学院中学から、「平成21年度入試2次日程」の「学科試験変更」というニュースが入ってきました。

帝塚山学院は、関学コース・医歯薬コース・総合進学コースの3コース構成で、1次・2次の2回の入試を実施しています。
今春の入試要項のうち、2次の科目構成は以下のようになります。

--------------------------------------------------------------------------------
※以下、帝塚山学院のホームページからコピーの上、再構成しました。
 平成20年度入試要項(今春の終了分。変更前のデータです。)
--------------------------------------------------------------------------------
   学科試験
      国・算(各100点・各50分)、理・社(各50点・各30分)の4教科(300点満点)
      
       ただし、総合進学コースだけ受験希望の場合は、
       国語、算数(各100点・各50分)の2教科入試の選択ができます。
       
         ※<2教科入試>
           国語、算数の合計点を1.5倍した点を得点とする。(300点満点)
          <4教科入試>
           次の(ア)、(イ)の点数の高い方を得点とする。(300点満点)
             (ア)国語、算数の合計点を1.5倍した点数
             (イ)国語、算数、理科、社会の合計点
--------------------------------------------------------------------------------

要約すると、三つのコースのうち、総合進学コースだけ受験希望の場合は、2教科入試の選択が出来るということで、2科目しか学習していない方に配慮したシステムということが出来るでしょう。

そして来春の要項ですが、「全コースを、2教科型と4教科型の選択入試」にするということです。

--------------------------------------------------------------------------------
 平成21年度入試要項(来春実施分。変更後のデータです。)
--------------------------------------------------------------------------------
   全コースを2教科型と4教科型の選択入試とします。
   
      まず、受験の方を次の2種類から選択します。
        <2教科型> 算数・国語
        <4教科型> 算数・国語・理科・社会
        
      合否判定では、以下のように計算し、全員を300点満点で判定します。
        <2教科型> 算・国各100点・合計200点満点の得点を1.5倍し300点満点にする。
        <4教科型> 次の2種類の採点を実施し、点数が高いほうの得点で判定する。
                 (ア)算・国各100点・合計200点満点の得点を1.5倍。
                 (イ)算・国・理・社の合計。
--------------------------------------------------------------------------------
          ※1次日程については、今春と同様の方法で実施。変更なしとのことです。


上記の判定方法は、これまでの1次日程と同じ方法です。
この方法で入試を実施した場合…
  ・2教科型の勉強をしてきた生徒さんでも、関学・医歯薬コースを受験できる。
  ・理社が苦手で失敗しても、2教科で判定してもらえる。
  ・理社で得意分野などが出た場合は、4教科型判定のほうが、大きく伸びる可能性がある。
などのメリットがあるでしょう。
ただ、受験生全員にとって、同じ条件なので、「得」か「損」かは、判断しにくいところです。


気になるのは、どうしてこういった変更を実施したのか、また、この時期に発表できたのかということです。
受験生の確保のみならず、合格後の入学生の確保に四苦八苦した学校が多かった今年の入試状況から考えると、より「受験しやすく」という措置だと思うのですが、どうでしょうか。


※なお、入試日程・募集人員など、詳細の発表はありません。現段階では、2次の受験科目変更だけが発表されています。




[参考リンク]
帝塚山学院中学校 平成20年度 二次入試募集要項
※今春終了した入試の要項です。





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◎  早くも、来年度入試要項の変更を発表  帝塚山学院中学 2次日程 

中学・高校入試も一区切りがつき、4月を目前にしたこの時期ですが、帝塚山学院中学から、「平成21年度入試2次日程」の「学科試験変更」というニュースが入ってきました。

帝塚山学院は、関学コース・医歯薬コース・総合進学コースの3コース構成で、1次・2次の2回の入試を実施しています。
今春の入試要項のうち、2次の科目構成は以下のようになります。

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※以下、帝塚山学院のホームページからコピーの上、再構成しました。
 平成20年度入試要項(今春の終了分。変更前のデータです。)
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   学科試験
      国・算(各100点・各50分)、理・社(各50点・各30分)の4教科(300点満点)
      
       ただし、総合進学コースだけ受験希望の場合は、
       国語、算数(各100点・各50分)の2教科入試の選択ができます。
       
         ※<2教科入試>
           国語、算数の合計点を1.5倍した点を得点とする。(300点満点)
          <4教科入試>
           次の(ア)、(イ)の点数の高い方を得点とする。(300点満点)
             (ア)国語、算数の合計点を1.5倍した点数
             (イ)国語、算数、理科、社会の合計点
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要約すると、三つのコースのうち、総合進学コースだけ受験希望の場合は、2教科入試の選択が出来るということで、2科目しか学習していない方に配慮したシステムということが出来るでしょう。

そして来春の要項ですが、「全コースを、2教科型と4教科型の選択入試」にするということです。

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 平成21年度入試要項(来春実施分。変更後のデータです。)
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   全コースを2教科型と4教科型の選択入試とします。
   
      まず、受験の方を次の2種類から選択します。
        <2教科型> 算数・国語
        <4教科型> 算数・国語・理科・社会
        
      合否判定では、以下のように計算し、全員を300点満点で判定します。
        <2教科型> 算・国各100点・合計200点満点の得点を1.5倍し300点満点にする。
        <4教科型> 次の2種類の採点を実施し、点数が高いほうの得点で判定する。
                 (ア)算・国各100点・合計200点満点の得点を1.5倍。
                 (イ)算・国・理・社の合計。
--------------------------------------------------------------------------------
          ※1次日程については、今春と同様の方法で実施。変更なしとのことです。


上記の判定方法は、これまでの1次日程と同じ方法です。
この方法で入試を実施した場合…
  ・2教科型の勉強をしてきた生徒さんでも、関学・医歯薬コースを受験できる。
  ・理社が苦手で失敗しても、2教科で判定してもらえる。
  ・理社で得意分野などが出た場合は、4教科型判定のほうが、大きく伸びる可能性がある。
などのメリットがあるでしょう。
ただ、受験生全員にとって、同じ条件なので、「得」か「損」かは、判断しにくいところです。


気になるのは、どうしてこういった変更を実施したのか、また、この時期に発表できたのかということです。
受験生の確保のみならず、合格後の入学生の確保に四苦八苦した学校が多かった今年の入試状況から考えると、より「受験しやすく」という措置だと思うのですが、どうでしょうか。


※なお、入試日程・募集人員など、詳細の発表はありません。現段階では、2次の受験科目変更だけが発表されています。




[参考リンク]
帝塚山学院中学校 平成20年度 二次入試募集要項
※今春終了した入試の要項です。





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◎  全国学力テスト 三題の二 「大阪」 

大阪の結果は覚えておられますか。

小学校・中学校ともに45位。
都、道、府、県を全部あわせて、いくつありましたっけ…。
私は、算数の先生なので忘れてしまいましたが、この結果には、「驚き」半分、「納得」半分でした。

驚きの原因は、もちろんその順位です。
私学も多く、中学受験を志す生徒も多いはずなのに、どうも、そのような結果ではありません。

納得といっては、失礼かもしれませんが、公立中学校から発表される定期テストの成績分布などをみると、明らかに「点数を取れない」あるいは「取るための努力をしていない」層があるのです。
そういった、学習意欲というより、学習モチベーションの「劣化」は、大変、大きな問題です。

こういった結果を受けて、大阪府では、今月上旬に「学校改善のためのガイドライン」を発表しています。
内容については、pdfでの閲覧も可能になっています。

その経緯や、ガイドラインの概要については、以下の記事が詳しい。
いつものように要約です。

--------------------------------------------------------------------------------
「授業のあり方に課題」学力テスト45番目の大阪府が指針2008.3.4産経ニュース
--------------------------------------------------------------------------------
全国学力テストの結果を受け、府教委は「学校改善のためのガイドライン」をまとめた。
応用問題の成績不振の背景を、「授業のあり方に課題がある」と指摘。
説明中心の授業を「一方通行」と批判し、改善を求めている。

府教委は大阪が塾や受験情報が充実した大都市圏にありながら低迷している点を問題視。

大阪の児童・生徒の正答率は、特に応用力を試す問題で低迷。

この原因については、「活用力がはぐくまれていないのではないか。授業のあり方に課題がある」と結論づけた。

改善の方法については…
   「解決への過程を重視する」(算数・数学)
   「説明ばかりの授業から、自分の力で作品に向かう授業へ」(中学国語)など

さらに、家庭と連携した取り組みの重要性を強調。

橋下知事の方針により、府独自学力テストなどは見送られている。
綛山教育長は「学力向上は最重要の課題。まず予算を必要としない取り組みを、校長のリーダーシップ、教員のチーム力で進めてほしい」と。
--------------------------------------------------------------------------------


発表されたガイドラインの目次には、「気持ちのそろった教職員集団」「すべての子どもの学びを支える学習指導」「前向きで活動的な学校文化」といった学校そのものを魅力的にする内容が並ぶ一方で、「ともに育つ地域・校種間連携」「双方向的な家庭とのかかわり」といった、地域・家庭との連携を目指す内容も掲載されています。

すべての子供たちの、成長の中で、相当の割合をしめる学校生活。
そのすべてが、すばらしいものとなるように、様々な努力が必要であることは、自明です。
今後、実効性のある「政策」として、つまり、単なる「ガイド」にとどまらず、大きな変化を期待します。




[参考リンク]
子どもの笑顔が生まれる 学校改善のためのガイドライン(大阪府)
「授業のあり方に課題」学力テスト45番目の大阪府が指針 2008.3.4産経ニュース




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◎  全国学力テスト 三題の二 「大阪」 

大阪の結果は覚えておられますか。

小学校・中学校ともに45位。
都、道、府、県を全部あわせて、いくつありましたっけ…。
私は、算数の先生なので忘れてしまいましたが、この結果には、「驚き」半分、「納得」半分でした。

驚きの原因は、もちろんその順位です。
私学も多く、中学受験を志す生徒も多いはずなのに、どうも、そのような結果ではありません。

納得といっては、失礼かもしれませんが、公立中学校から発表される定期テストの成績分布などをみると、明らかに「点数を取れない」あるいは「取るための努力をしていない」層があるのです。
そういった、学習意欲というより、学習モチベーションの「劣化」は、大変、大きな問題です。

こういった結果を受けて、大阪府では、今月上旬に「学校改善のためのガイドライン」を発表しています。
内容については、pdfでの閲覧も可能になっています。

その経緯や、ガイドラインの概要については、以下の記事が詳しい。
いつものように要約です。

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「授業のあり方に課題」学力テスト45番目の大阪府が指針2008.3.4産経ニュース
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全国学力テストの結果を受け、府教委は「学校改善のためのガイドライン」をまとめた。
応用問題の成績不振の背景を、「授業のあり方に課題がある」と指摘。
説明中心の授業を「一方通行」と批判し、改善を求めている。

府教委は大阪が塾や受験情報が充実した大都市圏にありながら低迷している点を問題視。

大阪の児童・生徒の正答率は、特に応用力を試す問題で低迷。

この原因については、「活用力がはぐくまれていないのではないか。授業のあり方に課題がある」と結論づけた。

改善の方法については…
   「解決への過程を重視する」(算数・数学)
   「説明ばかりの授業から、自分の力で作品に向かう授業へ」(中学国語)など

さらに、家庭と連携した取り組みの重要性を強調。

橋下知事の方針により、府独自学力テストなどは見送られている。
綛山教育長は「学力向上は最重要の課題。まず予算を必要としない取り組みを、校長のリーダーシップ、教員のチーム力で進めてほしい」と。
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発表されたガイドラインの目次には、「気持ちのそろった教職員集団」「すべての子どもの学びを支える学習指導」「前向きで活動的な学校文化」といった学校そのものを魅力的にする内容が並ぶ一方で、「ともに育つ地域・校種間連携」「双方向的な家庭とのかかわり」といった、地域・家庭との連携を目指す内容も掲載されています。

すべての子供たちの、成長の中で、相当の割合をしめる学校生活。
そのすべてが、すばらしいものとなるように、様々な努力が必要であることは、自明です。
今後、実効性のある「政策」として、つまり、単なる「ガイド」にとどまらず、大きな変化を期待します。




[参考リンク]
子どもの笑顔が生まれる 学校改善のためのガイドライン(大阪府)
「授業のあり方に課題」学力テスト45番目の大阪府が指針 2008.3.4産経ニュース




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◎  府立高校も変革?私学にとっては逆風か? 

以下の表は、平成19年度(昨年度)の大阪府立高校の大学進学実績です。
まず、第1学区〜第4学区で、東京・京都・大阪・神戸・関西・関学・同志社・立命への進学実績割合(卒業生数に対する割合)が高い高校を、各学区から3校選びました。
次に、その各校を関関同立の進学者割合順に並べたものです。
数値は、サンデー毎日発表のものを参考にしています。

★以下の点にご注意下さい。
  1.以下のデータ中、「合格者数」とは、現役・浪人を含んだ人数になります。
  2.関関同立の合格者数が、一部高校で卒業数を上回っていますが、浪人を含んだ数値であることに加え、
   1人で、複数の学科などに合格しているケースがあるためです。
  3.「卒業生数に占める割合」は、「学校規模による合格者人数の多少」の影響を受けにくいのではないか
   と考え、計算しました。
   その学校にいる生徒さんのうち、この割合が進学するということではありませんので、ご注意下さい。
    ※最初のエントリーでは、そういった誤解を生むような表現がありましたので、削除しました。




































































































































































学校名学区卒業数合格者数(現浪含む)卒業生数に占める割合
東京阪神関関同立合計東京阪神関関同立合計
茨木第1学区315名112名519名631名35.56%164.76%200.3%
豊中第1学区316名44名460名504名13.92%145.57%159.5%
三国丘第4学区318名92名410名502名28.93%128.93%157.9%
北野第1学区316名112名403名515名35.44%127.53%163.0%
四條畷第2学区312名58名380名438名18.59%121.79%140.4%
岸和田第4学区316名33名382名415名10.44%120.89%131.3%
泉陽第4学区320名6名383名389名1.88%119.69%121.6%
高津第3学区312名59名371名430名18.91%118.91%137.8%
大手前第2学区316名75名349名424名23.73%110.44%134.2%
天王寺第3学区315名92名312名404名29.21%99.05%128.3%
生野第3学区320名54名292名346名16.88%91.25%108.1%
寝屋川第2学区358名12名238名250名3.35%66.48%69.8%
平均値320名62名375名437名19.7%117.9%137.7%



現在、これらの学校を含む、大阪の府立高校は学区に縛られているわけですが、進学校のみ、その制約を取り払い、府下全域からの受験を可能にする…。
そんな提案を、橋下知事がしているそうです。

3月13日に府の教育委員6名と懇談した際に、「公立高校の学区制を進学校に限って撤廃」との考えを示したとのこと。
これを伝えた毎日新聞は、「知事の強い意向もあり、府教委は具体的な検討に入る」との見通しを伝えています。
橋下知事は「府内3校ぐらいを学区からはずしたら東大に300人くらい入れる」と持論を展開したとのこと。

そういった主旨から考えると、茨木・北野・三国丘・天王寺あたりが対象となるでしょうか。
特に第4学区の三国丘は、今春、開校以来ともいえる実績を上げている模様。
すでに、センター試験の平均が700点を越えたというような情報も流れていましたが、それを裏付けるかのような結果も出てきています。

上記の表は昨年の結果。
今春の結果は、いずれお伝えすると思いますが、今後の「公⇔私」のバランスが大きく変化しそうな情勢です。


[参考記事]
「東大・京大合格者300人の公立高を」橋下知事   産経ニュース 2008.3.13 22:42






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◎  府立高校も変革?私学にとっては逆風か? 

以下の表は、平成19年度(昨年度)の大阪府立高校の大学進学実績です。
まず、第1学区~第4学区で、東京・京都・大阪・神戸・関西・関学・同志社・立命への進学実績割合(卒業生数に対する割合)が高い高校を、各学区から3校選びました。
次に、その各校を関関同立の進学者割合順に並べたものです。
数値は、サンデー毎日発表のものを参考にしています。

★以下の点にご注意下さい。
  1.以下のデータ中、「合格者数」とは、現役・浪人を含んだ人数になります。
  2.関関同立の合格者数が、一部高校で卒業数を上回っていますが、浪人を含んだ数値であることに加え、
   1人で、複数の学科などに合格しているケースがあるためです。
  3.「卒業生数に占める割合」は、「学校規模による合格者人数の多少」の影響を受けにくいのではないか
   と考え、計算しました。
   その学校にいる生徒さんのうち、この割合が進学するということではありませんので、ご注意下さい。
    ※最初のエントリーでは、そういった誤解を生むような表現がありましたので、削除しました。




学校名学区卒業数合格者数(現浪含む)卒業生数に占める割合
東京阪神関関同立合計東京阪神関関同立合計
茨木第1学区315名112名519名631名35.56%164.76%200.3%
豊中第1学区316名44名460名504名13.92%145.57%159.5%
三国丘第4学区318名92名410名502名28.93%128.93%157.9%
北野第1学区316名112名403名515名35.44%127.53%163.0%
四條畷第2学区312名58名380名438名18.59%121.79%140.4%
岸和田第4学区316名33名382名415名10.44%120.89%131.3%
泉陽第4学区320名6名383名389名1.88%119.69%121.6%
高津第3学区312名59名371名430名18.91%118.91%137.8%
大手前第2学区316名75名349名424名23.73%110.44%134.2%
天王寺第3学区315名92名312名404名29.21%99.05%128.3%
生野第3学区320名54名292名346名16.88%91.25%108.1%
寝屋川第2学区358名12名238名250名3.35%66.48%69.8%
平均値320名62名375名437名19.7%117.9%137.7%



現在、これらの学校を含む、大阪の府立高校は学区に縛られているわけですが、進学校のみ、その制約を取り払い、府下全域からの受験を可能にする…。
そんな提案を、橋下知事がしているそうです。

3月13日に府の教育委員6名と懇談した際に、「公立高校の学区制を進学校に限って撤廃」との考えを示したとのこと。
これを伝えた毎日新聞は、「知事の強い意向もあり、府教委は具体的な検討に入る」との見通しを伝えています。
橋下知事は「府内3校ぐらいを学区からはずしたら東大に300人くらい入れる」と持論を展開したとのこと。

そういった主旨から考えると、茨木・北野・三国丘・天王寺あたりが対象となるでしょうか。
特に第4学区の三国丘は、今春、開校以来ともいえる実績を上げている模様。
すでに、センター試験の平均が700点を越えたというような情報も流れていましたが、それを裏付けるかのような結果も出てきています。

上記の表は昨年の結果。
今春の結果は、いずれお伝えすると思いますが、今後の「公⇔私」のバランスが大きく変化しそうな情勢です。


[参考記事]
「東大・京大合格者300人の公立高を」橋下知事   産経ニュース 2008.3.13 22:42






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