南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  五ッ木・駸々堂特別会 結果分析:女子校結果分析 

ご報告が遅くなり、申し訳がありません。

女子校の分析になります。
四天王寺の入試が2日間入試から1日になったため、併願受験のパターンが広がりました。
また、帝塚山学院も関学コースの設置など、コースの変更と、それにともない入試システムを変更しています。
そういったことが、様々な影響をもたらしているようです。






































































































































































































































































大阪女学院志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
前期B方式59618553525410.1 8.3 10.1
前期A方式15120623451494925.9 28.0 27.8
実人数では大きく伸びているが、1000人換算では、36.0→→36.3→37.9で微増。昨年と比較して、倍率がぐっと高くなることはないのではないか。ただし、前期B方式(実質的には併願入試)のレベル+人数の伸びには注意が必要。
大谷志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次医進5274655655568.9 10.1 7.7
1次特進13315417749525122.8 21.0 21.0
1次英語14914915645464625.5 20.3 18.5
特進・英語で人数増でも、医進で減。1000人換算では医進・英語で減。実質は昨年よりも人数減か。四天王寺の「W英数化」が影響するとのも見方も出来る。入試日程を変更したので、実際の出願状況をきちんと見る必要がある。
四天王寺志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
英数2849016864646314.4 12.2 20.0
英数111412716057595919.5 17.3 19.0
2日間入試の束縛を脱し、受験者が大きく伸びている模様。特に英数2での人数増が目立つ。従来から国立との併願者が多かったが、来春は日程が重なるため、そのことも影響していると考えられる。人数がこれだけ増加しても、平均偏差値が大きく下げないのは、さすがである。四天王寺の受験者が併願校をどこにするのかが問題。(上記の大谷も、2次で増加する可能性がある。)
帝塚山学院志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次関学2430834243464.1 4.1 9.9
1次総合進学3354714039415.7 7.3 8.4
新コース体制+新入試体制で、人数・平均偏差値ともに増加。特に関学コースへの人数の集中と、それにともなう偏差値のアップに注目。昨年までのデータが参考に出来ないほど、大きな変化しそうである。ということは、これまで、帝塚山学院を受験していた生徒が他校に変更する可能性があり、これまで他校を受験していた生徒が帝塚山学院へ変更するということ。影響を受けた他校がどこかも見ておきたい。
プール学院志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次併願アドバンス1523305049462.6 3.1 3.6
1次併願スタンダード2530354542454.3 4.1 4.2
1次専願アドバンス3053844645465.1 7.2 10.0
1次専願スタンダード648310842404111.0 11.3 12.8
専願者の増加が目立つ。校舎の立替で人気が出ていることを反映しているか。1000人換算を見ても、すべてのコースで人数が増加している。また、併願アドバンス以外は平均偏差値が上昇していることに注意。いわゆる「底上げ」で、合格最低点が高くなる可能性がある。逆に、併願アドバンスは、大きく下げているので、受験者のレベルが均衡してきたということか。



表中にも書きましたが、併願のパターンまでを加味した結果ではありませんので、今後、受験生がどのように併願パターンを組んで入試に取り組むかを見ていく必要があるでしょう。




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◎  五ッ木・駸々堂特別会 結果分析:女子校結果分析 

ご報告が遅くなり、申し訳がありません。

女子校の分析になります。
四天王寺の入試が2日間入試から1日になったため、併願受験のパターンが広がりました。
また、帝塚山学院も関学コースの設置など、コースの変更と、それにともない入試システムを変更しています。
そういったことが、様々な影響をもたらしているようです。




大阪女学院志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
前期B方式59618553525410.1 8.3 10.1
前期A方式15120623451494925.9 28.0 27.8
実人数では大きく伸びているが、1000人換算では、36.0→→36.3→37.9で微増。昨年と比較して、倍率がぐっと高くなることはないのではないか。ただし、前期B方式(実質的には併願入試)のレベル+人数の伸びには注意が必要。
大谷志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次医進5274655655568.9 10.1 7.7
1次特進13315417749525122.8 21.0 21.0
1次英語14914915645464625.5 20.3 18.5
特進・英語で人数増でも、医進で減。1000人換算では医進・英語で減。実質は昨年よりも人数減か。四天王寺の「W英数化」が影響するとのも見方も出来る。入試日程を変更したので、実際の出願状況をきちんと見る必要がある。
四天王寺志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
英数2849016864646314.4 12.2 20.0
英数111412716057595919.5 17.3 19.0
2日間入試の束縛を脱し、受験者が大きく伸びている模様。特に英数2での人数増が目立つ。従来から国立との併願者が多かったが、来春は日程が重なるため、そのことも影響していると考えられる。人数がこれだけ増加しても、平均偏差値が大きく下げないのは、さすがである。四天王寺の受験者が併願校をどこにするのかが問題。(上記の大谷も、2次で増加する可能性がある。)
帝塚山学院志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次関学2430834243464.1 4.1 9.9
1次総合進学3354714039415.7 7.3 8.4
新コース体制+新入試体制で、人数・平均偏差値ともに増加。特に関学コースへの人数の集中と、それにともなう偏差値のアップに注目。昨年までのデータが参考に出来ないほど、大きな変化しそうである。ということは、これまで、帝塚山学院を受験していた生徒が他校に変更する可能性があり、これまで他校を受験していた生徒が帝塚山学院へ変更するということ。影響を受けた他校がどこかも見ておきたい。
プール学院志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次併願アドバンス1523305049462.6 3.1 3.6
1次併願スタンダード2530354542454.3 4.1 4.2
1次専願アドバンス3053844645465.1 7.2 10.0
1次専願スタンダード648310842404111.0 11.3 12.8
専願者の増加が目立つ。校舎の立替で人気が出ていることを反映しているか。1000人換算を見ても、すべてのコースで人数が増加している。また、併願アドバンス以外は平均偏差値が上昇していることに注意。いわゆる「底上げ」で、合格最低点が高くなる可能性がある。逆に、併願アドバンスは、大きく下げているので、受験者のレベルが均衡してきたということか。



表中にも書きましたが、併願のパターンまでを加味した結果ではありませんので、今後、受験生がどのように併願パターンを組んで入試に取り組むかを見ていく必要があるでしょう。




◎  時事問題が気になる頃:その1:何があったかな? 

まもなく師走です。
すでに、各中学校の入試問題は作成が完了しているでしょう。
ということは、時事問題もすでに、何を出題するのか決定しているはず。
今年をふり返ってみましょう。

まず、はずせないのが、安倍内閣の誕生です。
内閣の誕生については、前内閣の総辞職から、内閣の誕生まで、一連の流れを聞くことが出来ますので、社会の先生としては、取り扱いたい内容です。
そういった流れをきちんと押さえておきましょう。

また、理科系の時事問題で、取り上げられそうなのは、冥王星が惑星から外れたことです。
惑星はもちろん、衛星や恒星との違いや、太陽系の8個の惑星の名前など、基本的なことは理解しておきましょう。

あとは、テストとして直接取り上げにくいのですが、日本の近隣の国々との関係をまとめておく必要があるかもしれません。
特に、国境に関しては、中国と東シナ海の海底油田の問題で、韓国とは竹島の問題で、それぞれ問題になりました。
また、北朝鮮の問題も確認しておくほうが良いでしょう。

社会科では、時事問題とはいいにくいのですが、小学生・中学生が考案した地図記号を国土地理院が採用しました。
以下のふたつですが、詳しくは、最後の参考リンクを見てください。




さて、時事問題の勉強をするときに、けっこう自分の知識があいまいであったことに気づくようなことがあります。
ですので、参考リンクで時事問題を小学生向けに解説してるホームページを上げました。
主に、小学生新聞のサイトなのですが、大人でも納得する表現で、きちんと書いてあります。
さすがですね。




[参考リンク]

こどもアサヒ ― ニュースのことば


毎日小学生新聞 ― ニュースのことば
※保存期間は半年間のようです。古いものから消されていきますのでご注意を…



NHK週間子どもニュース ― 世の中まとめて一週間(本年度放送分)
※時事問題のピックアップも可能かも…



ことば・言葉・コトバ ― 2006年01月26日 地図記号 老人ホーム




◎  時事問題が気になる頃:その1:何があったかな? 

まもなく師走です。
すでに、各中学校の入試問題は作成が完了しているでしょう。
ということは、時事問題もすでに、何を出題するのか決定しているはず。
今年をふり返ってみましょう。

まず、はずせないのが、安倍内閣の誕生です。
内閣の誕生については、前内閣の総辞職から、内閣の誕生まで、一連の流れを聞くことが出来ますので、社会の先生としては、取り扱いたい内容です。
そういった流れをきちんと押さえておきましょう。

また、理科系の時事問題で、取り上げられそうなのは、冥王星が惑星から外れたことです。
惑星はもちろん、衛星や恒星との違いや、太陽系の8個の惑星の名前など、基本的なことは理解しておきましょう。

あとは、テストとして直接取り上げにくいのですが、日本の近隣の国々との関係をまとめておく必要があるかもしれません。
特に、国境に関しては、中国と東シナ海の海底油田の問題で、韓国とは竹島の問題で、それぞれ問題になりました。
また、北朝鮮の問題も確認しておくほうが良いでしょう。

社会科では、時事問題とはいいにくいのですが、小学生・中学生が考案した地図記号を国土地理院が採用しました。
以下のふたつですが、詳しくは、最後の参考リンクを見てください。




さて、時事問題の勉強をするときに、けっこう自分の知識があいまいであったことに気づくようなことがあります。
ですので、参考リンクで時事問題を小学生向けに解説してるホームページを上げました。
主に、小学生新聞のサイトなのですが、大人でも納得する表現で、きちんと書いてあります。
さすがですね。




[参考リンク]

こどもアサヒ ― ニュースのことば


毎日小学生新聞 ― ニュースのことば
※保存期間は半年間のようです。古いものから消されていきますのでご注意を…



NHK週間子どもニュース ― 世の中まとめて一週間(本年度放送分)
※時事問題のピックアップも可能かも…



ことば・言葉・コトバ ― 2006年01月26日 地図記号 老人ホーム




◎  五ッ木・駸々堂特別会 結果分析:共学校結果分析 




























































































































































































































































































近畿大学附属志望者数推移平均偏差値 1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
前期医薬4649525353497.9 6.7 6.2
前期特進12512119048484721.4 16.5 22.6
前期標準21818925543434337.4 25.7 30.3
医薬については、医歯薬系に特化したコースであるので、大きな変動はないが
その他のコースの伸びが大変大きく注目される。大学連携コースが注目される以前に、大学の附属校であるだけに、潜在的なニーズが高いことは間違いがない。人数の増加に対して、偏差値がそれほど変動していない点からも、量+質の両面で延びたといえるのではないか。
清教学園志望者数推移平均偏差値 1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
前期S特進専願11118617952515319.0 25.3 21.3
前期大学連携専願12919219247484922.1 26.1 22.8
体験学習の結果などから考えると、意外な結果。特に、人数面での伸びがなく、1000人あたり人数は、むしろ減じている。専願率がもともと高いために、現段階での清教受験希望者のほとんどが受験しているということか。ただし、平均偏差値が上昇していることには注意が必要。
清風南海志望者数推移平均偏差値 1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
男子A日程S特進3746546564636.3 6.3 6.4
男子A日程特進9512316159595816.3 16.7 19.1
女子A日程S特進1321264464672.2 2.9 3.1
女子A日程特進4369806158617.4 9.4 9.5
五ッ木・駸々堂にならって、男子・女子を別々に集計した。男子では、特進・S特進ともに、人数が増加している。特に特進の人数の伸びが大きく注目される。これまで受験させていなかった大手塾の参入があった可能性もあるので、来春の受験者が急増すると判断することは出来ない。同様に女子も特進で増加。2004年のほぼ倍の人数になっている。何よりも注意しておきたいのが、女子S特進の平均偏差値の高さ。人数が26人と少ないため、年度ごとの変動も大きくなるが、今年は67と高くなっていることは頭に入れておきたい。
帝塚山学院泉ヶ丘志望者数推移平均偏差値 1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次医進5051575856538.6 6.9 6.8
1次特進A5866945148489.9 9.0 11.2
1次特進B4380874645447.4 10.9 10.3
医進の平均偏差値の下降が心配であるが、人数も57人と少なく、変動が大きいということも考えておくべき。また、来春から実施する医進のみを対象とした「M入試」に上位層が流れている可能性もある。ちなみに今回のテストでは志望者16名、平均偏差値59であった。単純にこの16名を1次医進の人数とあわせ73名とすると、帝塚山学院泉ヶ丘は特進Aと医進で、大きく人数を伸ばしたことになる。受験者の一部が1次医進とM入試を、ともに志望校にしている可能性もあるので、単純計算には無理があるが、入試システムの変更とあわせて、医進の難化が考えられる。なお、当然、その余波は特進Aへも及ぶであろう。上位の受験生の動向が鍵になる。
初芝富田林志望者数推移平均偏差値 1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次医進5058645554528.6 7.9 7.6
1次?類65587947474811.1 7.9 9.4
1次?類85849943444314.6 11.4 11.8
帝塚山学院泉ヶ丘と同じような変化を見せている。つまり、上位の難しいコースほど人数が増加している反面、平均偏差値は下降気味となっている。これをどう見るかは難しいところ。今春の入試では、近畿圏の統一日程により、慎重な受験校選択を行った受験生が多かったわけだが、その揺れもどし、つまり、今春は慎重になりすぎたとして、大胆な行動をとる受験生が増えたのか。?類が難化し医進が下がることで、両コースの差が詰まった形になっている。それだけ、両コースを志望とする生徒の差が詰まっているということ。本来?類狙いだが、医進を志望校(志望コース)とした方が多かったのかもしれない。

◎  五ッ木・駸々堂特別会 結果分析:共学校結果分析 

近畿大学附属志望者数推移平均偏差値 1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
前期医薬4649525353497.9 6.7 6.2
前期特進12512119048484721.4 16.5 22.6
前期標準21818925543434337.4 25.7 30.3
医薬については、医歯薬系に特化したコースであるので、大きな変動はないが
その他のコースの伸びが大変大きく注目される。大学連携コースが注目される以前に、大学の附属校であるだけに、潜在的なニーズが高いことは間違いがない。人数の増加に対して、偏差値がそれほど変動していない点からも、量+質の両面で延びたといえるのではないか。
清教学園志望者数推移平均偏差値 1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
前期S特進専願11118617952515319.0 25.3 21.3
前期大学連携専願12919219247484922.1 26.1 22.8
体験学習の結果などから考えると、意外な結果。特に、人数面での伸びがなく、1000人あたり人数は、むしろ減じている。専願率がもともと高いために、現段階での清教受験希望者のほとんどが受験しているということか。ただし、平均偏差値が上昇していることには注意が必要。
清風南海志望者数推移平均偏差値 1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
男子A日程S特進3746546564636.3 6.3 6.4
男子A日程特進9512316159595816.3 16.7 19.1
女子A日程S特進1321264464672.2 2.9 3.1
女子A日程特進4369806158617.4 9.4 9.5
五ッ木・駸々堂にならって、男子・女子を別々に集計した。男子では、特進・S特進ともに、人数が増加している。特に特進の人数の伸びが大きく注目される。これまで受験させていなかった大手塾の参入があった可能性もあるので、来春の受験者が急増すると判断することは出来ない。同様に女子も特進で増加。2004年のほぼ倍の人数になっている。何よりも注意しておきたいのが、女子S特進の平均偏差値の高さ。人数が26人と少ないため、年度ごとの変動も大きくなるが、今年は67と高くなっていることは頭に入れておきたい。
帝塚山学院泉ヶ丘志望者数推移平均偏差値 1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次医進5051575856538.6 6.9 6.8
1次特進A5866945148489.9 9.0 11.2
1次特進B4380874645447.4 10.9 10.3
医進の平均偏差値の下降が心配であるが、人数も57人と少なく、変動が大きいということも考えておくべき。また、来春から実施する医進のみを対象とした「M入試」に上位層が流れている可能性もある。ちなみに今回のテストでは志望者16名、平均偏差値59であった。単純にこの16名を1次医進の人数とあわせ73名とすると、帝塚山学院泉ヶ丘は特進Aと医進で、大きく人数を伸ばしたことになる。受験者の一部が1次医進とM入試を、ともに志望校にしている可能性もあるので、単純計算には無理があるが、入試システムの変更とあわせて、医進の難化が考えられる。なお、当然、その余波は特進Aへも及ぶであろう。上位の受験生の動向が鍵になる。
初芝富田林志望者数推移平均偏差値 1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次医進5058645554528.6 7.9 7.6
1次Ⅱ類65587947474811.1 7.9 9.4
1次Ⅰ類85849943444314.6 11.4 11.8
帝塚山学院泉ヶ丘と同じような変化を見せている。つまり、上位の難しいコースほど人数が増加している反面、平均偏差値は下降気味となっている。これをどう見るかは難しいところ。今春の入試では、近畿圏の統一日程により、慎重な受験校選択を行った受験生が多かったわけだが、その揺れもどし、つまり、今春は慎重になりすぎたとして、大胆な行動をとる受験生が増えたのか。Ⅱ類が難化し医進が下がることで、両コースの差が詰まった形になっている。それだけ、両コースを志望とする生徒の差が詰まっているということ。本来Ⅱ類狙いだが、医進を志望校(志望コース)とした方が多かったのかもしれない。

◎  五ッ木・駸々堂特別会 結果分析:男子校結果分析 

年々、精度を上げている五ッ木・駸々堂の特別会ですが、先にご報告したように参加者も毎年のように増えてきました。

以下の表は、当Blogで取り上げている中学校の結果を過去3ヵ年にわたって分析したものです。
五ッ木・駸々堂の分類にしたがって、コース別に分けている場合は、コースごとに分析をしています。

--------------------
表の見方
--------------------
対象としたのは、各学校の1次入試(前期、A日程などの呼び方もありますが、1番早い時期の入試だと考えてください)の志望者の動向です。
これは、志望者の数が一番多くなっているということと、他校との掛け持ちがしにくく、希望が比較的ストレートに出ているデータだと考えられるからです。

   ◎志望者数推移
      その学校を志望校とした生徒さんの人数の推移です。
   ◎平均偏差値
      志望者の偏差値を平均したものです。
      五ッ木・駸々堂やその他のテスト会が設定する
      合格基準偏差値とは違います。
      志望者全体のレベルの変化を比較するための数値としてあげました。
      ただし、志望者の人数が少ないと、誤差も大きくなります。
   ◎1000人あたり人数
      全受験生に対する志望者の人数を
      1000人中何人かという形で表現しました。
      百分率(パーセント)の10倍ということが出来ます。
      先に書いたように、五ッ木・駸々堂の受験生全体が増えています。
      そのため、志望者の人数が増えているように見えても、
      一概に増加したと言えない場合もありますので、注意してください。
      





































































































































































大阪星光 志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
 10525526266656418.0 34.7 31.1
特別会の参加者人数の増加につれて、志望者も伸びている。一方で偏差値が下降傾向である。ただし、前回の第5回の五ッ木・駸々堂の結果では、参加者169名、平均偏差値66であった。人数増+偏差値下降ということは、挑戦組が多いのか。
上宮 志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次特進66977143424311.3 13.2 8.4
1次標準90949740383815.4 12.8 11.5
昨年までは受験生の増加傾向が見られたが、今回は伸び悩んでいる感じ。受験生のレベルには大きな変化は見られない。なお、前回の五ッ木・駸々堂では、特進が志望者57人・平均偏差45、標準は志望者88人・平均偏差値40であった。
清風前期 志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
前期理?5570655858579.4 9.5 7.7
前期理数5371835353529.1 9.7 9.9
前期標準8810314748474715.1 14.0 17.5
標準・理数は志望者を伸ばしたものの、理?は人数が減少。1000人換算でみると、上位レベルの志望者減が見て取れる。平均偏差値も理?・理数で、それぞれ1ポイントの下降。前回の第5回から引き続いて、同じような数値になっている。ただし1000人換算数値を見ると、全コースの合計では33.6→33.2→35.1と増加傾向。単純にレベルが下がったと安心できない。
明星 志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次20826827452535235.7 36.5 32.6
志望者は増加したように見えるが、1000人換算では、実質的な減少。平均偏差値もわずかに下降している。第5回の結果も、志望者数255人(昨年と同数)・平均偏差値52・1000人換算32.9人で、ほぼ同じ数値。入試日程の関係から2次試験は難化が予想されるが1次は例年並みか。大手塾の動向が注目されるところ。



次回以降も、共学校・女子校の分析を掲載する予定です。

◎  五ッ木・駸々堂特別会 結果分析:男子校結果分析 

年々、精度を上げている五ッ木・駸々堂の特別会ですが、先にご報告したように参加者も毎年のように増えてきました。

以下の表は、当Blogで取り上げている中学校の結果を過去3ヵ年にわたって分析したものです。
五ッ木・駸々堂の分類にしたがって、コース別に分けている場合は、コースごとに分析をしています。

--------------------
表の見方
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対象としたのは、各学校の1次入試(前期、A日程などの呼び方もありますが、1番早い時期の入試だと考えてください)の志望者の動向です。
これは、志望者の数が一番多くなっているということと、他校との掛け持ちがしにくく、希望が比較的ストレートに出ているデータだと考えられるからです。

   ◎志望者数推移
      その学校を志望校とした生徒さんの人数の推移です。
   ◎平均偏差値
      志望者の偏差値を平均したものです。
      五ッ木・駸々堂やその他のテスト会が設定する
      合格基準偏差値とは違います。
      志望者全体のレベルの変化を比較するための数値としてあげました。
      ただし、志望者の人数が少ないと、誤差も大きくなります。
   ◎1000人あたり人数
      全受験生に対する志望者の人数を
      1000人中何人かという形で表現しました。
      百分率(パーセント)の10倍ということが出来ます。
      先に書いたように、五ッ木・駸々堂の受験生全体が増えています。
      そのため、志望者の人数が増えているように見えても、
      一概に増加したと言えない場合もありますので、注意してください。
      
大阪星光 志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
 10525526266656418.0 34.7 31.1
特別会の参加者人数の増加につれて、志望者も伸びている。一方で偏差値が下降傾向である。ただし、前回の第5回の五ッ木・駸々堂の結果では、参加者169名、平均偏差値66であった。人数増+偏差値下降ということは、挑戦組が多いのか。
上宮 志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次特進66977143424311.3 13.2 8.4
1次標準90949740383815.4 12.8 11.5
昨年までは受験生の増加傾向が見られたが、今回は伸び悩んでいる感じ。受験生のレベルには大きな変化は見られない。なお、前回の五ッ木・駸々堂では、特進が志望者57人・平均偏差45、標準は志望者88人・平均偏差値40であった。
清風前期 志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
前期理Ⅲ5570655858579.4 9.5 7.7
前期理数5371835353529.1 9.7 9.9
前期標準8810314748474715.1 14.0 17.5
標準・理数は志望者を伸ばしたものの、理Ⅲは人数が減少。1000人換算でみると、上位レベルの志望者減が見て取れる。平均偏差値も理Ⅲ・理数で、それぞれ1ポイントの下降。前回の第5回から引き続いて、同じような数値になっている。ただし1000人換算数値を見ると、全コースの合計では33.6→33.2→35.1と増加傾向。単純にレベルが下がったと安心できない。
明星 志望者数推移平均偏差値1000人当たり人数
コース200420052006200420052006200420052006
1次20826827452535235.7 36.5 32.6
志望者は増加したように見えるが、1000人換算では、実質的な減少。平均偏差値もわずかに下降している。第5回の結果も、志望者数255人(昨年と同数)・平均偏差値52・1000人換算32.9人で、ほぼ同じ数値。入試日程の関係から2次試験は難化が予想されるが1次は例年並みか。大手塾の動向が注目されるところ。



次回以降も、共学校・女子校の分析を掲載する予定です。

◎  五ッ木・駸々堂特別会 結果分析:テストの精度は? 

数年前まで五ッ木・駸々堂の特別会といえば、一種のイベントでした。
体験学習を実施しない学校でも、学校の中を見ることが出来る貴重なチャンスとしてとらえられることが多く、実際、特別会の時には様々な資料の配布などもあり、テストというよりは学校見学の機会として考えられることが多かったように思います。

進学相談会に参加される私学の先生の中には、特別会のデータは参考程度で、他の会のデータで判断したいとおっしゃる方もありました。
それほど、一時期は偏差値のブレが大きかったのです。

しかし、以下のデータでもわかるように、昨年からは参加者もふえ、通常会と同じ程度の参加者を得てテストの精度が上がっています。
今回の8417名という参加者人数は、前回の第5回の参加者7756名をも上回っています。

















































特別会受験者数国語算数理科社会4科A
2006年8417名48点46点49点43点187点
2005年7349名38点46点50点49点184点
2004年5833名35点44点45点42点168点
平均7199.7名40.3点45.3点48.0点44.7点179.7点


国語の平均点が上がっているのが気になりますが、これは、過去2年間の問題が難しかったため、問題の難易度を五ッ木・駸々堂が調整した結果ではないかと考えられます。
他の科目がそれほど大きく変動していませんので、今回の受験生が、特別に国語が得意な方ばかりというわけではないでしょう。
受験生全体のレベルから考えると例年通りということになると思います。
ただ、五ッ木・駸々堂の資料でも述べてありますが、得点の分布などはこれまでよりも偏りが少なくなってきており、人数が増えた効果が表れているようです。


参加者が増えているということは、それだけ多くの受験生の考えが反映されたテストになっているということが言えます。
そういった全体の状況を見ながら、いわば五ッ木・駸々堂の結果を8000人を越える受験生のアンケートの結果として捕らえ、受験生の動向を考えることも出来ます。
もちろん、大手塾の生徒さんが参加していないなど、受験生全体の状況を反映しているわけではありませんが。

まだしばらくは受験校を調整する方もありますが、次のエントリーでは、学校ごとに分析を行います。

◎  五ッ木・駸々堂特別会 結果分析:テストの精度は? 

数年前まで五ッ木・駸々堂の特別会といえば、一種のイベントでした。
体験学習を実施しない学校でも、学校の中を見ることが出来る貴重なチャンスとしてとらえられることが多く、実際、特別会の時には様々な資料の配布などもあり、テストというよりは学校見学の機会として考えられることが多かったように思います。

進学相談会に参加される私学の先生の中には、特別会のデータは参考程度で、他の会のデータで判断したいとおっしゃる方もありました。
それほど、一時期は偏差値のブレが大きかったのです。

しかし、以下のデータでもわかるように、昨年からは参加者もふえ、通常会と同じ程度の参加者を得てテストの精度が上がっています。
今回の8417名という参加者人数は、前回の第5回の参加者7756名をも上回っています。

特別会受験者数国語算数理科社会4科A
2006年8417名48点46点49点43点187点
2005年7349名38点46点50点49点184点
2004年5833名35点44点45点42点168点
平均7199.7名40.3点45.3点48.0点44.7点179.7点


国語の平均点が上がっているのが気になりますが、これは、過去2年間の問題が難しかったため、問題の難易度を五ッ木・駸々堂が調整した結果ではないかと考えられます。
他の科目がそれほど大きく変動していませんので、今回の受験生が、特別に国語が得意な方ばかりというわけではないでしょう。
受験生全体のレベルから考えると例年通りということになると思います。
ただ、五ッ木・駸々堂の資料でも述べてありますが、得点の分布などはこれまでよりも偏りが少なくなってきており、人数が増えた効果が表れているようです。


参加者が増えているということは、それだけ多くの受験生の考えが反映されたテストになっているということが言えます。
そういった全体の状況を見ながら、いわば五ッ木・駸々堂の結果を8000人を越える受験生のアンケートの結果として捕らえ、受験生の動向を考えることも出来ます。
もちろん、大手塾の生徒さんが参加していないなど、受験生全体の状況を反映しているわけではありませんが。

まだしばらくは受験校を調整する方もありますが、次のエントリーでは、学校ごとに分析を行います。

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