南大阪 中学受験地図

堺市北野田にある航路開拓舎の日常と、南大阪を中心に中学受験の状況と、それに関する気になる話題を取り上げます。

◎  スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

◎  伝統と進化の見える説明会:大阪女学院 

大阪女学院の説明会にお伺いしました。

これまで以上に、しっかりした方針を提示された説明会でした。
特に、来年度から実施となる「国際特別入試」には注目です。
ただ、それ以外にも、学校の方針・考えを具体的に知ることができた説明会でした。



スポンサーサイト

◎  帝塚山学院中 2015年度 入試日程 発表 

帝塚山学院で、来年度の入試日程が決定されました。
基本は今春と同様です。
ただし、1次A入試と1次B入試(ともに午前入試)の集合時刻が8:30になり、昨年より20分だけ早めの設定。
これは、併願先の中学校の午後入試に配慮したものと思われます。

まだ、詳細は発表されていませんが、8月30日(土)に実施される第1回入試説明会で発表されるそうです。

1 帝塚山学院 1次A入試 1/17(土)午前8:30集合
ヴェルジェ:約80名、関学:約80名
出願期間 発表 手続き最終日
後日発表 1/18(日)13:00 web+学校で掲示 後日発表
2 帝塚山学院 エトワール入試 1/17(土)午後4:30集合
全コース合計で約25名
出願期間 発表 手続き最終日
後日発表 1/18(日)19:15 web+学校で掲示 後日発表
3 帝塚山学院 1次B入試 1/18(月)午前8:30集合
全コース合計で約25名
出願期間 発表 手続き最終日
後日発表 1/19(月)17:00 web+学校で掲示 後日発表
4 帝塚山学院 2次入試 1/18(日)午後4:30集合
全コースで若干名
出願期間 発表 手続き最終日
後日発表 1/20(火)13:30 web+学校で掲示 後日発表
※試験科目を含め詳細は各学校発表の要項・入学願書でご確認下さい
※出願期間は、窓口・郵送の別があります。また、土日祝は休みの場合もあります。
※発表の期日について複数ある場合は一番早いものだけを記載しています。
※手続き日については、最終の期日を記載しています。

◎  大谷中学校 3コース体制へ 「凛花コース」開設 

今日、大谷中学校から大きな発表がありました。

来春の入試から、募集コースを変更。
これまでの特進IIコースの募集を停止し、新たに「凛花コース」を立ち上げるとのことです。

「凛花」とは、なかなかに素晴らしいコース名ですが、気になるのはその中身。
コース名同様に、これまでにない、新しいコースになっています。

指導のコンセプトとしてあげられたのが「グローバルマインド」「コミュニケーション」「プレゼンテーション」の3つ。
すでに、この段階でカタカナ表記である点が、大谷のイメージを脱するところでもありますが、「これからの世の中=グローバルなコミュニケーションが求められる環境」では、まさに必要な能力です。
さらに、日本固有の文化を学ぶということにも注目しておられ、こういった点は、大谷らしいところでもあります。

つまり、日本文化を様々な面から理解したうえで、世界に活躍の場を広げ、多くの人々に、自らの考えを伝える力を持つというのがねらいのようです。
当然、英語力も求められるわけですが、単に聞いて理解できるといったレベルではなく、まず、自分の考えを持ち、その考えをしっかりと表明できる英語力を目指すことになるでしょう。

これまでも、多くの海外の学校と交流の道を持つ、大谷だからこできることでしょうし、同時に、今春から新校長となられた雪矢校長が英語の先生であったことも、大きな助けとなっていると思います。

こうなると旧来の「特進」や「英数」や「理数」という、大学進学実績にねらいを定めたコースと違うのは明確で、むしろ、その後を見つめたコースということになりそうです。
もちろん、系列大学や他大学への推薦の道も確保し、進路についてもできるだけのケアをしようとされています。


さて、ここからは推測。

このコースが、将来は、スーパー特進なみに安定した大学進学実績を出すかもしれません。

その理由は…(邪推かもしれませんが…)
「センター試験の終了+到達度試験の導入」という、今後の大学入試の流れです、

現在のセンター試験は、ここ数年で終了し、新たに到達度試験が導入されます。
まだ、その詳細は決定していませんが、これまでの「挑戦は1回」「マークシート」という形式を改善し、「複数回の受験」「マーク+記述」といった方法に変わっていこうとしています。
また、到達度試験後に実施される 各大学の2次試験では、単なる「試験」ではなく、自己推薦や自身の経験や考えをきちんと表現する力を試されるケースも増えてくることとでしょう。
まさに、学問の世界はグローバルな競争と協力のもとにあるわけですから。

そういった力を伸ばすコースが誕生した。
しかも、「社会で活躍できる女子像」を、常に探求し続けてきた大谷だからこそ、価値あるコースだと思います。


大谷という一つの花畑から、旅立ち、
世界の様々な場所で、凛として咲き誇る花々を、ぜひ、見たいと思います。


--------------------
追記
--------------------
大谷では、7月8日に、新コースの紹介を中心とした説明会をあべのハルカスで開催するそうです。
詳しくは、以下のリンクから御覧ください。

   7/8(火)学校説明会「新コース紹介」@あべのハルカス23階

◎  初芝立命館中学校 新コースで新入試体制 

立命館大学との提携が7年目にはいった初芝立命館中学校では、来春の入試から、入試方法と募集コースが変更されます。

具体的には、これまでの「立命館コース」と「グローバルコース」の2コース編成から、「アドバンスト立命館コース」「立命館コース」「セレクト・アカデメイアコース」の3編成になります。


まず、「アドバンスト立命館コース」。
このコースは、難関国公立大学・医歯薬系大学を目指すコースとして位置づけられています。
こういった変更を実施するのは、立命館コースの99.3%の生徒が立命館大学・立命館アジア太平洋大学に進学している(H26)という実績に加え、コース内上位の生徒が、他の上位大学を受験するだけの実力をつけることができているという実績があるようです。

一方で、「セレクト・アカデメイアコース」では、高校進学時に「立命館コース」「グローバルS」「グローバルA」といった各コースを選べるように、中学3年間でしっかりと目標建てをすることができるようになっています。
「立命館コース」が大学進学後の4年間を、立命館で過ごすことを前提にした、いわば中+高+大の一貫教育を目指すのに対して、立命館以外の大学進学を目指す道を残したコースであると言えます。

募集人数ですが、「アドバンスト立命館」は定員が20名の1クラス募集。
「立命館コース」は30名×2クラスの60名、「セレクト・アカデメイア」は40名募集となっています。
こういった点にも「アドバンスト立命館」の本気度が見えてきます。

来年度の入試についての詳細は、まだ発表されていませんが、午前+午後入試の実施や国+算+理の3教科での実施などに加え、「一般入試に加え、新しい方式の入試を実施する」ということでした。

今春まで、専願と併願を日程と絡めて実施してきたわけですが、そういった点も変更になるのではないでしょうか。


立命館大学の茨木キャンパスも来春2015年に開校します。
そういった流れからも、今回の変更があったのかもしれません。

「アドバンスト立命館」のレベルが気になるところですが、系列の初芝富田林のIII類には届かなくても、II類の上位程度のレベルは必要かもしれません。
そうなった場合には、初芝立命館中学の定員20名での指導というのも、生徒さんによっては大変、魅力的なものになるのではないでしょうか。


◎  清教学園:2015年度入試から入試改革 

清教学園ですが、2015年度の入試から、以下のような変更をおこなうとのことです。

--------------------変更点概要--------------------
【1】募集定員
     2014年度=200名 ⇒ 2015年度=160名

【2】前期入試全般(専願・併願)
     2014年度=4教科受験 ⇒ 2015年度=3教科・4教科の選択受験

【3】前記併願受験
     2014年度=面接実施 ⇒ 2015年度=面接廃止



これは、2015年度入学者から導入予定の「清教グローバル人材育成プログラム」を見据えた変更とのこと。
これまで以上に、ひとりひとりの生徒さんへの教育をしっかりやっていくための措置のようです。

詳細は、9月中旬には判明するようです。




◎  改革なるか? 女子校で相次いで新校長就任 

相次いでの、嬉しい(頼もしい?)知らせがありました。

ひとつは、大谷中学校・高等学校で、もうひとつは帝塚山学院中学校・高等学校で、新しい校長先生が就任されたとのこと。
もちろん、これまでの校長先生も学校の発展のために寄与されてきたわけですが、今回、両校に共通するのは、学校改革や生徒募集の最前線で活躍してこられた先生が、校長先生になられたということです。
生徒募集の現場をしっかりご覧になってこられた先生方の就任ですからこれは「頼もしい」わけです。


さらに、共通しているのは、学校全体が改革を目指しているという点。


帝塚山学院では、関学コースをまさにプレミアムなコースに育て上げてきましたし、同時にヴェルジェでも、進学に対応するコースも、芸術に対応するコースも、それぞれが伸びてきている。

一方の大谷は、学園の教育力を再確認し、女子校のあり方を追求する中で、「大谷らしい女子」を、しかも現代を見つめた上での「大谷生」の輩出に、ますます磨きをかけようとしています。


共学校の人気に押されて、男子校・女子校は、今ひとつ元気が無いわけといわれることもありますが、今回の人事は、学校・学園を、根っこからしっかり変えてゆく力を持っているように思います。
今後にしっかり注目してゆきます。



◎  目指すのは、自分で切り開く未来 

いよいよ明日は、入試本番。
これまでの力をしっかり発揮する初日になります。

今年は、上位校での人数増が目立ちます。

しかし、入試で成功するのは「自分の力をしっかり発揮」した生徒さんだけ。

これまでの努力や経験を、大きく捕まえて、落ちつてテストに臨んで下さい。

迷いも何もなく、「行きたい学校に自分の力をぶつける」だけです。

明日は、午後も入試の生徒さんがあるでしょうが、しっかり力を発揮してください。

頑張れ!!すべての受験生!!

◎  清風南海 プレテストが締め切られました 

今年はじめて実施される清風南海のプレテストですが、11月2日(土)現在、出願数が男子604人、女子396人 計1000人となり、締め切られたとのことです。

詳細は、こちらから。

四天王寺の医志コースや、西大和での女子募集が話題となっている中、女子の参加人数が注目されるところでしたが、ちょうど6:4の割合。
予想の範囲ではないでしょうか。

今後は、試験問題と結果(特に合格可能性判定)が注目されるところです。
11/30のテスト実施後、なるべく早く成績表を返却したいとのことでしたが、返却された結果が生徒さんの動向に影響をあたえるのは間違いのないところ。
来春の入試は直前まで、様々な判断をする必要がありそうです。

◎  清風南海 プレテストの締切間近です 

11/30に実施される清風南海のプレテストですが、予定された定員に近づき、まもなく締切となるようです。

詳細は、こちらから。

予定された定員は1000名。
現在、950名程度の申し込みがあるそうですから、希望される方は早めの動きが必要です。

今回のプレテストは、清風南海としてはじめての試みになります。
おそらく、変更となった来年度入試の状況を、事前につかむということもあるのでしょうが、受験生にとっては、本番と同様の環境で自分の力を試すことができる、またと無いチャンスです。
ぜひ、この機会を活用して下さい。

なお、プレテストの結果は、2~3日中の発送・返却を予定しているとのこと。
他校の受験を検討している方にも、有効な資料となると思います。

◎  明星中学校 入試日程発表 

明星中学校の入試日程が発表されています。

学校発表のpdfファイルは、こちらから。

1 明星 A日程 1/18(土) 08:15~
特進=約90名、英数=約80名
出願期間 発表 手続き最終日
12/19-1/10 1/19(日) 1/20(月)
2 明星 A日程午後特進 1/18(土) 16:15~
特進=約60名
出願期間 発表 手続き最終日
12/19-1/10 1/19(日) 1/20(月)
3 明星 B日程 1/19(日) 08:15~
特進=約30名、英数=若干名
出願期間 発表 手続き最終日
12/19-1/19 1/21(火) 1/22(水)
※試験科目を含め詳細は各学校発表の要項・入学願書でご確認下さい
※出願期間は、窓口・郵送の別があります。また、土日祝は休みの場合もあります。
※発表の期日について複数ある場合は一番はやいものを記載しています。
※手続き日については、最終の期日を記載しています。


午後入試の導入により、受験者数が大幅に増えましたが、2013年度のA日程では、合格者のうち8割以上の方が入学。
また、初日の午後入試540名中164名(約3割)の方がW出願という状態。
「専願」的な受験者を確保できているといえるかもしれません。

来年度入試では、特進4クラス=約180名+英数2クラス=約80名募集となりましたが、これは、ここ2年間の入学生数から判断されたもの。
現状に合わせた募集人数とし、難易度に影響が内容にしているとのことでした。


学校のポスターには「なぜ、きみは学ぶのか。」とあります。

学問の入り口に立つ、1年生には、徹底して勉強の取り組み方を指導するとのこと。
同時に、東大の推薦入試や京大の特色入試に見られるような、グローバルな状況の変化も見据えて指導を考えておられます。

国公立への進学は、昨年度153名(内現役82名)でしたが、今年度は195名(内現役101名)と向上。
関関同立へは、昨年度402名(内現役203名)が、今年度は513名(内現役240名)に。
今後も、社会情勢の変化を見据えて、国際教育に力を入れるなど、明確な方針を打ち出しています。

男子校であることがすでに大きな個性と言える時代になりましたが、その中でも、明星としての個性を、どのように構築してゆくのかが課題でしょう。


back to TOP

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。