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南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

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◎  教育に関する最近のニュースリンク集 



[参考リンク]


asahi.com ― 教育再生会議の委員決まる 教育改革を検討(2006年10月10日)


KYUDO NEWS ― 学力向上、規範体得を 有識者ら論議スタート(2006年10月18日)


asahi.com ― 教育再生特命委を設置、委員長に中山元文科相 自民党(2006年10月20日)


asahi.com ― 「学校教育、ウチが引き受ける」 文科相、主導権を強調(2006年10月20日)


毎日新聞 ― <ゆとり教育>推進役の寺脇氏が文科省を勇退の意向(2006年10月18)


以下の各リンクは、それぞれフリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」からの記述です。

中山成彬

寺脇研

渡辺美樹

義家弘介

陰山英男

順番は、ランダムです。また、一部敬称を略させていただきました。


◎  教育に関する最近のニュースリンク集 



[参考リンク]


asahi.com ― 教育再生会議の委員決まる 教育改革を検討(2006年10月10日)


KYUDO NEWS ― 学力向上、規範体得を 有識者ら論議スタート(2006年10月18日)


asahi.com ― 教育再生特命委を設置、委員長に中山元文科相 自民党(2006年10月20日)


asahi.com ― 「学校教育、ウチが引き受ける」 文科相、主導権を強調(2006年10月20日)


毎日新聞 ― <ゆとり教育>推進役の寺脇氏が文科省を勇退の意向(2006年10月18)


以下の各リンクは、それぞれフリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」からの記述です。

中山成彬

寺脇研

渡辺美樹

義家弘介

陰山英男

順番は、ランダムです。また、一部敬称を略させていただきました。


◎  教育再生、早くも迷走? 

この10月に、文科省を「勇退」する予定の方があります。
現文部科学大臣官房広報調整官の寺脇研氏。
「自ら学び、考える力」の育成を目指す「ゆとり教育」を強力に推進する中で、積極的にマスコミにも登場。
文科省の考えを私たちに伝える、いわば「広報」的役割も果たしていました。
寺脇氏が文科省の一大変革として推進した「ゆとり教育」が、その後、もたらした影響は確かに、大きなものがありました。
結果は、皆さん、ご存知…というよりも、その只中にあるわけですから、それが日常となっていますね。

こういった状況を打開すべく、安倍総理が取り上げたのが、「教育再生」。
「最重要課題」と位置づけておられます。
すでに、その動きは始まっており、教育再生会議を設置し、教育改革を目指す動きをはじめました。

10月10日には、委員が決定。
ご存知のとおり、百マス計算の陰山英男氏やヤンキー先生=義家弘介氏、また、ワタミフードサービス取締役社長・CEOで、学校法人郁文館夢学園理事長でもある渡辺美樹氏などが参加されています。
このメンバーの選び方に、まず「?」となったわけですが、それよりも、ちょっと驚いたことがありました。
実は、教育再生会議の初会合が18日でしたが、その翌日には、陰山氏がテレビ出演し、ご自身の考えを披露。
さらに翌日には、義家氏が同様にテレビ出演。
日程は、記憶ですので、あいまいですが、第1回の会合が始まったとたんに、そういった方々が、テレビで自分の論をお話しになっていたことに驚きました。

本来ならば、もう少し、会議の方向が定まってからの出演になるのではないかと思うのですが…。
そうすることが、「他の方の意見を聞いて、全体の方向を定めていく」という「会議」に必要なエチケットではないかと…。


さて、一方、内閣の教育再生会議とは別に、自民党も「教育再生特命委員会」を設置しました。(10/20)
委員長は、元の文科大臣・中山成彬氏。
中山氏は、文科大臣在任中、学校教育の現場に、もっと競争原理を盛り込むべきと主張した、アンチゆとり教育とでも言うべき考えの方。
その方が委員長となり、政府の教育再生会議の状況を見ながら、自民党としての考えを政府の方針に反映させたいとのこと。

これって、どういうことでしょう?
「教育再生会議」は、改革のいわば表舞台のような位置づけ?。
ここで論じられた内容は、先に挙げたような著名な方々が、マスコミなど、様々なメディアで広報していく。
そして、国民全体に、「教育改革が必要!」という機運を盛り上げる役目なのでしょうか。
で、実際の議論は、舞台の裏で自民党がしっかり行っていくということなのでしょうか?

と、まあ、斜めから見ていたところ、今度は…

「『学校教育、ウチが引き受ける』 文科相、主導権を強調」との記事が…。

記事には…
------------------------------------------------------------
 伊吹文部科学相は、あくまでも文科省が主導権を握る姿勢を強調。
「再生会議は大局的な議論をしていただきたいと語った。」
 さらに、
「教育は市場経済で決まる効率や利潤を超えた価値を扱っている。
   義務教育に市場原理が入ってくるのは感心しない」と語り、
 教育分野に競争原理を持ち込もうとしている政府の規制改革・民
 間開放推進会議の動きも牽制(けんせい)した。
------------------------------------------------------------
といった内容が…。

政府・自民党・官僚といった三つ巴状態で、まさに「船頭多し!」といった状態です。


いやいや、ちょっと待ってください。
本当の船頭さんは、教育改革をしかけた一人だけでしたよね。
「美しい日本」には、こういった混乱が似つかわしいのでしょうか?



*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 リンク集は、たくさんになりますので、別にエントリーします。
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◎  教育再生、早くも迷走? 

この10月に、文科省を「勇退」する予定の方があります。
現文部科学大臣官房広報調整官の寺脇研氏。
「自ら学び、考える力」の育成を目指す「ゆとり教育」を強力に推進する中で、積極的にマスコミにも登場。
文科省の考えを私たちに伝える、いわば「広報」的役割も果たしていました。
寺脇氏が文科省の一大変革として推進した「ゆとり教育」が、その後、もたらした影響は確かに、大きなものがありました。
結果は、皆さん、ご存知…というよりも、その只中にあるわけですから、それが日常となっていますね。

こういった状況を打開すべく、安倍総理が取り上げたのが、「教育再生」。
「最重要課題」と位置づけておられます。
すでに、その動きは始まっており、教育再生会議を設置し、教育改革を目指す動きをはじめました。

10月10日には、委員が決定。
ご存知のとおり、百マス計算の陰山英男氏やヤンキー先生=義家弘介氏、また、ワタミフードサービス取締役社長・CEOで、学校法人郁文館夢学園理事長でもある渡辺美樹氏などが参加されています。
このメンバーの選び方に、まず「?」となったわけですが、それよりも、ちょっと驚いたことがありました。
実は、教育再生会議の初会合が18日でしたが、その翌日には、陰山氏がテレビ出演し、ご自身の考えを披露。
さらに翌日には、義家氏が同様にテレビ出演。
日程は、記憶ですので、あいまいですが、第1回の会合が始まったとたんに、そういった方々が、テレビで自分の論をお話しになっていたことに驚きました。

本来ならば、もう少し、会議の方向が定まってからの出演になるのではないかと思うのですが…。
そうすることが、「他の方の意見を聞いて、全体の方向を定めていく」という「会議」に必要なエチケットではないかと…。


さて、一方、内閣の教育再生会議とは別に、自民党も「教育再生特命委員会」を設置しました。(10/20)
委員長は、元の文科大臣・中山成彬氏。
中山氏は、文科大臣在任中、学校教育の現場に、もっと競争原理を盛り込むべきと主張した、アンチゆとり教育とでも言うべき考えの方。
その方が委員長となり、政府の教育再生会議の状況を見ながら、自民党としての考えを政府の方針に反映させたいとのこと。

これって、どういうことでしょう?
「教育再生会議」は、改革のいわば表舞台のような位置づけ?。
ここで論じられた内容は、先に挙げたような著名な方々が、マスコミなど、様々なメディアで広報していく。
そして、国民全体に、「教育改革が必要!」という機運を盛り上げる役目なのでしょうか。
で、実際の議論は、舞台の裏で自民党がしっかり行っていくということなのでしょうか?

と、まあ、斜めから見ていたところ、今度は…

「『学校教育、ウチが引き受ける』 文科相、主導権を強調」との記事が…。

記事には…
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 伊吹文部科学相は、あくまでも文科省が主導権を握る姿勢を強調。
「再生会議は大局的な議論をしていただきたいと語った。」
 さらに、
「教育は市場経済で決まる効率や利潤を超えた価値を扱っている。
   義務教育に市場原理が入ってくるのは感心しない」と語り、
 教育分野に競争原理を持ち込もうとしている政府の規制改革・民
 間開放推進会議の動きも牽制(けんせい)した。
------------------------------------------------------------
といった内容が…。

政府・自民党・官僚といった三つ巴状態で、まさに「船頭多し!」といった状態です。


いやいや、ちょっと待ってください。
本当の船頭さんは、教育改革をしかけた一人だけでしたよね。
「美しい日本」には、こういった混乱が似つかわしいのでしょうか?



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 リンク集は、たくさんになりますので、別にエントリーします。
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◎  帝泉、小4・5対象説明会に、参加者約200名との情報 

以前、清教学園の体験入学の参加者人数を間違えてご報告しましたので、慎重に報告しますが、帝塚山学院泉ヶ丘も、大きく定員を超えたとの情報がはいりました。
本来の定員は、120名でしたが、それを約100名ほどオーバーしたということです。
帝塚山学院泉ヶ丘も、ある程度、このような事態を予想していたため、体験入学の内容には、変更など無いようですが、それにしても、大きな反響です。
予定人数の、ほぼ、倍を集めたということですから…。
もちろん、帝塚山学院泉ヶ丘の正式な発表を待たなければなりません。
なお、小4・小5の学年の人数比などは、不明です。

清教の小5対象の体験入学に続いて、帝塚山学院泉ヶ丘も、小4・小5でたくさんの人数を確保したということは、中学受験希望の生徒さんがそれだけおられるということ。
来年以降の入試状況にどのような影響をもたらすのでしょうか。
ただ、今回、申し込んだ生徒さんが、帝塚山学院泉ヶ丘を志望校と決めているわけではないでしょう。
帝塚山学院泉ヶ丘としては、出来るだけ人数を確保したいところでしょうが、それよりも、受験生全体を増やすこと、あるいは、大阪南部の受験全体に、活力を与えるような、そんな「波紋」をおこしてほしいものです。



◎  帝泉、小4・5対象説明会に、参加者約200名との情報 

以前、清教学園の体験入学の参加者人数を間違えてご報告しましたので、慎重に報告しますが、帝塚山学院泉ヶ丘も、大きく定員を超えたとの情報がはいりました。
本来の定員は、120名でしたが、それを約100名ほどオーバーしたということです。
帝塚山学院泉ヶ丘も、ある程度、このような事態を予想していたため、体験入学の内容には、変更など無いようですが、それにしても、大きな反響です。
予定人数の、ほぼ、倍を集めたということですから…。
もちろん、帝塚山学院泉ヶ丘の正式な発表を待たなければなりません。
なお、小4・小5の学年の人数比などは、不明です。

清教の小5対象の体験入学に続いて、帝塚山学院泉ヶ丘も、小4・小5でたくさんの人数を確保したということは、中学受験希望の生徒さんがそれだけおられるということ。
来年以降の入試状況にどのような影響をもたらすのでしょうか。
ただ、今回、申し込んだ生徒さんが、帝塚山学院泉ヶ丘を志望校と決めているわけではないでしょう。
帝塚山学院泉ヶ丘としては、出来るだけ人数を確保したいところでしょうが、それよりも、受験生全体を増やすこと、あるいは、大阪南部の受験全体に、活力を与えるような、そんな「波紋」をおこしてほしいものです。



◎  帝泉の小4・小5対象の体験入学・即日定員を確保! 

今年初めての試みとなる帝塚山学院泉ヶ丘の小4・小5対象の体験入学。
定員120名での開催を予定していますが、すでに締め切られています。
状況の詳細などの情報は得ていませんが、HPによると…

------------------------------------------------------------
多数のお申込みがあり、本日(16日)18:30で受付を終了させていただきました。
------------------------------------------------------------

16日といえば、申し込みの初日です。
清教の体験入学(小5対象)も、定員の制限をはずし、多数の生徒さんを集めたようです。
中学受験を考える方々の裾野が広がってきたのでしょうか。


小4・小5の頃のほうが、「試験」ということを意識せずに、よりピュアな感覚で学校を見ることが出来る反面、「入学」ということがあまり意識されないために、もしかしたら他人事で終わる可能性もあります。
保護者の方も、体験入学に向けて、お子さんの気持ちを作ることが必要でしょう。

今後、他の中学校でも、こういった動きが出てくるかもしれませんが、「学校選び」の機会、あるいは中学受験への動機付けとして、中学受験希望者全体を増やすような体験入学が望ましい。
なんといっても、小4・小5の時期は、まだまだ、学力も希望も、様々に変化する時期なのですから。
「青田刈り」を通り越して「種籾確保」にならないよう、生徒の囲い込みイベントにならないように願っています。

◎  帝泉の小4・小5対象の体験入学・即日定員を確保! 

今年初めての試みとなる帝塚山学院泉ヶ丘の小4・小5対象の体験入学。
定員120名での開催を予定していますが、すでに締め切られています。
状況の詳細などの情報は得ていませんが、HPによると…

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多数のお申込みがあり、本日(16日)18:30で受付を終了させていただきました。
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16日といえば、申し込みの初日です。
清教の体験入学(小5対象)も、定員の制限をはずし、多数の生徒さんを集めたようです。
中学受験を考える方々の裾野が広がってきたのでしょうか。


小4・小5の頃のほうが、「試験」ということを意識せずに、よりピュアな感覚で学校を見ることが出来る反面、「入学」ということがあまり意識されないために、もしかしたら他人事で終わる可能性もあります。
保護者の方も、体験入学に向けて、お子さんの気持ちを作ることが必要でしょう。

今後、他の中学校でも、こういった動きが出てくるかもしれませんが、「学校選び」の機会、あるいは中学受験への動機付けとして、中学受験希望者全体を増やすような体験入学が望ましい。
なんといっても、小4・小5の時期は、まだまだ、学力も希望も、様々に変化する時期なのですから。
「青田刈り」を通り越して「種籾確保」にならないよう、生徒の囲い込みイベントにならないように願っています。

◎  「県外入試」って、ご存知ですか? 

今春の大学入試で、昨年に引き続き現役京大合格者数日本一(78名)を記録した西大和学園。
開校当時は、大阪から受験しやすいところにある「奈良県の一私立中学」でしたが、現在では、その地位にとどまることなく、数年前から「県外入試」を実施。
来春は、東京・東海・岡山・福岡で入試を実施します。

もちろん、これらの入試は近畿圏在住の生徒は受験できません。
学校の発表した要項を引用すると…、

------------------------------------------------------------
  平成19年3月小学校卒業見込みで、東京・東海会場は東海・北陸以東、
  福岡・岡山会場は岡山県以西に住所を有し、原則として本学青雲寮に入
  寮を希望する男子     (本校入試と県外入試の重複受験不可)
------------------------------------------------------------

と、規定されています。


一方、府外の中学校も、大阪で「県外入試」を実施しているのをご存知でしょうか。
調べたところ、来春、以下の4中学が実施します。

   土佐塾中 (高知県) 1月8日実施
   函館ラ・サール中 (北海道) 1月8日と2月5日実施
   香川誠陵中 (香川県) 1月7日実施
   富士中 (愛媛県) 1月7日実施

それぞれが、大阪府で入試を実施するようです。


さて、こういった動きは、各中学の営業努力ということになるのでしょうが、かつては、まったく逆の状況でした。
受験生が、全国を飛びまわっていた時代があったのです。
当時、関東の御三家といわれた、開成・麻布・武蔵、鹿児島のラ・サール、そして、兵庫の灘を受験するために、受験生が、飛行機で、文字通り飛び回った時代がありました。

その頃は、私学が格別の営業をしなくとも、そういった受験生が集まったわけです。
  (もちろん、最上位の学校に限った状況ですが…)
現在の、私学が他府県におもむいて入試を行うという状況とは、格段の違いがあります。



その頃の受験生の、私学を受験したい・私学へ進学したいという動機の強さ、あるいは、「あの学校へ進学したい」と思う気持ちの強さは、果たして、現在の受験生も同じなのでしょうか。
受験を決めたきっかけはどうであれ、「本当に魅力を感じる学校」との出会いがどれぐらいあるのか。
かつてのそういった時代に比べると、私立の数も格段に増え、学校を知る機会も豊富になっています。
でも、シンプルに学校に期待するものがあり、迷いなく、その学校へ受験を決定する要素を、きちんと手中に出来る受験生がどれほどいるのでしょうか。
美しいパンフレット・新しい校舎・一新された制服に、将来を約束する力はないはずです。

大阪府で実施される「県外入試」を受験するときには、注意が必要です。
他に目標があり、これらの入試を、その目標のために活用するという受験はありえると思いますが、進学を前提に受験するならば、きちんと学校を知るべきです。
安易に、受験校数を増やすだけでは、なんのための受験かわかりません。
まず、自分の目標をきちんと定める時期に来ています。

◎  「県外入試」って、ご存知ですか? 

今春の大学入試で、昨年に引き続き現役京大合格者数日本一(78名)を記録した西大和学園。
開校当時は、大阪から受験しやすいところにある「奈良県の一私立中学」でしたが、現在では、その地位にとどまることなく、数年前から「県外入試」を実施。
来春は、東京・東海・岡山・福岡で入試を実施します。

もちろん、これらの入試は近畿圏在住の生徒は受験できません。
学校の発表した要項を引用すると…、

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  平成19年3月小学校卒業見込みで、東京・東海会場は東海・北陸以東、
  福岡・岡山会場は岡山県以西に住所を有し、原則として本学青雲寮に入
  寮を希望する男子     (本校入試と県外入試の重複受験不可)
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と、規定されています。


一方、府外の中学校も、大阪で「県外入試」を実施しているのをご存知でしょうか。
調べたところ、来春、以下の4中学が実施します。

   土佐塾中 (高知県) 1月8日実施
   函館ラ・サール中 (北海道) 1月8日と2月5日実施
   香川誠陵中 (香川県) 1月7日実施
   富士中 (愛媛県) 1月7日実施

それぞれが、大阪府で入試を実施するようです。


さて、こういった動きは、各中学の営業努力ということになるのでしょうが、かつては、まったく逆の状況でした。
受験生が、全国を飛びまわっていた時代があったのです。
当時、関東の御三家といわれた、開成・麻布・武蔵、鹿児島のラ・サール、そして、兵庫の灘を受験するために、受験生が、飛行機で、文字通り飛び回った時代がありました。

その頃は、私学が格別の営業をしなくとも、そういった受験生が集まったわけです。
  (もちろん、最上位の学校に限った状況ですが…)
現在の、私学が他府県におもむいて入試を行うという状況とは、格段の違いがあります。



その頃の受験生の、私学を受験したい・私学へ進学したいという動機の強さ、あるいは、「あの学校へ進学したい」と思う気持ちの強さは、果たして、現在の受験生も同じなのでしょうか。
受験を決めたきっかけはどうであれ、「本当に魅力を感じる学校」との出会いがどれぐらいあるのか。
かつてのそういった時代に比べると、私立の数も格段に増え、学校を知る機会も豊富になっています。
でも、シンプルに学校に期待するものがあり、迷いなく、その学校へ受験を決定する要素を、きちんと手中に出来る受験生がどれほどいるのでしょうか。
美しいパンフレット・新しい校舎・一新された制服に、将来を約束する力はないはずです。

大阪府で実施される「県外入試」を受験するときには、注意が必要です。
他に目標があり、これらの入試を、その目標のために活用するという受験はありえると思いますが、進学を前提に受験するならば、きちんと学校を知るべきです。
安易に、受験校数を増やすだけでは、なんのための受験かわかりません。
まず、自分の目標をきちんと定める時期に来ています。

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